大田区議会 2021-06-16 令和 3年 6月 こども文教委員会-06月16日-01号
◎増田 こども家庭部副参事〔放課後居場所づくり担当〕 区といたしましては、全区立小学校におきまして放課後ひろばを整備しまして、学童保育の需要をそちらで吸収すること想定して、今整備を進めているところではございますが、実態といたしましては、学童の需要に見合ったスペースの確保が非常に難しいというところがございます。
◎増田 こども家庭部副参事〔放課後居場所づくり担当〕 区といたしましては、全区立小学校におきまして放課後ひろばを整備しまして、学童保育の需要をそちらで吸収すること想定して、今整備を進めているところではございますが、実態といたしましては、学童の需要に見合ったスペースの確保が非常に難しいというところがございます。
◎増田 こども家庭部副参事〔放課後居場所づくり担当〕 私からは、こども家庭部資料番号2、令和3年度学童保育利用状況についてご報告させていただきます。 本資料につきましては、本年の5月1日時点の学童保育施設全86施設の各定員や利用状況等をお示ししてございます。
◎増田 こども家庭部副参事〔放課後居場所づくり担当〕 学童におきましても、夜の7時までご利用の方に関しては、保護者のお迎えを原則お願いしているところです。
◎増田 こども家庭部副参事〔放課後居場所づくり担当〕 中高生ひろば羽田では、国や都の新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン等に基づき、常時換気やマスクの着用、アルコール消毒などの感染症予防対策を徹底して運営しているところです。また、当該施設の音楽スタジオについては、人数や時間帯の制限を設けて貸出しを行っております。 特に、講座については、少人数で間隔を取った実施に限定しております。
◎増田 こども家庭部副参事〔放課後居場所づくり担当〕 今回の新蒲田の複合施設につきましては、中高生の専用施設としては音楽スタジオを設けず、区民活動施設の一部として設置をする予定でございます。 ◆清水 委員 そういった経過の理由は何ですか。
◎増田 こども家庭部副参事〔放課後居場所づくり担当〕 これまで多くの自治体で実績があるということ、また大田区内でも実績が多く、その中の利用者評価、アンケートでも高評価であったこと、また今回ご提案いただいている内容の中では、館長自身も大変な実績が多く、利用者の方々からはそちらを評価されていることと、内容につきましても連携企業とのCSR活動などで、非常に様々な事業を実施していただけるというところが高評価
◎増田 こども家庭部副参事〔放課後居場所づくり担当〕 東京都内だけでは集まり切れないということではなく、こういった関東地方の事業者であれば、子どもの特質も似ているということで、今回の条件にさせていただいております。
◎増田 こども家庭部副参事〔放課後居場所づくり担当〕 こちらは希望する保護者の方が対象となります。 ◆北澤 委員 お幾らですか。 ◎増田 こども家庭部副参事〔放課後居場所づくり担当〕 その選ばれたお弁当の種類によっても値段が異なってきます。 ◆北澤 委員 では、何種類かあって選ぶわけなのですね。
◎増田 こども家庭部副参事〔放課後居場所づくり担当〕 この大洋社につきましては、平成5年からコスモス苑のほうを受託していただいております。ひまわり苑については、平成10年から受託していただいております。 ◆北澤 委員 今の状況として、コロナの影響でかなり厳しい困窮世帯というのが生まれてきていると思うのですけど、定員というか、どういう状況か、もしお分かりだったら教えてください。
◎増田 こども家庭部副参事〔放課後居場所づくり担当〕 中核市の研修によりまして、どれぐらい増えるかは現在のところまだ把握はできておりませんが、今後そういった方も増えていくかと想定しております。
◎増田 こども家庭部副参事〔放課後居場所づくり担当〕 学童につきましても、3月2日から長期休業期間と同様8時半からの利用を行っておりますが、3月につきましては利用率がおおむね40%台、4月につきましても大体20%から30%台ということで、落ち着いております。 ◆荒尾 委員 保育園も学童にしても、保護者の皆さんはこの自粛要請に大変協力しているという状況が分かりました。
◎柳沢 こども家庭部副参事〔放課後居場所づくり担当〕 私からは、こども家庭部資料2番、令和3年度児童館の運営委託について、ご説明いたします。 今回、委託する予定施設は、池上児童館となります。 施設の概要につきましては、1、運営委託予定施設の概要に記載のとおりでございます。
◎柳沢 こども家庭部副参事〔放課後居場所づくり担当〕 6施設のうち、萩中、西六郷、新宿のおおたっ子ひろばは令和2年4月から民間委託を行います。残りの直営施設、梅田、松仙、羽田のおおたっ子ひろばについては直営となります。直営のままということでございます。
◎柳沢 こども家庭部副参事〔放課後居場所づくり担当〕 放課後ひろばの一体型、学童保育の部分につきましては、これは従前からお弁当の持参がございますので、当然アレルギー児童の受け入れに関しましては、これはアレルギー児童の有無にかかわらず、全体で職員研修、これは委託事業者も含めて実施しているところでございます。
◎柳沢 こども家庭部副参事〔放課後居場所づくり担当〕 私からは、こども家庭部資料番号2番、学童保留児童に対する国の定義変更に伴う保留児童数の変更についてご説明いたします。 平成31年4月1日現在の学童保育利用状況につきましては、5月のこども文教委員会において、保留児童数292人と報告させていただきました。
◎柳沢 こども家庭部副参事〔放課後居場所づくり担当〕 学童保育は、専用区画の面積が児童1人につき、おおむね1.65平方メートル以上でなければならないため、受け入れ人数について制限があり、施設によっては学童保育の利用をお待ちいただき、放課後子ども教室の利用をお願いしている児童が発生する状況となっております。
◎中村 こども家庭部副参事〔放課後居場所づくり担当〕 開桜小学校の校舎の3階にあったパソコンルームですとかサポート室などの改修を行って実施する予定です。 ◆荒尾 委員 パソコン室とサポート室というのは、その後どうなるのか、別の場所に移転するのか、それとも、もうなくすのか、どうなるのでしょうか。
◎中村 こども家庭部副参事〔放課後居場所づくり担当〕 おっしゃるとおり、研修の機会が広がりますので、これによって採用する場合の条件が広がることになります。
◎曽根 こども家庭部副参事〔放課後居場所づくり担当〕 区は、平成26年4月に放課後ひろば整備方針に基づき、これまでに放課後ひろばを45校、放課後子ども教室のみの施設を11校、整備してまいりました。 放課後ひろばでは、校庭や体育館などで児童が伸び伸びと遊ぶことができております。運動だけでなく、子どもの興味関心に沿った工作など、児童館でのノウハウを生かした活動も行われております。
◎曽根 こども家庭部副参事〔放課後居場所づくり担当〕 委員ご指摘のとおりでございます。 ◆菅谷 委員 それと、また、その3,000円は、延長保育料はもう既に、平成14年、上池台学童保育から始まっていたということなのですけれども、その3,000円の根拠、これについてありましたら教えてください。