板橋区議会 2024-06-12 令和6年6月12日文教児童委員会-06月12日-01号
あいキッズにつきましては、午後5時までの時間帯をさんさんタイムと称しまして、この時間帯では、就労家庭等の児童が対象の放課後児童健全育成事業と、それ以外の全児童が対象の放課後子ども教室推進事業を一体的に実施しております。そして、午後5時から午後7時までの時間帯をきらきらタイムと称しまして、この時間帯では、放課後児童健全育成事業を実施いたしまして、就労家庭等の児童を受け入れているものでございます。
あいキッズにつきましては、午後5時までの時間帯をさんさんタイムと称しまして、この時間帯では、就労家庭等の児童が対象の放課後児童健全育成事業と、それ以外の全児童が対象の放課後子ども教室推進事業を一体的に実施しております。そして、午後5時から午後7時までの時間帯をきらきらタイムと称しまして、この時間帯では、放課後児童健全育成事業を実施いたしまして、就労家庭等の児童を受け入れているものでございます。
東京都三鷹市ではシルバー人材センターへの委託、八王子市では放課後子ども教室事業の派生として地域ボランティアへの委託、神奈川県大磯町では学童を運営している事業者への委託などの方法で、早朝の時間帯に体育館や校庭などの開放を行っています。 こういった取組により、働く親が安心して子どもを預けられる環境を提供し、小一の壁を乗り越える一助となっています。
6目1節、説明欄2、放課後子ども教室事業費は、対象事業費の増により3,200万円余の増。5、コミュニティ・スクール推進体制構築事業費は、新たな計上でございまして、区立小・中学校及び幼稚園・こども園における学校運営協議会の設置に向けた研修等に係る経費について都の補助を計上するもの。
放課後児童クラブ事業と放課後子ども教室事業の一体型の事業は見直すべきです。介護保険事業特別会計では、保険給付費及び地域支援事業費、合わせて10億円の減額補正となり、利用者の減少と計画どおり事業が進んでいないことが示されています。介護の現場では、ホームヘルパーの人手不足は深刻です。ケアマネジャーから紹介があった方へのサービス提供を断った理由の9割が人手不足だという調査結果が報じられています。
また、板橋区では、放課後子ども教室事業と放課後児童健全育成事業を一体型として運営する放課後対策事業あいキッズを全区立小学校で実施し、午後5時までの利用は無料、延長利用のみ時間に応じて2,700円、3,900円の利用料を徴収しています。 今後、本区の放課後対策、保護者の負担の在り方を考えるに当たり、全児童対策について考えを入れていくのか、視点を入れていくのか、伺います。
わくわく☆ひろば、放課後子ども教室は、暑さ指数(WBGT)が三十一を超えた場合は中止をする場合があるとしています。東京では、六月から三十一以上になった日が多数ありますが、実際に中止をしたわくわく☆ひろばはあったのでしょうか。 以上、お伺いいたします。 次に、北区内の公園等の利用についてお伺いいたします。 初めに、区立公園における熱中症対策についてお伺いいたします。
5目1節、説明欄2、放課後子ども教室事業費は、対象事業の実績見込みを踏まえ減額するものでございます。 5節、説明欄2、外部指導者配置支援事業費は新たな計上でございまして、部活動の外部指導者配置支援事業が補助対象となったことに伴い計上するものでございます。
連携協働する枠組みとしては、地域の高齢者や成人、学生、保護者、PTA、NPO、民間企業、団体等、幅広い住民等の参画が望まれており、活動の具体的内容としては、地域ボランティアによる授業補助や教員補助などの学校支援活動、放課後子ども教室、土曜日の教育活動、学びによるまちづくり、地域社会における地域活動等、幅広い地域住民等の参画によって行われる様々な活動を指し、それぞれの地域や学校の実情や特色に応じ、多様
なお、放課後児童健全育成事業とは、板橋区の場合、現在は放課後子ども教室事業と放課後児童健全育成事業を一体型として運営する放課後対策事業あいキッズを指すものでございます。本条例は、子ども家庭部にて所管しておりますが、事業を教育委員会事務局に補助執行しているものでございます。それでは、お手数ですが、議案説明資料7ページをお開きください。
また、ソフト面では、令和六年度からの制度の見直しを検討しており、全児童対策として、居場所機能を担う放課後子ども教室の時間を延長して利便性を高め、選択肢を増やすとともに、両事業の一体的運営を推進し、全ての児童が多様な体験・活動ができる仕組みの構築に努めてまいります。 次に、委託事業者の選定についてです。 わくわく☆ひろばの業務委託については、公募型プロポーザル方式により事業者を選定しています。
示された案では、一般登録の放課後子ども教室に有料の早朝、夕方枠を設け、学童クラブに準じた育成機能を付加するなどの改善が見られる一方、一クラブ四十人の枠を取り払い、定員をクラブごとではなく、学校ごとに条例で定めること。専用室ではなく、学校内の教室をタイムシェアして使用することなどが盛り込まれています。 学童クラブは、単に児童を預かるだけでなく、生活の場を保障することが重要な目的です。
この子どもたちの言葉も生かされているわけですし、放課後子ども教室なんかにも配付して、利用していただいているかと思うんですが、作って終わりではなくて、せっかくこういう歴史もあるし、子どもたちの思いも伝わっているので、どういうところで利用してもらうか、そういう利用していただく機会をより工夫して周知をお願いしたいと思います。この辺は要望です。
現在、子どもたちが校庭を使える時間は、通常の放課後では、放課後子ども教室で使用していますが、土曜日、日曜日、夏休みは利用ができていません。子どもたちの自由な遊びを保障する校庭開放を実施するべきではないか。 当面、梅田亀田公園のようにボール遊び一律禁止ではなく、可能なボール遊びの範囲を各公園で示すべきではないか。
◎あだち未来支援室長 第3の居場所が、放課後に家庭や学校以外の場で、信頼できる大人や子どもということで、安心して過ごせる場所ということであれば、児童館や放課後子ども教室も含まれているのかと。
このような状況を受け、現在、教育委員会では、放課後子ども総合プランのあり方及び児童館の子どもセンター移行を検討しており、わくわくひろばは、学童クラブと放課後子ども教室に参加する児童がより一体的に活動することができ、安全・安心な居場所としての機能を高めるとともに、児童館・子どもセンターについては、乳幼児親子の居場所や相談機能のより一層の充実を図るため、子どもセンター移行を全区的に進めていく予定です。
放課後子ども教室の方は、使っていないときは使えるような状況ではあるようなんですけれども、学童については、学校内ということとは違う施設になりますので、活用は難しいと考えております。 ◆長谷川たかこ 委員 そうしますと、放課後子ども教室は、今後、学校の方と協議しながら使えるのではないかということで考えてよろしいんでしょうか。
現在、子どもたちの学校以外の居場所としては、学童保育室、児童館、放課後子ども教室といった場所などがありますが、低学年の子どもたちを中心としたイメージが強いと感じます。そんな中で、先日も、KUMONや塾で働いている親御さんからの相談を受けました。
◆石川すみえ こちらは放課後健全育成事業処遇改善費のほうは国から来ていて、放課後子ども教室処遇改善費については区の独自事業ということなんですけれども、そうすると、あいキッズ1事業者に対する運営費の支払いということを考えると、運営費自体はプラスになったんでしょうか。
まず、学童クラブ・放課後子ども教室及びあらかわ遊園の所管組織についてお聞きいたします。 多くの学童クラブ、そして全てのにこにこすくーるは、教育委員会が管理をする学校で事業が行われています。以前にも申し上げましたが、放課後事業は、子どものための大事な事業にもかかわらず、「学校をお借りして」という言葉に現れるような意識をそれぞれの所管が持っている気がいたします。
1番目のあだち放課後子ども教室事業でございます。 こちらについては、区からの受託事業でございます。小学校1校減により、来年度は68校を予定しております。 2番目の文化事業でございますけれども、(6)のコンサートinミュージアム、それから,(9)の小学校アウトリーチコンサートなどの実施を予定しております。 3番目の生涯学習・スポーツ事業でございますが、記載のとおりでございます。