目黒区議会 2023-09-06 令和 5年第3回定例会(第1日 9月 6日)
先ほど、1回目の質問で、隣の渋谷区では無料ですというお話をしましたけれども、渋谷区では、全区立小学校内に、保護者の就労状況にかかわらず、全ての児童を対象とした放課後クラブを開設するという形で、登録時の保険料が800円、おやつ代1食70円程度など、実費を保護者負担として、利用料は無料としています。
先ほど、1回目の質問で、隣の渋谷区では無料ですというお話をしましたけれども、渋谷区では、全区立小学校内に、保護者の就労状況にかかわらず、全ての児童を対象とした放課後クラブを開設するという形で、登録時の保険料が800円、おやつ代1食70円程度など、実費を保護者負担として、利用料は無料としています。
特に後者において、放課後クラブでの時間を地域の人やNPO、企業の力を借りて、より充実したものにすることが求められています。 以前も御紹介させていただきました特定非営利活動法人、放課後NPOアフタースクールでは、地域資源を活用したプログラムの企画に長年取り組んでいます。
以前、渋谷区の例を取り上げましたけれども、直営の学童クラブを廃止し、全児童対象の放課後クラブという事業に転換して、営利企業に委託して実施していると。指導員は派遣会社などが集め、その結果、突然辞めたり、年度途中で配置転換があったり、経験が少ない人も多く、事故の連絡が適切にできない、子どもの気持ちや体調に寄り添った保育が行われない、こういう指摘もあるという話を伺っています。
歳出の内容は、議会費で官民連携事業調査特別委員会設置に係るもの、民生費で新型コロナウイルス感染症対策事業における子育て世帯生活支援特別給付金給付事業費及び同給付金給付事務費、衛生費で予防接種事業、教育費で小学校運営における施設工事費及び放課後クラブ運営費となっております。 これらに要する歳入としての財源は、国庫支出金、都支出金、繰越金及び諸収入が計上されております。
学校建替え中や建替え後の放課後クラブの在り方をどのように検討しているのか伺います。さらに、現在の段階で既に非常に手狭になっている放課後クラブも多いと思われますが、これについては直ちに改善が必要です。教育長の見解を併せて伺います。 コミュニティの中心施設としての視点から伺います。
また、小学生の通学路が遠くなったり、放課後クラブもすし詰めになりました。今回の計画は、学校名まで一方的に名指しして統廃合を進めるもので、到底認められません。撤回すべきです。 学校が小規模化しても、小規模校ならではのよさを生かした教育を行って、子どもの学びを豊かにすべきです。区長の見解を伺います。 第三に、施設一体型小中一貫教育校についてです。
先ほどの、新しい学校づくり整備方針もそうですが、ICT利活用、コミュニティ・スクール、探究プログラムのシブヤ科、プログラミングのKids Valley、部活の地域移行を目指す渋谷ユナイテッド、放課後クラブの充実、渋谷ワンダフル給食、ラーニングリソースセンターなど、他自治体に紹介すると「すごいね」とよく言っていただきます。 しかしながら、シブヤモデルがあまり知られていない現状があります。
教育分野では、そのほかにもコロナ禍でのイレギュラーな学校運営、感染症対策、ICTを生かしたデジタル教育の進化、特別支援教育の手厚いサポート、放課後クラブのさらなる充実、教育センターでのきめ細やかなサポート、図書館の登録手続のオンライン化、各施設を安心・安全に使うための改修工事など、子どもたちや教員、利用者の方々の学びをしっかりと保障する予算立てになっていることも評価いたします。
渋谷区では、二〇〇八年に学童保育を廃止し、全児童対象の放課後クラブという事業に転換し、営利企業などに委託し実施しています。指導員は派遣会社などが集め、突然辞めたり、年度途中の配置転換も多いと。経験が少ない人も多く、事故の連絡が適切にできなかったり、子どもの気持ちや体調に寄り添った保育が行われていない、行きたがらない子どもが増えている、こんな指摘もされています。企業は利益を求め、人件費を抑える。
しかしながら、福祉関係者、清掃事務所、放課後クラブの職員については、本区が設置している旧第二美竹分庁舎で受入れを行っています。 高齢者でも歩いていける集団接種会場については、一昨日、丸山高司議員にお答えしたとおり、みずほ銀行恵比寿研修会館及び幡ヶ谷社会教育館を集団接種会場として開設します。 次に、PCR等検査体制の抜本的強化についてのお尋ねです。
給食室を放課後も活用し、放課後クラブを利用している子どもたちに調理室で作った軽食を提供したり、現在ワンダフル給食が大人気ですが、放課後に地域の人たちが学校給食を食べることができれば孤食対策にもなります。また、設備が整った音楽室や体育館は、地域の人たちの生涯学習の場として活用してはいかがでしょうか。
例えば渋谷区では、放課後クラブと称して学童、BOPを一体化、所管は教育委員会事務局に一本化しています。当区も学校外に民設学童を導入するのであれば、複雑化する運営を統括すべく所管の一本化を検討すべきと考えますが、見解を問います。 次に、地域との関わりの点です。
2点目は、放課後クラブにおけるスポーツプログラムの展開についてです。 本年度より行っている放課後クラブの有料での継続プログラムについては、ロボットプログラミング、理科実験教室、英会話と3つのプログラムを定期開催し、各校とも登録者数が多く、児童からも好評であるとのことであります。
また、放課後クラブの職員についても、定期的に検査を実施すべきです。区長の所見を伺います。 区内全駅でモニタリング検査を実施している江戸川区をはじめ、多くの自治体で感染拡大を抑え込むための大規模検査を実施しています。足立区では、デルタ株の感染力やエアロゾル感染に対応するため、これまでの濃厚接触者の基準を拡大し、検査の対象を広げています。
3点目は、放課後クラブについてです。 本区では、全区立小学校内に放課後クラブを開設しており、利用人数に応じて事業者が指導員を配置して運営を行っていると承知しています。昨年から続くコロナ禍での放課後クラブは、教育課程から解放された子どもたちが全力で遊んだりじゃれ合ったりしているところに距離を取らせ、正しいマスクの着用を促しながら運営していることは承知しております。
特に、平日の十六時から十八時は、地域の小学生が利用できる放課後クラブの時間として設定され、ボランティア三名が見守る中、平均三十名程度の子どもたちが室内や近くの公園で自由に遊び、元気な声を聞かせています。 放課後クラブは当初、ピノッキオで行う予定はありませんでした。
それから、通学だったら、学童保育や放課後クラブの帰り、先ほど、夜、暗い時期という話がありましたし、先ほどの2件は通学ではなかったという、1件は5時15分だったということで。その辺の交通安全のための区の方針なのか、その辺のところが分かりにくいのですが、全部包括はしていないと、通学路交通安全のプログラムだけという観点なのか、これは教育委員会とこども家庭部に伺いたいのですけど。
公園内に増築する施設については学校からの意見も聞きながら進めていきますが、放課後クラブ室や学校図書室を新しい施設に移転し、これにより学校内の空いたスペースを普通教室に転用することを予定しています。また、会議室やグラウンドを利用した際の更衣室等も設置し、渋谷本町学園がより多くの地域の方々に利用いただけるための施設となるよう検討しています。
公園内に増築する施設については学校からの意見も聞きながら進めていきますが、放課後クラブ室や学校図書室を新しい施設に移転し、これにより学校内の空いたスペースを普通教室に転用することを予定しています。また、会議室やグラウンドを利用した際の更衣室等も設置し、渋谷本町学園がより多くの地域の方々に利用いただけるための施設となるよう検討しています。
現状のコロナ禍や安全上の課題はありますが、例えば放課後クラブなどで子どもたちと高齢者がコミュニケーションを図りながらデジタルに慣れていくことも、福祉、情操教育の観点から検討に値すると考えますが、区長の所見を伺います。 次に、高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画について区長に伺います。