墨田区議会 2003-06-01 06月13日-03号
旧更正小学校、第五吾嬬小学校、木下川小学校を統合して旧更正小学校の校舎を増改築し、この四月より八広小学校として新たにスタートを切りましたが、大変残念なことに工事の際に使用した建築資材から高濃度トルエンなどの揮発性有機化合物が染み出し、多くの児童が目まいや頭痛などの症状を訴えるシックスクール症候群が発生しました。私のところにも大勢の児童のご父兄から問い合わせがありました。
旧更正小学校、第五吾嬬小学校、木下川小学校を統合して旧更正小学校の校舎を増改築し、この四月より八広小学校として新たにスタートを切りましたが、大変残念なことに工事の際に使用した建築資材から高濃度トルエンなどの揮発性有機化合物が染み出し、多くの児童が目まいや頭痛などの症状を訴えるシックスクール症候群が発生しました。私のところにも大勢の児童のご父兄から問い合わせがありました。
文部科学省が定める学校環境衛生の基準では、新築・改築等を行った際には、ホルムアルデヒド及びトルエンなど揮発性有機化合物の濃度が基準値以下であることを確認させた上で引き渡しを受けるよう決められております。
2)なんですが、これは、最近、話題になっておりますシックハウスですとか、こういったようなことに対して学校環境としてどういうふうに取り組んでいくかということでございますが、この間、ホルムアルデヒドといったような、あと揮発性有機化合物とたしか言ったと思いますが、そういったものが教室の空気中にどれぐらいあるのかといったような検査、こういったようなことも、23区では他区に先駆けて、今年度から実施をしております
これにつきましては、ダイオキシン類といわゆる揮発性有機化合物、これにつきましては、昨年一部実施されてございます。 調査報告が9月2日に出されてございます。それを踏まえて、詳細調査を行ってございまして、詳細調査の結果が10月9日に私どもの方に報告をされてございます。
ダイオキシン類あるいは揮発性有機化合物につきましては昨年一部実施をしてございます。本格的土壌の調査は本年6月の中旬から9月いっぱい、10月にかけてですね、行ってきたものでございます。 詳細調査報告書が私どもに10月9日に提出をされております。それに基づきまして、汚染された土地の汚染拡大防止計画も10月9日にエーザイから私どもの方に提出をされてございます。
第5に、国立環境研究所のグループが、これまではっきりしていなかった工場や自動車から出る揮発性有機化合物(VOC)の発生実態を調べ、これが光化学スモッグや粒子状物質の発生源になるとともに、それ自体、発がん性や毒性を持つものがあると発表しました。 特にディーゼルエンジンを搭載した貨物車から最も強い発がん性を持つブタジエンによって、幹線沿道の住民への影響が懸念されると述べています。
次に、シックハウス症候群に係る調査についてでございますけれども、平成14年の2月5日付の文部科学省通知によりまして、学校環境衛生の基準が改定をされ、平成14年度以降、学校教室等の空気に関する検査項目としてホルムアルデヒド及び揮発性有機化合物の検査を行うことが追加されたところでございます。今後は学校で検査を実施する必要があると考えてございます。
調査の内容といたしましては、重金属の関係が10項目、それから揮発性有機化合物が11項目となってございます。調査の結果でございますけれども、六価クロムが36地点で、また全シアンが2地点で、それぞれ環境基準超過ということが判明いたしましたため、汚染範囲のさらなる把握と汚染土壌処理計画の作成、こういったものを行うよう改めて指導をさせていただいております。
ウとしまして、地域、環境との共生を図るという形でございますけれども、特に3)の環境にやさしい建物という形の中で、特にホルムアルデヒド等の揮発性有機化合物等について、発生すると考えられるシックスクール病、よくシックスハウス病と言われますけれども、シックスクール病症候群等の対応についても考えていきたいということです。 6ページをお開きいただきたいと思います。
校舎の建設や改修に際しましては、ホルムアルデヒドや揮発性有機化合物等の放散量の少ない材料を選択するなどして、児童・生徒に健康被害が生じないようにしているところであります。これまで学校においてシックハウス症候群による被害報告は受けておりませんが、今後も、この問題に対しましては、児童・生徒に健康被害が生じないように注意し、対応してまいります。 次に、生涯学習人材確保事業についてであります。
5番目に調査内容等が記載してございまして、重金属等から揮発性有機化合物、これは2ページ目でございます。2ページ目には調査方法ということが記載されてございまして、重金属等については「土壌試料の採取は、概ね1,000m2子につき1カ所」というふうな形で、あとも一部ございますけれども、サンプリングして調査したと。
答 保健所のアレルギー健診の中でも「化学物質過敏症」についての相談ケース はあるが、住宅の壁紙や塗料等から発生するホルムアルデヒド等の揮発性有機 化合物による室内汚染の結果、身体の不調が現れる「シックハウス症候群」の 場合は、環境衛生とも連携して対応している。平成11年度予算において、ホ ルムアルデヒド測定器を購入し、室内環境に関する相談体制を充実する予定で ある。
○委員(宮崎一二君) そうすると、いわゆる従来から比べて、新しく重金属等試験とトリハロメタン試験とトリクロロエチレン等試験と、揮発性有機化合物試験ですか、これが、それと化学試験の定量分析ですか、複雑なもの、それが加わったということですか。