板橋区議会 2023-10-11 令和5年10月11日決算調査特別委員会 都市建設分科会−10月11日-01号
清掃の関係では電撃殺虫器の清掃とか、捕虫器の貸出しというのを事業としてやっているんですけれども、貸し出した捕虫器が返ってきたときに清掃費用というのもあるんですけども、こういった経常的なものについては主要施策の成果のほうには含まれていませんので、差額が生まれたというような状況でございます。
清掃の関係では電撃殺虫器の清掃とか、捕虫器の貸出しというのを事業としてやっているんですけれども、貸し出した捕虫器が返ってきたときに清掃費用というのもあるんですけども、こういった経常的なものについては主要施策の成果のほうには含まれていませんので、差額が生まれたというような状況でございます。
殺虫剤の散布だとか、捕虫器の設置などを行い、今、対策を練っているところでございます。これにつきましては、22ページの方に、花畑川工事に関するおわびということで、内容を記載したものを地域の皆様にお配りをさせていただいて、御理解を求めているところでございます。 (3)工事区間内の水生生物の保護ということで、実は6月の2日の日に捕獲を行いました。そして18ページをお願いします。
◎工事課長 追加というわけでもないんですけれども、お困りの方ももしいらっしゃいましたら、携帯とか、簡易型の電気捕虫器というのがございまして、蛍光灯でユスリカを捕虫するというような、貸出しというのもございます。そういったものを、お貸しすることもできますので、もしご相談があったら、ご紹介いただければという話でございます。 ◆おばた健太郎 分かりました。ありがとうございます。
それに加えまして、電灯による捕虫器、そういうようなものも行っているところでございますけれども、今後も新しいやり方とか、古来のやり方であるハエ取り紙の活用とか、そういうようなものも含めまして、ぜひ広範的にまたやっていきたいと思いますので、ここの研究に関しましては、やはり先ほど緑道整備、側道整備しても、せっかくのところを人が歩かないということを聞いておりますと、やはりそういうような方法をいろいろ試してみたいと
ただ、石神井川、確かに委員がおっしゃるとおり、まだ発生があるんですけども、白子川あるいは新河岸川では若干減ってきたというところもございまして、総数はどうしてもふやせないというような財政の事情もございまして、そういったところから撤去したものを石神井川沿いに設置するとか、あるいは、簡易型の捕虫器というのはございまして、そういったものを貸し出しも行っております。
このような河床清掃の結果、以前のようなあたり一面を覆うようなユスリカの大量発生の報告は受けておらず、定期的に捕虫器で捕獲した成虫も減少傾向にあります。区としては今後も、現状の河床清掃を継続するなど、呑川のユスリカの大量発生防止に努めてまいります。 ◆須藤 委員 では、平成30年度の決算額5,150万2,237円の内訳と、平成31年度の予算の内訳をお教えください。
また、それとは別に、捕虫器も大田区では設置をしています。この間の大田区のユスリカの対策も強化されていることは事実であり、評価できるものです。 特に、川底の清掃の回数が増えたことで効果が出ています。私は、この間、川底の清掃とあわせて側面である壁面、壁側の清掃もあわせて行うように求めてきました。
また、捕虫器で捕獲した成虫も減少傾向にございます。区では、今後も引き続き、捕虫器による成虫の捕獲などによってユスリカの発生状況を把握しつつ、呑川の河床清掃を充実させてユスリカの大量発生を防止してまいります。 ○岸田 議長 部長、答弁の途中でございますが、所定の時間が参りましたので、これで終了願います。
これは今までどおり、試行運用していただいている捕虫器なんです。
島畑橋付近のユスリカ捕虫器で補虫した成虫の死骸、粘着シートや補虫網により採取した成虫、呑川河床から採取した幼虫及びその幼虫の飼育による羽化により、呑川に生息するユスリカの種類を判定をし、その種類に関する文献を調査することで実態を明らかにするものでございます。 調査結果の概要でございます。(1)大量発生するユスリカの種類はフタスジツヤユスリカであることがわかりました。
駆除につきましては、電撃殺虫器や捕虫器とあわせまして、護岸壁の卵塊の駆除などの準備を進めているところであります。また、ユスリカ以外の不快となる虫がほかに存在しないかどうかにつきましても、引き続き注視をしてまいりたいと考えております。 最後のご質問であります。悪臭対策についてのご質問です。大雨の際に上流から流れてくる水や、越流して下水道から放流される水に原因があると推測されております。
◆玉川 委員 ユスリカ対策として、卵や幼虫のうちに駆除する河床清掃に加えて、成虫を捕獲するユスリカ捕虫器が平成24年に2基、平成25年度には3基と、合計で5基設置され、2段階での対策が行われております。 さらに平成27年には、2基の新しい箱型の捕虫器が設置されましたが、その効果はいかがなものでしょうか。
今現在、大田区としてやっているのが、川底の清掃と捕虫器、こういったことに取り組まれています。この捕虫器は、今、実験段階ということで、幾つか行っているのですけれども、現在の進捗状況及び今後の課題について教えていただきたいと。 そして、私が思うには、呑川の清掃は川の底だけではなくて横もやるべきだと思っているのですが、あわせて検討していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
この議場をはじめ、さまざまな場面でも何度もこの問題を取り上げさせていただいておりますが、呑川沿いに5台のユスリカ捕虫器が設置されました。その後も新たに捕虫器を設置して、試験を実施されておりますが、その状況についてお聞かせください。 ◎荒井 都市基盤整備部長 ユスリカの捕虫器につきましては、既存の5基に加え、本年度区内の企業のご協力を得て、試作器を設置いたします。
石神井川のユスリカ対策は、電撃殺虫器と捕虫器で行っておりまして、8月の幼虫調査におきましても、不快感に至るような発生の兆候は認められませんでした。ご指摘の蚊柱状に飛ぶ虫につきましては、アブラムシまたはハエの一種だと推測をするところでもありますけれども、調査を行って発生源を明らかにした上で対策を考えていきたいと考えています。 次は、悪臭対策についてのご質問でございます。
その対策の一環として、昨年度は呑川沿いのユスリカ捕虫器が新たに3台設置され、現在5台の捕虫器が稼働しております。もともとこの捕虫器は試験的に導入されたものとの認識ですが、一部の捕虫器のそばには、各設置場所で捕獲されたユスリカの写真、その捕獲状況が掲示されております。
その中で、今おっしゃったように、職員提案による改善で清掃の回数を10倍ぐらいに増やしたり、捕虫器を5個ぐらいつけられたり、努力をされているのはすごいわかるのですが。並行してそういうのを考えてもらいたいなと思う中で、新たな取り組みとかというのは、まだこれからの検討課題なのでしょうか。
それで、この捕虫器貸し出し台数が13ということで、現場に行くとそれは全部備わっているんですね。あれは貸し出しているかと私びっくりしたんですけど、この意味がわからないので詳しく説明をしていだたければということが1つと、調査回数が36回とあります。どこで、どのような調査をしているのか、ちょっと詳しく教えていただければなと。 ◎工事課長 まず、捕虫器の貸し出しでございます。
また、捕虫器の試験的運用を2器から5器に増やして効果を見極めたいと答えています。 ユスリカの成虫の大発生を根本的に抑制するためには、川底の藻の除去とともに水質も考えなければならないと思います。呑川の水源の一つである新宿の落合処理場からの高度処理水が、以前は1分当たり1立米ありましたけれども、現在では1分当たり0.42立米で放流されています。
先月、石川町一丁目の石川台中学校の前と東雪谷五丁目の新幹線鉄橋付近に「ソーラー捕虫器αスイトル君」というソーラーパネルつきの捕虫器が設置されました。ユスリカ対策のために大きな一歩を踏み出したということで、大変にうれしいことですが、この捕虫器の特徴はどういったものなのでしょうか。また、まだ設置されたばかりですが、その稼働状況と成果についてお聞かせください。