世田谷区議会 2021-03-29 令和 3年 3月 定例会-03月29日-06号
持続可能な開発目標であるSDGsの二〇三〇年達成に向けて、全庁挙げて取り組むための体制構築が必要であり、そのために、世田谷区のシンクタンクをシンク・ドゥ・タンクへの促進に向けた組織整備を提案しました。
持続可能な開発目標であるSDGsの二〇三〇年達成に向けて、全庁挙げて取り組むための体制構築が必要であり、そのために、世田谷区のシンクタンクをシンク・ドゥ・タンクへの促進に向けた組織整備を提案しました。
◎柞木 都市開発課長 まちづくり事業は、国連で採択されたSDGs「持続可能な開発目標」の一つに掲げられており、国土強靭化に資する取組であります。 まちづくりの取組は、全ての世代の人々の暮らしに影響を及ぼす施策であり、区民全体の健康増進、子どもや高齢者への福祉、そして気候変動や環境汚染の改善など、多岐に波及する重要な施策であります。 まちづくりは、10年、20年先を見据えた事業であります。
今回の港区基本計画には、新たにSDGs、持続可能な開発目標である誰一人取り残さないための取組を意識した計画になっています。今後、単年度予算にもその内容が導入されると思いますが、どのような評価体制を構築し、SDGsの視点を全施策に反映して事業を推進していくおつもりなのか、区長の見解を伺います。 次に、総合力を発揮する全庁横断施策についてです。
持続可能な開発目標、SDGzの推進を図るべく、その要素を新おおた重点プログラムに取り入れましたが、特に、3の「全ての人に健康と福祉を」、5の「ジェンダー平等を実現しよう」が、実現することを願って、虐待の発生予防に保健の本領が発揮されることを願います。 そして、子どもの権利を守るという、私たち大人の宣言としても、大田区独自の子どもの権利条例がつくられることを願って、質問を終わります。
その頃はSDGsはなじみが薄い状況でしたが、今ではSDGsはSustainable Development Goals、持続可能な開発目標の略称であること、持続が可能なよりよい世界を目指すため、2015年9月の国連サミットで採択された17のゴール、169のターゲットから構成された国際目標であることなどが、大田区においても少しずつ認知されるようになってまいりました。
当会派の山本議員が昨年の決算特別委員会でも質疑をしたように、持続可能な開発目標であるSDGsを新基本構想の具体的な施策の評価目標として取り入れ、一つ一つの取組の連携を図れるよう、それを前提にして新基本構想を練り上げていかれるよう要望いたします。 そして最後に、「コロナを克服するために」。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大が広がり、現在は緊急事態宣言が延長され、そのさなかにあります。
そこで、次に移りますが、SDGs、持続可能な開発目標、このバッジがそうなのですが、私はこれは地球が悲鳴を上げているから地球環境を整備しようということが最大の目的でスタートしたんじゃないかなと思ったのですが、よくよく見ると国連で決まった17の目標が、本当に様々なものがあるのです。
そのため学校教育では、持続可能な社会の構築を目指す環境教育は、持続可能な開発のための教育ESDや持続可能な開発目標SDGsと関連づけながら指導していくことが大切です。持続可能な社会のつくり手である次世代を担う児童・生徒に向けて、SDGsの基本的な理念を学ばせるためにどのように指導されていくのか、お尋ねいたします。
◎玉川 教育総務部長 持続可能な開発目標、SDGsは、これからの時代を生きる子どもたちが学びを深めるための視点として、大変重要なものでございます。 例えば、エネルギーや気候変動などの目標と関連しまして、小学5年生では、公害の広がりや環境を守るための活動について学習しております。
SDGsとは、ご承知のとおりサステイナブル・ディベロップメント・ゴールズ、持続可能な開発目標の略称であり、2015年9月の国連で開かれたサミットの中で、世界のリーダーによって決められた国際社会共通の目標であり、2030年までに達成すべき17の目標のことであります。
2015年9月の国連サミットで採択された17の持続可能な開発目標、SDGsの達成に向けて、そして首相が掲げている2050年カーボンニュートラルへの挑戦に向けた取組を、区行政が率先して示していくことが必要と考えています。 区の姿勢として、地球温暖化対策への再生エネルギーの活用は、新長期計画での主要事業と位置づけ、区立施設新設や改築への機会で目指していると思います。
日本語にしても、持続可能な開発目標。訳してもよく分からない。これがSDGsなのでございますが、今回質問したのは、基本計画を開いたら、もうSDGsの格好いいマークだらけなのですね。港区というのは、ここまでSDGsをやろうとしていたのだろうか。ちょっと違和感がありました。ちゃんとそれを進捗管理するとか啓蒙する体制を整えて、6年間の港区の全事業にSDGsがひもづけされている。
SDGsでも今、持続可能な開発目標ということでおっしゃっていただいたとおり、気候変動ですとか、あと持続可能な消費と生産、様々な視点で2030年に向けた目標が定められておりまして、それに向かって取り組んでいるというところでございます。 そうした視点で、SDGsが基本計画の中にも反映されていくということでございます。
地方創生だとか地域の活性化とかといってこの持続可能な開発目標というのは、もう全ての地域に与えられた課題だなというふうに思っています。 今年の1月7日の日経新聞社が発行している、日経グローカルというこの地域に関する専門誌の中で、全国の市区のSDGsの先進度総合ランキングベスト10というこういうデータがありまして、東京23区で言えばベスト10にお隣の葛飾区が第3位で、板橋区は第9位なんですよ。
例えばSDGsの持続可能な開発目標で、十七グローバルの目標と百六十九ターゲットから成るDX推進機能の関わる先駆的な起業家育成及び情報発信のショールーム、またオンライン学習は、起業家になるための土台となる創造力や好奇心を育む科学、技術、工学、数学、芸術の推進など、世田谷区が民間事業者に十四事業の取組を求めています。 一つの事業でも大変な事業なのに、十四事業をクリアする事業者がいるのか。
SDGsにおきましては、2030年に向けて、誰一人取り残さない持続可能な開発目標として既に大きな広がりを見せています。持続可能な開発は、経済、社会、環境の3つの柱で構成されていますが、環境はほかの2つを成り立たせる大前提と言われています。
抽象的、正直なところ、ピンとこないというか、腑に落ちないのですが、「誰も置き去りにしない」「持続可能な開発目標」と言われても、「それって、なに?どうするの?」と思うのではないでしょうかと言わせていただきました。
国連は、2030年までに達成すべき持続可能な開発目標(SDGs)の全てに、ジェンダーの視点を据えることを強調しており、江東区でもジェンダー平等の実現は重要です。 区の臨時・非常勤職員の8割は女性で、保育や児童虐待、女性相談など、重要な仕事を担っています。男女の賃金格差をなくすためにも、正規職員の約3分の1程度にとどまる非正規労働者の賃金を引き上げるべきです。伺います。
2015年9月、国連本部において採択された持続可能な開発目標であるSDGsは、17の目標と169のターゲットからなり、日本を含む世界の国々や各自治体、企業などでは、その目標達成に向け、積極的に取組が進められています。 足立区においても見直しが進められている基本計画では、施策とSDGsとの関連性が明記されることとなり、今後、SDGsの達成に向けて着実に各施策が実施されていくものと考えます。
SDGs持続可能な開発目標は、2015年に国連で採択された2030年までの達成を目指す17の目標であり、国際機関、政府、企業、学術機関、市民社会、子どもも含めた全ての人がそれぞれの立場から目標達成のために行動することが求められております。キーワードは、「誰も置き去りにしない」です。