111件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒川区議会 2018-02-01 02月14日-01号

統合型校務支援システムとは、成績処理、出欠管理健康診断保健室管理指導要録等学籍関係などを統合して、いろいろな情報を共有し、一元管理するシステムのことであります。荒川区では二〇二〇年の施行を目指し、検討段階に入ったと伺っております。既に大阪市が平成二十六年、クラウドシステムの構築により導入しております。職員の朝礼や職員会議開催回数会議時間の短縮など公務運営を工夫しています。

港区議会 2017-10-04 平成29年度決算特別委員会−10月04日

アンケート結果の速報値では、教員負担を感じていることとして、調査への回答事務が最も多く、次に成績処理そしてその他の事務が挙げられております。調査結果につきましては、港区教職員の働き方改革実施計画(素案)の区議会への報告にあわせてお示ししてまいります。  最後に、教員事務量を減らす対策教職員意見を聞くことについてのお尋ねです。

台東区議会 2017-03-21 平成29年 予算特別委員会-03月21日-01号

本区では、平成23年度から校務支援システムを本格稼働させ、成績処理通知表作成等を開始した結果、小・中学校とも事務時間が短縮されたとの報告は審議の場でも確認したとおりです。しかし、学校を取り巻く課題が複雑化・困難化する状況において学校だけでその解決に当たるには限界があるとし、文部科学省では学校現場における業務改善のためのガイドライン、子供と向き合う時間の確保を目指してを2015年に発表。

板橋区議会 2016-10-17 平成28年10月17日決算調査特別委員会 文教児童分科会−10月17日-01号

教育支援センター所長   校務支援システムでございますが、26年度に構築し、27年度からグループウエアといった機能については、全幼小中において使えるようになり、また、中学校においては、成績処理についても使えるように27年度なりました。  その関係で、その1年間だけの調査でございますが、その調査結果が先ほど委員がおっしゃいました結果になったということでございます。

台東区議会 2015-10-20 平成27年 決算特別委員会-10月20日-01号

本区においても同様の傾向があり、子供と向き合う時間を確保する対策として、平成23年度より、校務事務支援システム区立小・中学校全校で本格稼働し、システムによる成績処理通知表作成等を開始いたしました。その結果、1日平均小学校では56分、中学校では76分の事務時間が短縮されました。  

板橋区議会 2015-10-15 平成27年10月15日決算調査特別委員会 文教児童分科会−10月15日-01号

そして今年度から中学校成績処理等の機能が構築されたというところでございます。  27年1月から運用を開始しているということでございますので、その中で研修につきましては、まず初期導入研修として全校に訪問いたしまして、その研修を行っていただいているところでございます。それから、通知表等活用の時期に応じて、今現在も研修を行っているところでございます。  以上でございます。

台東区議会 2015-09-17 平成27年第3回定例会-09月17日-02号

一方、成績処理などにかかわる業務時間は1時間55分で、平成18年度と比べると1時間3分増加し、校内巡回安全点検などの学校運営にかかわる業務時間は1時間37分で、平成18年度と比べると25分ふえています。残業時間は3時間25分となり、平成18年度と比べると1時間50分ふえていたとの結果となり、児童への直接的な時間は減少し、校務事務などの時間が大幅に増加したことになります。  

港区議会 2015-01-16 平成27年1月16日区民文教常任委員会−01月16日

児童生徒名簿にかかわって、例えば出席簿にゴム印を押す、成績処理する帳簿判こを押す、その他保健室保健調査票判こを押すという作業があったとします。それを一括して児童名簿校務支援システムに入力すれば、さまざまな帳簿に反映することができる、それだけでもかなり校務支援システムの効果として教員子どもと向き合う時間の確保につながると考えてございます。  

港区議会 2014-12-15 平成26年12月15日総務常任委員会−12月15日

○区政情報課長河本良江君) 校務支援システムですけれども、児童生徒情報を用いた業務、例えば成績処理、児童生徒名簿作成標準化、スケジュール、時間割の計画など、情報共有をしていくということで校務効率化教職員負担軽減を図るシステムでございます。  また、その中で、他校や事務局との情報共有教職員間での直接のメールをやりとりすることも可能となるシステム導入する予定と伺っております。

板橋区議会 2014-12-03 平成26年12月3日文教児童委員会−12月03日-01号

校務支援システムについては、各学校成績処理を中心としたところがございます。各学校間で、区内ですよ、区内で転校した場合に、その資料が生かせるといったところがありますので、この校務支援システム導入された後は必須で、各教員全ての方が、このシステム成績処理そのほかの校務事務に関しては処理していただくということでお願いしてございます。          

目黒区議会 2014-11-21 平成26年第4回定例会(第2日11月21日)

また、校務LANシステムを改修し、成績処理に加えて、新たに給食費徴収処理教材費支出処理など、校務事務改善にも努めてまいりました。  東京都教育委員会では、校務改善推進プランの一環として、学校経営支援組織各区市町村に配置し、校務改善を組織的に推進するなど、効率的な学校運営の実現を目指しています。