111件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大田区議会 2019-10-04 令和 1年 9月  決算特別委員会-10月04日-01号

校務支援システムには、文書連絡機能児童生徒情報に関する機能成績処理機能など、学校運営に必要な様々な機能が搭載されております。このシステム導入したことにより、学校への文書が電子化され、収受から回答までシステム上で完結する、あるいは出席管理成績システム処理が可能になるなど、教員業務負担が大幅に軽減されました。  

江東区議会 2019-10-02 2019-10-02 令和元年決算審査特別委員会 本文

また、教員側から環境を確認すると、21年度から教員1人に1台のパソコンが配備され、24年度に成績処理ソフト導入、27年度に公務用LANシステムが整備されました。30年度決算では、小学校で3億6,555万円余、中学校では1億8,656万円余となっております。公務情報通信環境の充実は、公務作業の効率を向上し、生徒教員が向き合える教育の本質的な時間を確保する上でとても重要だと認識しております。  

新宿区議会 2019-09-20 09月20日-10号

調査の方法が違うため単純に比較することはできませんが、その調査結果によれば、小学校教員については平日の勤務時間の中で、授業授業準備が5割、生活指導成績処理など児童指導にかかわる業務が3割、その他事務作業打ち合わせなどが2割を占めています。 新宿区においてもOECD調査結果と同様の傾向が見られるため、事務作業打ち合わせなどの時間の軽減を図ることが課題であると捉えています。 

大田区議会 2019-07-12 令和 1年 7月  こども文教委員会−07月12日-01号

特に放課後は、教員は翌日の授業準備採点などの成績処理など、多くの業務をこなしている中で電話対応にあたっている状況です。このため、結果として長時間勤務の一因になっております。  そこで教育委員会では、学校における働き方改革を推進する取り組みの一つとして、区立小中学校電話自動応答機能導入し、一定の時刻以降は、自動応答メッセージで対応いたします。

港区議会 2019-03-05 平成31年度予算特別委員会−03月05日

タブレットに書くというアナログ的な動きを通じた効果的な学習と、自動採点成績処理機能をあわせた教具で、児童知識の定着をより効果的にし、教員にとっては、成績管理を通じた適切な学習指導を実現しています。平成27年度の全国学力学習状況調査の結果では、山田小学校知識を問う問題、知識活用力を問う問題とも全国、熊本県の平均を大きく上回ったそうです。

板橋区議会 2019-02-27 平成31年2月27日予算審査特別委員会−02月27日-01号

また、教育委員会になりますが、小・中学校におけます校務支援システム導入いたしまして、成績処理出欠管理など教員校務事務負担軽減を図りました。さらには、福祉事務所におきまして、生活保護業務システム機能拡充を行いまして、生活保護の開始や変更処理に伴います電子決済、またケース記録作成システム処理できるようにもいたしました。  

港区議会 2018-10-26 平成30年10月26日区民文教常任委員会-10月26日

それから、③の負担に感じる業務で、校長先生や主任など職位別で出ているわけですけれども、これも第1位が成績処理(幼稚園の場合、指導要録)とありますけれども、そのようなものを除きますと全部事務なのです。2位も事務が多いわけです。もちろん、栄養教諭や栄養士はまた違う部分が出てきますので、教員で見ていきますと、調査への回答では、事務負担に感じるのですね。

江戸川区議会 2018-09-26 平成30年 第3回 定例会−09月26日-03号

教育長斉藤猛 君) 学校における働き方改革プランについて、一点目、教員の長時間労働の根本的な原因についてというご質問でございますけれども、これは東京教育委員会が実施した実態調査によりますと、週当たりの在校時間が六十時間を超えている教員授業以外では授業準備成績処理、部活動指導生徒指導に多くの時間を費やしているところでございます。

台東区議会 2018-06-21 平成30年 6月区民文教委員会-06月21日-01号

一見この比較をすると、都よりも台東区のほうが若干少ないのかなと思われがちなんですが、ここで大事なことは、調査した時期というものがありまして、東京都の場合には6月19日から7月16日という、いわゆる夏休み直前学校は何をしているときかというと、採点をしたり、成績処理したり、通知表作成している最も多忙な時期に実施しているということがあることから、もし台東区でもその時期にやはり実施したらば、同様の傾向になっただろうというふうに

墨田区議会 2018-06-14 06月14日-03号

しかし、実際には、授業準備部活動学校事務成績処理などが重なり、異常な長時間労働になっているのが実態です。しかも時間外労働に対して、給料に4%の定率を乗じた額の教職調整額が支給されるだけで、それ以外の時間外勤務手当が支払われることがないため、時間外での勤務はほとんど無償での労働に近い状態となっています。 

北区議会 2018-06-01 06月20日-07号

教員の長時間勤務の理由の把握については、東京都の調査において、授業やそれにかかわる準備成績処理、部活動指導が多いとの結果が出ています。今後、学校における働き方改革を推進する中で、北区における現状についても、教員負担をかけない範囲調査することを検討いたします。 次に、全校一斉退校日部活動休養日を実施すべきとのご質問です。 

大田区議会 2018-03-16 平成30年 3月  予算特別委員会−03月16日-01号

◎増田 指導課長 児童生徒成績処理につきましては、成績処理用ソフト等を活用し、児童生徒一人ひとり学習理解度到達度から全体の傾向を捉え、授業改善に生かしています。また、校務支援システムに入力した個人ごと成績はほかの教員も閲覧できるようなっており、システムを活用することで効率的に学習記録を蓄積し、通知表作成にも活用しております。  

大田区議会 2018-03-15 平成30年 3月  予算特別委員会−03月15日-01号

ただ、学習評価成績処理というのは、入っていますね。  ただ、当然、これは、マルバツをつけて、それを全てアウトソーシングするという考えではもちろんないとは思うのです。外部にお願いをしても差しさわりのない範囲だと思っているのですけれども。例えば、子どもと向き合う教師、子ども回答というのは、マルバツだけでは図れないものもあると思います。