北区議会 2022-11-01 11月22日-14号
二学期制検討結果報告書の中で、検討課題については教員、保護者等の二学期制の基本的な考え方に関する再確認と共通理解、体験的・問題解決的学習や生活改善につながる夏季休業期間の効果的活用の仕組み、通知表が二回であることの不安解消や高校受験に向けた具体的な改善対策の取組の三点を示しましたが、まずは早急な検討が必要であると考える中学校の定期考査や成績処理について取り上げ、中学校長会の代表校長と事務局との間で定期考査
二学期制検討結果報告書の中で、検討課題については教員、保護者等の二学期制の基本的な考え方に関する再確認と共通理解、体験的・問題解決的学習や生活改善につながる夏季休業期間の効果的活用の仕組み、通知表が二回であることの不安解消や高校受験に向けた具体的な改善対策の取組の三点を示しましたが、まずは早急な検討が必要であると考える中学校の定期考査や成績処理について取り上げ、中学校長会の代表校長と事務局との間で定期考査
初めに、校務支援システムの導入状況と成果等についてのご質問ですが、校務支援システムは、出欠管理や成績処理、指導要録の管理等の業務を効率的に行うため、平成27年度より導入し、令和2年度にはリプレースを行ったところです。毎年行っているICT機器活用状況調査によりますと、事務的な作業時間が削減されたとの回答を7割以上の学校管理職から得ており、一定の成果があったものと考えております。
また、勤務時間についても、例年と異なり、通知表の作成が十月となった学校では、成績処理の対応等により在校時間の増加傾向が見られました。
わないこと及びコロナ禍での教職員の長時間過重労働解消のための施策を求める意見書の提出を求める陳情 受理番号12 区にDV、児童虐待事案などを防ぐ施策を求めるとともに、DV事案、児童虐待事案などに関連する行政機関に関係する問題を社会問題として捉えること及び児童虐待防止法の再度の改正と警察への指導を求める意見書を国や東京都へ提出を求める陳情 受理番号16 花畑中学校の事務処理(成績処理
また、効率化が期待される業務についてですが、オンラインによる研修等の実施による出張や時間の縮減、クラウドを活用したデータ共有による授業準備の軽減、成績処理の効率化などが期待できます。こうした効率化により生み出された時間を、こどもたちと向き合い寄り添う指導等により一層充ててまいります。 次に、教育推進プランと教育のICT化についてです。
次に、(12)受理番号16 花畑中学校の事務処理(成績処理)が適正に行われているか教育委員会で検証を求める陳情を単独議題といたします。 こちらは新規付託のため執行機関の説明を求めます。 ◎教育指導部長 それでは、ご手元の陳情説明資料の2ページをご覧いただきたいというふうに存じます。
意見書を国や東京都へ提出を求める陳情 受理番号13 旧本木東小学校避難所体育館を安全・安心の防災拠点とするためにエアコン設置を求める陳情 第16 受理番号14 地方消費者行政拡充に向け、国に予算強化等を求める意見書の提出を求める陳情 受理番号15 保健所の機能強化に向け、国に予算強化等を求める意見書の提出を求める陳情 受理番号16 花畑中学校の事務処理(成績処理
続いて、同じように成績関連機能の成績処理機能というのは、これは児童・生徒のテストを自動採点してくれるものなんでしょうか。 ◎教育支援センター所長 これは、これまで手で集計をしていたような、いわゆる通知票をつけるためのそれぞれの子どもたちの成績を計算で出すというようなところでございます。自動採点の機能というところまではこのC4thは持っていません。
◎飯田常雄 教育推進課長 教員用のパソコンでございますが、いわゆる成績処理、通知表を作成したりそういったものでありましたり、健康診断の情報管理をしたり、そういった機能を有しているものでございますが、昨年度3,314台配備をしてございます。
学校には、校務用と授業用の二つの回線がネット回線としてありまして、校務用は成績処理や資料の回覧に使われ、そして授業用は教師や子どもが使用するタブレット・PCなどで使用されています。そして授業用については、区内全校の回線を束ねるデータセンターが存在しますが、平成29年度に全ての区立学校でタブレット端末を使った授業が開始された結果、トラフィック量が増大をし、回線速度の低下が起きてきている。
ICT機器を活用した校務支援システムについては、令和2年度より区立学校に新システムを導入し、運用を開始したところであり、主に児童・生徒の成績処理などに活用しています。一方で、教職員の出勤管理については、別システムで運用しています。 今後、校務の効率化については各システムの更新時期を見定めながら、教育支援システムと校務支援システムとの統合について、費用対効果を十分に考慮して検討してまいります。
○(指導室長) いわゆる、校務用パソコンと言われているものでございまして、教員が活用して、それで成績処理をしたり、出欠の記録をつけたり、健康の記録をつけたり、そのような形で運用するものでございます。 ○(秋家聡明委員長) 安西委員。 ○(安西俊一委員) そうすると、今回eラーニングという、これは、そうすると内容的には総合システムの中には関係がなかったわけですか。 ○(秋家聡明委員長) 指導室長。
1人1台の端末により子どもの教育内容はさらに充実し、子どもたちを教える教員にとっても、さらに創造性に富む教育の実現に加え、授業準備や成績処理等の負担軽減が図れるものと期待しています。 また、韓国では、単なる学習の補助として使うだけではなく、学習の習熟度を測ったり、評価をしたりすることに用いる学習マネジメント機能としての端末の利用も行っています。
国は、昨年12月、GIGAスクール構想を発表し、ソサエティ5.0時代に生きる子どもたちにとって、PC端末は鉛筆やノートと並ぶマストアイテムであり、1人1台端末の整備と併せて、総合型校務支援システムを初めとしたICTの導入・運用を加速していくことで、授業準備や成績処理等の負担軽減にも資するものであり、学校における働き方改革にもつなげていくとしています。
◎會田 教育総務課長 教員が成績処理等の校務に使用しております校務支援システムは、児童生徒に関する成績情報等のさまざまな機微情報を扱っております。そのため、教職員以外は操作できないような指紋認証のシステム、あるいはインターネットに接続できない等の技術的なセキュリティー対策を実施しています。また、職員室、校長室での利用ということで、それをまた物理的なセキュリティーとしています。
◎池 学校職員担当課長 区では、昨年9月から学校の働き方改革の一環として教員の出退勤時間を客観的に把握するために、文書管理や児童・生徒の出席管理、成績処理などを行う既存の校務システムに出退勤機能を新たに導入いたしました。このシステムに接続されましたカードリーダーに各教員が配付されたICカードをかざすことで、出退勤時刻が記録、集計されるものであります。
ただ、先週、私も学校のほうに何校か伺ったのですけれども、やはり今ちょうど成績処理の時期の真っただ中というところもございます。
◎小澤隆 庶務課長 まず、校務支援システムは、学校における成績処理でありますとか、出欠管理、健康診断や指導要録などの学籍、あるいは学校事務で処理するシステムということで、今年度新たにシステムを構築して、3月から順次移行し、4月の運用に向けて今準備を進めているところでございます。
◆小川 委員 非常勤講師の方が、この文科省のQ&Aで非常勤については、授業がなくても授業準備、年度末の成績処理等ということを書いてあるのです。引き続きということで、非常勤を使っての対応もお願いしますとなっていますが、その辺は、どうなっておりますでしょうか。
◎教育人事企画課長 教員の仕事は、子供たちの、例えば採点ですとか成績処理ですとか、個人情報に関わるものが非常に多い関係で、基本、持ち帰って仕事ができないという形になっています。