世田谷区議会 2017-10-12 平成29年 9月 決算特別委員会-10月12日-06号
また、成城自治会では、自治会が主体となりまして、世田谷トラストまちづくりや区と連携し、成城地域のみどりのスタイルブックを作成し、成城憲章によるまちづくりの指導を建築事業者へ進めるとともに、成城地域内の宅地内の緑のつくり方について御紹介しております。 今後、区では、区全域に広げていきたい住民主体の緑の活動をホームページや広報紙などで広く区民へ周知してまいります。
また、成城自治会では、自治会が主体となりまして、世田谷トラストまちづくりや区と連携し、成城地域のみどりのスタイルブックを作成し、成城憲章によるまちづくりの指導を建築事業者へ進めるとともに、成城地域内の宅地内の緑のつくり方について御紹介しております。 今後、区では、区全域に広げていきたい住民主体の緑の活動をホームページや広報紙などで広く区民へ周知してまいります。
2の対象区域でございますが、成城地区地区街づくり計画の区域は、成城憲章区域のうち、区民街づくり協定の登録がある成城一丁目から九丁目全域となります。 なお、本地区内には、記載のとおり、既定の地区計画が五地区ございます。また、網かけしたところは成城学園前駅周辺地区地区街づくり計画の区域から除外する区域となります。 恐れ入りますが、裏面をお開きください。
成城地区では、住民みずから成城憲章を定め、まちづくりに取り組み、また町の百年の歩みと今後の将来像を成城ビジョンにまとめるなど、主体的に取り組んできました。成城憲章は法令としての拘束力を持つものではありませんので、今回この計画が決定すると、建築等の際に区への届け出が義務づけられることから期待も大きく、やっと区の本気度が感じられたという御意見もありました。
本地区内には、既に成城憲章を区民街づくり協定として位置づけておりますが、同一の区域となる成城一丁目から九丁目までの全体を地区街づくり計画の区域といたしました。また、本地区内には、地区計画につきましても、成城学園前駅周辺地区、西部地域、成城八丁目地区、大蔵地区の地区計画が既に策定されている区域でございます。
成城自治会では、既に平成十四年に成城の町の環境と暮らしを住民みずからの手で守っていこうという思いから成城憲章をつくっています。成城の町並みは地域に住む方々の一つ一つの努力により守られてきた成果です。 しかし、成城憲章は法的な拘束力を持たない紳士的な協定です。そのため、住環境の変化を抑制することは現状においてなかなか難しくなってきています。
二点目に、地域住民の意見の合意で制定できる成城憲章のような区民街づくり協定を締結することにより、このような問題の発生をある程度は抑制できると考えますが、実際の締結状況は二件となっており、区民への積極的な周知が必要であると考えますが、区の見解を伺います。 三点目に、街づくり協定では法的拘束力がないため、事業者が従わないことも考えられます。
今回のテーマは、突然降って湧いた成城四丁目の長屋建設問題と成城のまちづくりルールにある成城憲章の強化についてです。 成城四丁目に神明の森みつ池特別保護区約六千平方メートルが設置されています。この保護区はこれまでこんこんと湧水が流れ、ゲンジボタル等の生き物にとりかけがえのない生息地です。この国分寺崖線の自然が持つ価値は、私たちにとってもかけがえのないものです。
お話の区民街づくり協定につきましては、成城自治会の成城憲章を八月二十四日に第一号として登録をしたところでございまして、協定登録後、区の窓口でも積極的に周知に努めているというところでございます。 成城地区以外の地区につきましても、区民等からのお問い合わせはございましたが、具体的にまだ街づくり協定の締結に向けての相談には至っておりません。
今、成城の人々は、こうした開発の波で住環境が急速に変容する中にあって、武蔵野の面影を残す成城の町のよさを継承発展させようと成城憲章づくりに取り組んでいます。区が進めている駅周辺の大規模な都市開発は、いわば小田急資本の進出により住民追い出しや商業の空洞化を進め、交通量の増加を招く点でも、成城憲章に照らして逆行の道ではないでしょうか。
◎窪松 砧総合支所街づくり課長 現在、成城では成城憲章というものをつくり出して、新たに成城らしい町を、ふさわしい町を保全していこうというような動きがございます。
◎植村 砧総合支所街づくり部長 具体的にということですので、例えば成城グリーンプラザ跡地の開発で、砧支所ではいろいろ問題になりまして、反対、反対という話がありましたので、例えば地区計画の前段の成城憲章みたいなものをつくってみませんかという話を自治会の方に話をさせていただいて、昨年の四月からまちづくりの支援制度を使って、専門家も派遣しております。