港区議会 2005-03-11 平成17年度予算特別委員会−03月11日
先進国の中で、HIV、エイズ感染者がいまだに増加し続けているのは日本だけという事実が、これを明らかにしています。 港区は、港区男女平等参画条例に基づく行動計画を策定しました。その取り組む施策、3−3で次のように書かれています。「体と心の一部である性は、一生涯の間、健康に深くかかわる非常に重要な位置を占めており、正しい知識、情報を得る必要があります」。
先進国の中で、HIV、エイズ感染者がいまだに増加し続けているのは日本だけという事実が、これを明らかにしています。 港区は、港区男女平等参画条例に基づく行動計画を策定しました。その取り組む施策、3−3で次のように書かれています。「体と心の一部である性は、一生涯の間、健康に深くかかわる非常に重要な位置を占めており、正しい知識、情報を得る必要があります」。
本年2月22日火曜日、保健体育の授業、3年生の女子対象において、健康な生活と病気の予防、特に感染症、性感染症についての指導に当たって、教員が作成していたワークシート。資料ナンバー1でございます。性と生を考える、このようなプリントを作成し、子どもたちに答えさせながら指導を展開しておりました。
◎高井戸保健センター所長 不育症の原因は多岐にわたっているんですが、大きく分けまして、いわゆる子宮の奇形やホルモンの異常とか、子宮部の感染症であるとか、あとは多いのは自己抗体であるという、いわゆる母体側の問題、それから夫婦間由来の問題、いわゆる染色体に異常があって子どもが育たないというものですね。
SARSや鳥インフルエンザなど、予防や治療が難しく、しかも死に至る可能性が高い新型の感染症が出現してきております。これらの感染症以外にも、全く新型の感染症が出現することが予想されております。再編整備される新しい保健所の基本構想では、これらの感染症が出現したときの取り組みの強化を図られるとのことですが、どのように対応されるのかお尋ねいたします。
すべてのHIV感染者、エイズ患者数は把握できてはおりませんが、15年度身体障害者手帳所持者6千949人のうちの、内部障害の中のエイズによる免疫機能障害といたしまして、70人、4%の方が手帳を所持していらっしゃいます。
○委員(星野喬君) この東京大学医科学研究所は、課長もお調べになったとは思いますけれども、感染症などの先駆医療研究だとか遺伝子研究のために、炭疽菌など細菌類や、あるいはウイルス類などの千数百株もの病原微生物を始めとして、寄生虫なども保有している。万を超える実験用動物も飼育している、こう言われております。そして、かなり高いレベルの実験もしているんだと研究所の幹部も言っているそうであります。
あと、この間、福原委員がエイズ対策しっかり訴えていましたけれども、本当に東京のHIV感染、1日1人以上のペースとか。HIV感染者が20代から30代の、今後社会を担う世代の人に最も多いとか。
それと、従事している方は調理行為を行っていないということで、従事者からの二次感染の可能性が低いということで、生ガキ用のカキを原因食品と断定したものでございます。 3として食中毒事件の概要及び措置でございます。今ご説明申し上げた部分に重なる部分がございますので、ポイントだけご説明申し上げます。
そこで感染を受けたり、もしくは発病に至った患者さんを早期に見つけて対応していくと、そういうような方策が結核対策上有効だというようなことで、その辺に力を入れようというのが大きな改正点にポイントでございます。 先ほどの委員の数、従来5人という規定が今回3人以上というようなことで、緩められたんじゃないかというご印象ですけれども、現在、結核予防法と似た法律ということで感染症法というのがございます。
ところが先般の厚生労働省のエイズ動向委員会の発表の数字を見ると、今までは1年間で1,000人、エイズの新規の感染者が1,114人という発表があって、こんなに1年間で感染、日本でしているのかなとびっくりしたんですけれども、それとともに昨年の2004年で、全世界ではHIVの感染者とエイズの患者の数が3,940万人。全世界で。感染している人は490万人。昨年1年間で死んだ方が310万人。
○参事[総務課長事務取扱](田中秀司君) 災害や防犯、感染症などの危機管理情報を迅速に区民に伝えることは、区民の日常生活の安全・安心を確保する観点から重要なことと考えております。
歳出部分になりますが、これの4款衛生費、1項保健衛生費、2目感染症予防費のところでございます。ここでは6,101万5,000円の増額の補正となっております。これは予防接種の中でも、高齢者インフルエンザの予防接種が実績でふえているということで補正をお願いしているものです。
01の伝染病予防費は、感染症対策、定期及び臨時予防接種は、どちらも予防接種を受ける方が当初見込み数を上回ったため、一部特定財源を伴いまして増額補正を行うものでございます。 次に、九二ページをお開きいただけますでしょうか。産業経済費、商工費でございます。01の商工振興費でございますが、産業交流センター建設基金への積み立てが、利子収入が減ったことによりまして減額補正を行うものでございます。
◆関根博之 委員 土日とか特殊勤務手当の性格が、さっきの第13条ではないけれども危険、不快、不健康とかいう部分で非常に理解をしているんですけれども、そうなると例えば6の保健衛生業務、この中に感染症患者に接したときとか、その他感染症患者に接したときから、結核患者に接したときが、手当として600円とか250円とか150円なんです。
ビニール手袋などは出血時のときに感染などしないように、また、はさみというのは、出血時やそれから心肺停止時、例えばAEDを使うようなときに服を切り裂く必要があるというようなことで設置をしているものでございます。
主な質疑内容は、組織改正に伴う防災・生活安全・文化等の各課・係の事務分掌の変更点と「武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律」に関する事務の所管について、感染症及び食中毒発生時等における危機管理部と保健所との連携及び情報連絡体制並びに役割分担等について、危機管理部設置の背景と国等の動向について、NPOに関する分掌事務が戦略事業推進室から区民生活部へ移管した後の事業の継続性の確保等について
これは結核感染のリスクの高い者に重点的な健診を実施すると。これも市町村の健診の対象ということになっております。 それから、2番目の「BCG予防接種」のところでございますが、これにつきましては、ツベルクリン反応検査による不必要な予防内服等の弊害を回避すること等の理由からツベルクリン反応を行わずに定期の予防接種を行うとしたものでございます。
感染症予防費、公害健康被害補償費、いずれも事業実績に伴う増額でございます。 66ページ、産業経済費に入ります。産業経済総務費、人件費でございます。 68ページ、第6款土木費に入ります。第1項土木管理費、土木総務費、こちらは人件費でございます。第2目公衆便所費並びに交通安全対策費につきましては、契約落差の整理でございます。
2番の感染症対策経費の①番、予防接種経費につきましては、高齢者インフルエンザの接種者数の増加などを見込んで計上しております。 3項保健衛生費の合計でありますが、対前年度比1億1千572万円の減となります15億906万2千円の計上でございます。 228、229ページをお願いいたします。第5款経済生活費でございます。
このたび厚生労働省より驚くべき日本の性感染症拡大の状況が発表されております。先進諸国においてはエイズ患者の発生が低下傾向にある中で、日本のみがエイズ患者が増加しているというものであります。さらに特徴的な点は、二十歳代から三十歳代の感染者数が過去最多を記録したことであります。 エイズ感染の原因は、ご存じのとおり、現在は性行為によるものがほとんどであります。