45件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

板橋区議会 2004-11-29 平成16年第4回定例会−11月29日-02号

秋帆は、1866年1月に死亡、7月には将軍家茂もなくなり、翌67年4月には高杉晋作、11月には坂本竜馬が亡くなるという年々志士たちの盛衰が伺えます。  そして、翌68年、鳥羽伏見の戦いで敗退した新撰組は江戸に船で帰り、榎本武揚を知ることになります。また、養育院を建設した渋沢栄一経済学者幕臣陸軍奉行として京都にいた際、新撰組隊士といさかいがあり、隊長近藤勇の仲裁により難を逃れた恩義があります。

大田区議会 2004-07-27 平成16年 7月  地域活性化等調査特別委員会-07月27日-01号

そこで、例えば本門寺関係だと、この間京都の霊山なんか幕末志士のお墓がたくさんあって、みんな書いたのだけれど、例えばそういう本門寺関係の皆さんの中で、本門寺の中の著名な方のお墓のリストとか、あるいは位置とかが、そんなのもわかれば、非常にそういう標識ができたり、あるいはルートをやったりとかいろいろあると思うのだけれど。

港区議会 2001-03-16 平成13年度予算特別委員会−03月16日

幕末時代、かの吉田松陰先生志士への教えに「まず旅をしろ」と、このように言っておりました。市民の代表たる議員であれば、広く世の中を知ることは意義のあることです。この議論では、視察に名をかりた観光旅行はやめろと批判する人もいれば、旅が人物を育ててくれるとして認めてくれる人もいるのではないでしょうか。この件では批判ばかりが目立ってしまって、それではどうかとは思います。  

台東区議会 1994-09-14 平成 6年第3回定例会−09月14日-02号

日本国の行く末を案じ、志士たちは命を犠牲にして時代を突っ走っていったのでありました。泣きたくなるほどの憂国の念と正義感に満ちあふれていたに違いありません。  さて、飯村区長は、この三年と約半年、実に真摯に着実に「調和区政」を遂行してまいりました。政治行動をともにしてきた者として、区長のその姿勢と努力は痛いほどよくわかるのであります。