2361件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

港区議会 2021-03-11 令和3年3月11日保健福祉常任委員会-03月11日

前提といたしまして、国民健康保険保険料は、病気やけがの医療費などの財源となる基礎分後期高齢者医療制度給付財源を支援する後期高齢者支援金分、さらに40歳から64歳の国民健康保険保険者介護保険第2号被保険者として介護保険給付の一部を負担する介護納付金分から構成されてございます。また、保険料は、所得に応じた所得割と、各被保険者に同じ額を御負担いただく均等割から構成されてございます。

江東区議会 2021-03-08 2021-03-08 令和3年予算審査特別委員会 本文

後期高齢者医療制度に係るこの医療費については、年々増加をしております。後期高齢者医療広域連合のこの数字を見てみますと、全国的に見て薬剤にかかる医療費が高い傾向にあるようです。  こうした状況を受けて、広域連合では令和年度よりこの新たな取組として、適正服薬推進事業、これ2,900万円を予算計上しております。

板橋区議会 2021-03-05 令和3年第1回定例会-03月05日-04号

政府は、現役世代負担軽減のためと言いますが、後期高齢者医療制度を導入する以前には、高齢者医療費のうち45%が国庫負担だったものを35%に切り下げ、それを現役世代に肩代わりさせ、さらに高齢者自身負担に転換するという仕掛けを作ったのが後期高齢者医療制度です。国庫負担を引き上げ、元に戻すことは唯一の解決策です。1割負担を維持するのに必要な国庫負担はわずか880億円です。

板橋区議会 2021-03-02 令和3年第1回定例会-03月02日-03号

 件  高齢福祉保健衛生及び社会福祉等区政に関する調査の件  (調査事項) ① 高齢福祉に関することについて         ② 健康及び保健衛生に関することについて         ③ 保健所に関することについて         ④ 介護保険に関することについて         ⑤ 国民健康保険に関することについて         ⑥ 国民年金に関することについて         ⑦ 後期高齢者医療制度

足立区議会 2021-02-26 令和 3年 2月26日区民委員会-02月26日-01号

それでもう1つ、後期高齢者医療制度の被保険者が趣味や生きがいを持ち、仲間づくりを進めていくというか、健康な状態で生活することを目指す事業に関わってなんですけれども、これは、地域学習センター指定管理者に委託して実施ということですけれども、これはほかの区でも、どのぐらいやっていて足立区はどのぐらいやっているのかといったところでは、どうなのかというの、どう。

大田区議会 2021-02-25 令和 3年 第1回 定例会−02月25日-03号

後期高齢者医療制度発足時に、時限的に8.5割の軽減が導入され、この間、本則の7割軽減に移行するため、順次特例措置を縮小し、現在は7.75割の軽減がなされています。今回の条例改正は、本則の7割軽減適用のための条例改正であります。今回の改正のような保険料負担増を喜ぶ人は誰もいません。保険料はできる限り低額に設定したいというのは、誰しもが同じです。

江戸川区議会 2021-02-25 令和3年予算特別委員会(第1日)-02月25日-01号

また、後期高齢保険料については、75歳以上の高齢者対象とした、いわゆる後期高齢者医療制度に共産党は一貫して反対してまいりました。今回、また菅内閣が75歳以上の年収200万円以上、この方を1割から2割にするとして閣議決定して動いているということになっていますけども、私はこれはぜひ撤回したいと、ぜひ区として東京都と国に実施しないように要望してほしいんですが、いかがでしょうか。

江東区議会 2021-02-24 2021-02-24 令和3年第1回定例会(第1号) 本文

後期高齢者医療制度については、保険者である広域連合と十分に連携を図るとともに、さらなる収納率向上に努めるなど、適切な事業運営に取り組んでまいります。  なお一般会計と3つの特別会計を合わせた総予算規模は3,134億7,300万円、前年度比1.0%の増となっております。  令和年度予算の大綱は、以上のとおりであります。  次に、本区の重要課題である地下鉄8号線の延伸について申し上げます。  

新宿区議会 2021-02-19 02月19日-03号

また、令和年度の区の後期高齢者医療制度加入者は3万3,226名で、健康診査受診者は約1万1,000名でした。フレイル健診の考え方を踏まえた、令和年度後期高齢者健康診査取組状況をお伺いします。 さらに、コロナ禍においては、高齢者口腔機能の衰えを防止する対策を知るチャンスが少なくなっています。さらなる啓発を推進すべきと考えますが、区の御所見を伺います。 

杉並区議会 2021-02-18 令和 3年 2月18日保健福祉委員会-02月18日-01号

後期高齢者医療制度については、国は、75歳以上の370万人を対象に、医療費窓口負担を1割から2割に引き上げる方針を決めました。窓口負担の2割化は、低所得者を中心に高齢者生活に重大な悪影響をもたらすものであり、特にコロナ禍の下での窓口負担増により、高齢者医療を受けられないことによる重度化などにも直結する事態が懸念されます。

新宿区議会 2021-02-18 02月18日-02号

後期高齢者医療制度本人負担2割引上げも打撃です。本人負担を増やさない新宿独自の負担軽減制度実施すべきではないでしょうか。国民健康保険料も、この定例会中に値上げがされるとしたら、とんでもないことです。立川市では、コロナ禍市民生活等への影響を鑑み、2019年度水準で2年連続据置きにしました。国民健康保険料の引下げを求めるものですが、区長の御所見を伺います。 

荒川区議会 2021-02-01 03月15日-05号

質疑の中で、被保険者後期高齢者医療制度への移行や若年層加入が少なく、減少傾向にあること、一方、医療費給付医療高度化を含め増加が避けられないこと、総医療費が伸び、被保険者が減少すれば保険料は増え続けると国保の構造的な問題だと区は答弁をいたしました。 今回、総医療費を押し上げた要因の一つに、コロナ感染症に伴う医療費の増大があります。本来、国が国庫負担を増額することが当然であります。 

北区議会 2021-02-01 02月24日-01号

現在、後期高齢者医療費を賄うため、現役世代が納める保険料から支援金が拠出されていますが、団塊の世代後期高齢者医療制度に移行する中では、現役世代のさらなる負担増加が避けられません。 今回の窓口負担割合引上げは、後期高齢者所得状況を踏まえつつ、現役世代負担の抑制を図るものであり、やむを得ない選択であったと受け止めています。 

世田谷区議会 2020-12-17 令和 2年 12月 福祉保健常任委員会-12月17日-01号

まず、後期高齢者医療制度についてでございます。後期高齢者医療制度は、高齢者医療の確保に関する法律に定められた七十五歳以上の高齢者対象とする独立した医療制度で、平成二十年四月から開始されたものでございます。運営主体は、法に基づき都道府県単位後期高齢者医療広域連合が担っています。広域連合保険者として、広域にわたり処理することが適当と認められるものを処理し、区市町村事務を分担しています。  

江戸川区議会 2020-12-15 令和2年12月 福祉健康委員会-12月15日-10号

新規開所と質の向上を求める陳情      第61号:認可保育園コロナ禍における保育士休業補償の是正に関する陳情      第64号:生活保護夏季加算エアコン設置助成を求める陳情  2 所管事務調査…継続  3 執行部報告  (1)新法人設立準備進捗状況について(口頭報告)  (2)ひとり親世帯臨時特別給付金の再支給について  (3)施設巡回PCR検査実施状況について  (4)後期高齢者医療制度

江戸川区議会 2020-12-14 令和2年12月 熟年者支援特別委員会-12月14日-07号

後期高齢者医療制度、新型コロナウイルス感染症に感染した被保険者等に対する傷病手当金支給に係る適用期間についてご報告させていただきます。新型コロナウイルス感染症に感染した被保険者に対しましては、現在、特例的に傷病手当金支給を行っているところでございますが、国の方から支給に対する助成につきまして、12月31日までだったものを来年の3月31日まで延長する旨の通知がございました。

板橋区議会 2020-12-14 令和2年第4回定例会-12月14日-04号

 件  高齢福祉保健衛生及び社会福祉等区政に関する調査の件  (調査事項) ① 高齢福祉に関することについて         ② 健康及び保健衛生に関することについて         ③ 保健所に関することについて         ④ 介護保険に関することについて         ⑤ 国民健康保険に関することについて         ⑥ 国民年金に関することについて         ⑦ 後期高齢者医療制度