世田谷区議会 2007-11-29 平成19年 12月 定例会-11月29日-02号
また、さらに、我々は最重点項目として、待機児童ゼロなどのチルドレンファースト社会の実現、次に高齢者、障害者等の低負担高満足の福祉サービスの構築、そして、区民主体の自治確立に向けた信頼できるまちづくりの三つを挙げ、歳出削減プランと合わせて合計で五十項目を超える具体的な要望をいたしました。この三つに関する全体的なご見解をお伺いします。
また、さらに、我々は最重点項目として、待機児童ゼロなどのチルドレンファースト社会の実現、次に高齢者、障害者等の低負担高満足の福祉サービスの構築、そして、区民主体の自治確立に向けた信頼できるまちづくりの三つを挙げ、歳出削減プランと合わせて合計で五十項目を超える具体的な要望をいたしました。この三つに関する全体的なご見解をお伺いします。
クラブに入所した児童につきましては、大いに効果を上げておりますが、対象が限定されていることにより、全児童に安全・安心の効果が及ばないこと、待機児童がいることなどが課題となっております。 このような状況のもと、区といたしましては、両者の長所を生かし、放課後における児童の総合的な安全・安心対策を確立することが必要であることを確認しておりました。
認可保育園の新設などで減ったものの、待機児童は4月現在144人と、2006年度末待機児ゼロの目標には届きませんでした。区民に約束した待機児解消を早期に進めるためには、待機児解消に見合う新たな認可保育園の増設計画を区民に示すべきです。 23区で一番高い保育料は自慢になりません。荒川区、渋谷区は保育料の引き下げを行いました。大田区でも引き下げを求めます。
専用部屋の確保、複数の専任指導員の配置、開設時間の拡大、障害児を受け入れる条件整備、大規模クラブの分割、待機児童の解消など、学童保育の改善に取り組んだ上で、放課後子ども教室との連携を考えるべきと思いますが、区の見解はいかがでしょうか。 また、放課後子ども教室と学童保育の同時入会を認め、柔軟な対応で選択肢を広げるべきではないでしょうか。 次に、廃棄物処理施設の事故について伺います。
まず、学童クラブの待機児童解消と放課後の全児童対策「わくわくキッズ」について、お伺いいたします。 区長は、施政方針で「学童クラブの待機児童解消に向けましては、全力で取り組む」と力強く宣言されていますが、19年度、学童クラブの待機児が245名出ている状況であります。
既に待機児童となっているご家庭へは、再度ダイレクトメールなどを発送いたしまして、ご存じないことのないようにしたいと考えております。 (2)ですが、来年1月15日まで申し込みを受け付けます。そして、入所会議は1月17日を予定しておりますが、そこで内定しまして、1月22日ごろに内定の連絡を行うと考えてございます。 ご報告は以上です。 ○委員長(森野弘司郎君) 説明は終わりました。
次に第三問、上目黒一丁目、第二ひもんや保育園の進め方についてでございますが、上目黒一丁目の再開発ビルに入る新しい保育園及び園舎の老朽化に伴い改築する第二ひもんや保育園につきましては、指定管理者を導入した公設民営の方式による園児の定数を拡大することによって、待機児童の解消に取り組むとともに、新しいサービスにも効果的に対応していきたいと考えています。
例えば手前のおおたタウンデータなんかは、保育園の待機児を18年度は0人にしようと思いましたと、ところが待機児童が163人になってしまいましたと、これは今後検討していかなければいけないと、こういうのは数字としてまさにわかるし、それから改善点がわかるわけですけれど。例えば、地盤設計及び実施設計で工事施工が10%で進捗率がこんなもので、結果、計画通り進行していますと。
3番目、保育園の入園待機児童の人数が項目に挙がってございまして、目標値でございますけれども、目標値は0ということで設定をしました。結果としまして、163人の待機児童があるということで、その原因としましては、認可保育園の新設入所保育園3カ所の設置等々がございましたものの、入所希望者がそれ以上に増えてきている、このようなことが主な原因なのかなということで考えさせていただいてございます。
そして4番目ですけれども、待機児の多い地域に学童クラブを新設することということでありますが、常盤台とか徳丸地域、赤塚小には部屋が3つできたということでありましたけれども、やはりそうした待機児の多いところに対しては、ほかのところよりも優先的に施策を実現して、それで多くの待機児童を出さないような施策を実現をしていかなければならないと考えています。
学童クラブの待機児童については、23区中ワースト1となっております。定員の拡充をしても、利用者が増加するという現状は、一定の理解をいたしますが、今後、学校の特別教室の利用等、あらゆる手段を講じて、待機児ゼロに向けて、計画的に、かつ積極的に取り組むことを求めます。保育園の待機児ゼロについても、完遂目標を改めて掲げ、あらゆる施策を講じていただきたい。
学童クラブの待機児童ゼロを目指しているという形で、お話をしたいというふうに一応思います。 学童クラブの待機児童の状況でございますけれども、今、板橋区が置かれている立場を理解するということは、大変に私は重要であるというふうに一応思っております。23区の中でどういった立場、位置に存しているのか。大切であるというふうに一応思っております。
現在区は、保育所待機児童が24人としていますが、これは待機児の実態ではありません。保育を必要とするのに保育を受けられない子どもの数でもなく、保育にかける状態にある児童のうち、児童福祉法が定めた認可保育所に入れない数でもないのです。申請のうち、遠いから通えないという理由を本人都合だとして待機児童から外したり、認証保育所に行っている179人の児童を外したりした数です。
A型、B型をどのように配置していくかについては、今後の、地域における待機児童の状況や保育需要などを考慮しながら、検討していきたい。 旨の答弁がありました。 一つ、小学校活用放課後対策試行事業について、事業の検証結果はどうか。また、そこでの課題が放課後子ども教室事業にどのように生かされたのか。
9月1日現在ではございますが、区の待機児童数は167名です。芝浦港南地区はその中でも最も待機児童が多い地区でございまして、保護者からも早急に受け入れ施設を整備するようにと総合支所の窓口などでも要望が出されております。意見募集の一覧表もごらんいただきますと、一番上に保育施設への要望が出ております。
そして、今、区でも保育施設の拡充を進めているにもかかわらず、依然として待機児童の数が減っていないということ。これらを考えますと、幼稚園ですとか保育園の垣根を越えた議論が再度必要なのではないかなというふうに感じているところです。
まず、待機児童数について。 「主要施策の成果」の59ページに待機児童数が載っているんですけれども、平成17年4月時点の98名から、平成18年4月時点46名と半分以下に減っているんですが、ことしの4月時点は何名でしたでしょうか。 ◎保育課長 4月1日現在、13名でございます。
続きまして、保育所の待機児童についてお聞きしたいと思います。私も子どもが小さい頃は共稼ぎも経験いたしましたし、保育園に入れるために順番待ちをしたという、苦労も経験しておりまして、そこで今、保育園の待機児童の状況ですが、0歳、1歳、2歳、またそれ以上で、それぞれ違うと思うんですけれども、その辺の最近の状況を教えてください。
認可保育園、平成17年度は待機児童数427名、18年度は348名、19年度は213名という状況でありました。厚生労働省のホームページでは、保育所待機児童数100人以上減少した市区町村で、この足立区は全国第何位だったかわかりますでしょうか。 ◎保育課長 全国で、4月1日現在20位でございます。