290件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

練馬区議会 2020-12-11 12月11日-06号

                       (以上、都市整備委員会)請願第1号 区立小中学校給食保護者負担軽減について陳情第3号 石神井東小学校の学童保育問題について陳情第11号 区立大泉第二小学校放課後子ども居場所について陳情第28号 大泉第二中学校教育環境保全および学芸大通りなどの整備拡幅について〔第1項〕陳情第33号 医療的ケア児重症心身障害児を育てる家族の生活環境向上について〔第1項・第3項〕陳情第34号 待機児童解消

練馬区議会 2020-11-30 11月30日-02号

私が初当選した平成15年、練馬区の保育所定員は8,609名でしたが、令和2年4月1日現在の定員は1万8,813名で、この18年間で実に1万204名の大規模定員増加させる待機児童対策を行ってまいりました。私は、これまでの取組を高く評価してまいりましたが、近頃、他自治体において保育園の突然の閉鎖や閉園に追い込まれることが問題となっております。

練馬区議会 2020-10-16 10月16日-07号

引き続き、保育所学童クラブ待機児童対策学校施設など各種区立施設更新に加え、高齢者への扶助交通インフラ病院整備、頻発する災害に備えたまちづくりなどの行政需要増加は今後も避けられず、事務事業の更なる見直し経費の縮減を行い、起債の有効活用などで聖域なき改革に取り組まれるよう要望いたします。 コロナ禍影響を受け、今後はリーマンショックを超える本格的な財政危機が訪れると思われます。

練馬区議会 2020-09-15 09月15日-03号

本年4月1日現在の区の待機児童数、国の定義に基づいた待機児童数は11人としています。一方で、認可外保育施設等に入園した人の数は231人です。事故が起こった当時の若草ベビールーム利用者のおおむね半数が認可保育所を申し込んでおり、亡くなった男の子の保護者認可に預けられず、若草ベビールームに入所させたと言います。こういった実態からも、希望する全ての子どもが入れるだけの認可保育所拡充を求めます。

練馬区議会 2020-06-19 06月19日-06号

条例で示された、ねりっこプラス事業は、子どもたち一人ひとり保育を基本とした待機児童対策のあり方を大きく転換する、そんな危険性をはらんでいます。このねりっこプラス事業は、全ての子ども対象とした放課後居場所事業に、保育の機能を一部加えるというものです。 本年4月、練馬区の学童クラブ待機児童数は、過去最悪となる387名に達しました。

練馬区議会 2020-06-10 06月10日-05号

5月に開催された文教児童青少年委員会で、区の待機児童が11人と公表されました。区の子育て世帯の特徴と対象者人口、そしてこの間の待機児童対策を考えれば、善処していると評価しています。 しかし、平成25年の一般質問から機会があるたび何度も指摘しているように、実態把握のために待機児童数に入れていない潜在待機児童把握をするべきではないでしょうか。 

練馬区議会 2020-06-09 06月09日-04号

今年度、区は待機児童数を11人と公表し、昨年度の14人から減少したとしています。今年も認可外に入れた数などは除外した、実態を正確に把握していない数を待機児としたことは残念です。都合のよい線引きで待機児を少なく見せても、子どもたちの笑顔は輝きません。 今年度、認可園に入れなかった子どもへの具体的な対応と、来年度への必要な措置について見解をお聞かせください。 

練馬区議会 2020-03-13 03月13日-07号

練馬区独自の虐待対応拠点設置子育て支援拡充保育の質を高める取り組み学童クラブ待機児童対策強化教育ICT拡充高齢者障害者福祉充実病院整備、病床の確保に向けた取り組み西武新宿線立体化をはじめとする交通インフラ整備、安全・安心なまちづくりに向けた災害対策強化など、先駆的な政策を織り交ぜながら、ソフト、ハード両面においてバランスよく練り上げられ、74万区民生活の質を向上させ

練馬区議会 2020-02-07 02月07日-03号

その大半を担っているのは民間事業者であり、仮に直営保育園のみで運営していたとすると、待機児童がどれだけ残っているのか想像もできません。今後も民間の活力を最大限に生かして、多様な保育の受皿を確保し、早期に待機児を解消していく取り組みが必要です。今後の保育所整備の考え方をお示しください。 併せて、地域型保育事業における連携施設確保について伺います。 

練馬区議会 2020-02-06 02月06日-02号

この項の最後に、練馬区では来年度、私立認可保育所整備等で760人を確保するとのことですが、無償化実施により待機児童数への影響はあるのかどうか、お伺いいたします。 次に、SDGs、持続可能な開発目標についてお伺いいたします。 SDGsは、2030年までに、貧困、教育、エネルギーといった17の目標、169のターゲット、232の指標から成り、すべての国連加盟国が共有している国際目標です。

練馬区議会 2020-02-05 02月05日-01号

待機児童の多い地域や大規模マンション建設等により、児童の急増が見込まれる地域2か所に民間学童保育を誘致します。一人ひとりに応じたきめ細かな学びの充実教育環境整備を進めます。 子どもたち情報活用能力を育むため、学校ICT環境整備します。今年度、区立小中学校大型ディスプレイ教員用パソコン等を導入しました。

練馬区議会 2019-12-13 12月13日-07号

その理由を区は、待機児童がいるためと主張します。しかし、そもそも連携施設は国の基準確保が定められており、3歳児での新たな待機児童とは別次元の問題で、混同すべきではありません。この間、区は区立園で調整を図る、私立園に要望してまわるなど、具体的方策をとりませんでした。そのかわりやったのは、連携施設基準を緩和するよう国に求めることでした。 

練馬区議会 2019-12-04 12月04日-04号

これは、待機児童対策強化特別養護老人ホームの増設、生活困窮者対策など、区が他区に先駆けて福祉施策充実を積極的に進めてきた結果、扶助費繰出金などの経常的な経費増加したことが要因の一つと考えています。 これらは社会保障にかかわる法定負担経費大半であり、区の独力で大幅に削減することは難しい状況ですが、負担抑制に向けた努力を続けていくことは重要と考えています。 

練馬区議会 2019-12-03 12月03日-03号

区は、今まで待機児童ゼロに向けた保育所整備を強力に進められてこられたことを評価させていただきます。区長の所信では、今後は地域および年齢ごと需要をもとに将来の少子化トレンドも考慮し、保育所整備を進めるとありました。区長はどのような保育所整備をお考えなのか、お伺いします。 また、区民の皆様より、学童保育待機解消のお声を多くいただいております。

練馬区議会 2019-10-11 10月11日-08号

幼児教育保育無償化への対応保育所学童クラブ待機児童対策各種区立施設更新に加え、高齢者への扶助交通インフラ病院整備災害に備えたまちづくりなど、今後も行政需要増加は避けられません。 持続可能な区政運営のためには、強固な財政基盤を構築することが不可欠であり、歳入の増加を追求し、歳出の抑制を目指していくほかありません。 

練馬区議会 2019-09-09 09月09日-04号

これまで区は、子育てしやすい環境整備に向け、待機児童対策に尽力されてきました。2016年より待機児童ゼロ作戦を展開し、6年間で6,000人以上の保育所定員の拡大を図りました。その結果、待機児童数は、2013年度の578人から今年の4月には14人と大幅に減少しました。 これからは、少子化対策の次のステージに進むべきであると考えています。