12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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世田谷区議会 2022-11-30 令和 4年 12月 定例会-11月30日-03号

隠れ待機児弾力化解消を急ぐよう求めます。具体的取組はどうなっているか、検討の状況などについて答弁を求めます。  保育の質を守りながらの待機児解消は道半ばです。隠れ待機児をゼロにして、保育を希望する人が保育園へ入れる環境、詰め込み保育からゆとりある質の高い保育へ進めていくことが課題です。  この間、保育規制緩和で、園庭のない園まで認められるようになりました。

世田谷区議会 2022-10-21 令和 4年  9月 定例会-10月21日-05号

期限を切った弾力化解消計画の策定を求めます。また、保育の質に大きな影響のある面積基準職員配置基準改善を区独自に進めながら、国に対して改善を働きかけるよう求めます。  区立保育園は、子ども育ちセーフティーネットであるとともに、世田谷の保育の質を守るとりでです。区立保育園統廃合は、保育の質を守りながらの保育待機児解消と矛盾します。統廃合計画見直しを求めます。  

世田谷区議会 2022-10-18 令和 4年  9月 決算特別委員会-10月18日-08号

区は弾力化解消を進めると言いますけれども、弾力化解消するための計画はないということが総括質疑で明らかになっています。保育の質を守るために、詰め込み解消弾力化解消計画を持って進める必要があると思います。  区長は、この定員以上、四百人以上詰め込まれているという今の現状をどう認識しているでしょうか。保育の質が守られていると言えるでしょうか。

世田谷区議会 2022-02-22 令和 4年  3月 定例会−02月22日-02号

令和三年九月にお示しした今後の保育施策取り組み方針では、保育の質の維持向上に向けた取組強化に加えて、保育定員適正化へ向けた取組重点方針の一つに掲げ、既存保育施設欠員増加等への対応として、当面の間、認可保育園新規施設整備を実施しないことや、区立保育園弾力化解消、定員減などを進めております。  

世田谷区議会 2022-02-21 令和 4年  3月 定例会−02月21日-01号

そこで、既存施設支援強化のため、当面の間、認可保育園新規施設整備を実施しないとともに、区立保育園定員調整弾力化解消を進めているところです。  保育定員適正化へ向けた、さらなる取組として、入園選考見直しも含めた定員適正化へのさらなる対応策を総合的に検討し、実施してまいります。  

世田谷区議会 2021-09-17 令和 3年  9月 定例会-09月17日-03号

弾力化解消は必要ですが、区立園定員減は以下の四つの理由で反対します。  第一に、公的責任の後退につながります。区は区立保育園の今後のあり方で「『子ども育ちセーフティネット』としての役割を行政の責任のもと担い」と、保育の質の向上支援が必要な子どもや家庭へのサポートなど六つの役割を定めました。緊急保育の例では、台風十九号水害の際、浸水した私立園子ども区立園が引き受け、保育を継続しました。

世田谷区議会 2021-09-02 令和 3年  9月 福祉保健常任委員会-09月02日-01号

弾力化定員欠員が生じている区立保育園は、早急に弾力化解消を実施するとともに、周辺地域の未就学児人口等状況に応じた定員減令和四年四月入園時から実施するとともに、区立保育園の再整備等につきましては、現在の状況等を踏まえ、今後の方向性を今年度中に示すとともに、令和四年度に予定されている子ども子育て支援事業計画見直しとの整合を図りながら、新たな個別計画を取りまとめていきたいと考えております。  

世田谷区議会 2020-10-06 令和 2年  9月 決算特別委員会-10月06日-05号

弾力化解消について、区の考えを伺います。 ◎大澤 保育課長 区立保育園では、待機児童対策のために現在約三百三十名の定員弾力化を行っております。令和二年四月をスタートとします子ども子育て支援事業計画では、令和三年、四年度の二か年で、主に定員拡大による定員弾力化解消を図ることとしております。  

港区議会 2004-11-11 平成16年11月11日まちづくり・子育て等対策特別委員会−11月11日

今、弾力化することによって保育の条件というか、区が定めている、区の独自基準からは弾力化することによって少なくなるんだということは、施設の問題でのやりとりがあって、それは明らかなんですけれども、弾力化解消に今、緊急一時的にやっているわけです。だけど、これを一体何年で解消するつもりで区は考えているのか。

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