目黒区議会 2024-05-08 令和 6年文教・子ども委員会( 5月 8日)
区といたしましては、今後の保育需要への対応につきまして、就学前人口動向などを見極めながら、定員の弾力化など柔軟に対応していく必要があると認識をしてございます。引き続き保育の定員管理を行い、待機児童ゼロの維持継続を図るとともに、区民の保育ニーズに適切に応えてまいります。 御説明は以上でございます。 ○竹村委員長 ありがとうございます。 説明が終わりましたので、質疑を受けます。
区といたしましては、今後の保育需要への対応につきまして、就学前人口動向などを見極めながら、定員の弾力化など柔軟に対応していく必要があると認識をしてございます。引き続き保育の定員管理を行い、待機児童ゼロの維持継続を図るとともに、区民の保育ニーズに適切に応えてまいります。 御説明は以上でございます。 ○竹村委員長 ありがとうございます。 説明が終わりましたので、質疑を受けます。
また、寄附があった年の翌年度に交付する港区版ふるさと納税制度団体応援補助金につきまして、交付時期を弾力化し、当該年度でも交付できるようにいたします。支払い方法につきましても、寄附者の利便性向上を図るため、金融機関における納付書払いに加えて、仲介サイトにおけるオンライン決済を導入していく予定でございます。
(3)港区版ふるさと納税制度団体応援補助金の交付時期の弾力化についてです。現在は、寄附者が応援したいと指定した団体に対しまして、団体応援寄附金による寄附額の7割を上限に、寄附があった翌年度に港区版ふるさと納税制度団体応援補助金として、当該団体に交付しています。
○委員(清家あい君) 数字だけ見ると、待機児童296人と出ていて、とても深刻な感じがするのですけれども、18時以降で帰ってくるのに利用承認されていない子が90人とか、結構すごい数字だなと思うのですが、何か今の話を聞いていて、その弾力化で基本的に受け入れられるというのは、この利用承認しなかった児童の左側のこの児童館の一般利用の時間内で対応が可能となる児童とまた別で入れるから、結局、その家に置いていかれるような
保育所運営費の弾力化運用の実態をつかみ、保育士の処遇改善を図ること。答弁を求めます。 「ちぃばす」の改善についてです。 「ちぃばす」を利用する若い人が増えています。「ちぃばす」は基本全てが優先席で、高齢者が乗ってくると、多くの人が席を譲りますが、スマホに夢中になってか、譲らない場合も見られます。高齢者が乗車したら、車内アナウンスで「「ちぃばす」は全席優先席です。
学童保育室は1室増えて124室、定員につきましては15名増えまして5,068名、弾力化がありまして、受入れ可能数につきましては12名増えて5,460名となっております。現在、申請者数が5,544名申請をいただいておりまして、残念ながら、超過が84名となってございます。 3ページを御覧いただければと存じます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○津上仁志 委員長 では次に、(4)短期入所生活介護の定員弾力化に係る区の考え方について、理事者の説明を願います。 ◎杉中 高齢福祉課長 それでは、短期入所生活介護、いわゆるショートの定員弾力化に係る区の考え方について御説明いたします。 1主旨です。
また、弾力化は、元来の定数を緩和して詰め込みを行ったものです。お昼寝の布団が重なり合うような状況です。区長は、やむなく緊急避難的に取った措置、早急に解決しなければならないし、そのための具体的な日程を確定しなければならないと答弁しています。隠れ待機児、弾力化解消を急ぐよう求めます。具体的取組はどうなっているか、検討の状況などについて答弁を求めます。 保育の質を守りながらの待機児解消は道半ばです。
保育定数以上に子どもを詰め込む弾力化が四百二名に上ります。期限を切った弾力化解消計画の策定を求めます。また、保育の質に大きな影響のある面積基準、職員配置基準の改善を区独自に進めながら、国に対して改善を働きかけるよう求めます。 区立保育園は、子どもの育ちのセーフティーネットであるとともに、世田谷の保育の質を守るとりでです。区立保育園の統廃合は、保育の質を守りながらの保育待機児解消と矛盾します。
いわゆる弾力化、詰め込みを行っているということを示しました。 この弾力化は、保育基準は満たしているものの、それまで保育に使われないので、面積算定の対象にしていなかった、廊下だとか、いろいろな部分を無理やり算定の基準にして、そして詰め込みを進めたと、そんな経過があります。そして、お昼寝の布団も重なり合って敷かれているような状況で、本当に狭いというような状況です。
その一方で、現下の就学前人口の減少に伴う私立園の定員割れや、区立保育園の老朽化の課題へ対応するためには、区立保育園の弾力化解消に加えて、計画的な再整備の取組が必要になるものと考えております。
次のパネルですけれども、これは当区の弾力化、つまり定数以上に子どもを詰め込んでいる人数の表です。上は区立園。四十六園で、弾力化、詰め込んでいる子どもの数は二百六十八人。私立では、弾力化、詰め込んでいる子どもの数は百四十四人。こういった詰め込み保育という問題が取り残されています。 保育基準では、子ども一人当たりの面積と保育士配置基準が定められています。
待機児問題が深刻な時期に弾力化と称して詰め込みを行ってきました。今年四月時点で、区立保育園での弾力化は二百六十八名です。そもそも国の保育基準は七十年以上一度も改善されず、国際的にも低い状況です。二歳以上の面積基準は一人当たり一・九八平米、フランス・パリ市は三歳以上五・五平米です。職員配置基準も四、五歳児は三十人に一人、フランスは三歳以上十五人に一人です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○津上仁志 委員長 では次に、(16)短期入所生活介護の定員弾力化に向けた検討状況について、理事者の説明を願います。 ◎杉中 高齢福祉課長 それでは、短期入所生活介護、いわゆるショートステイの定員弾力化に向けた検討状況について御説明いたします。 1経緯及び主旨です。区は介護施設等整備計画に基づいて施設等の計画的な整備を進めております。
一つ、提案というか、要望というかなんですけれども、今の保育園の状態というのは、待機児解消のためにかなり無理をして詰め込みをやったじゃないですか、弾力化ということで。やはり、そういう弾力化を解消していくということも大事ですし、さらにその先ですね。
新規開設及び増室による増といたしまして3室150名、また、弾力化による受入れ可能数の増といたしまして5室22名となっております。 2でお示しをしておりますのが、4月1日現在の入室申請の状況でございます。 3でお示ししておりますのは、5月1日現在の受入可能数、入室申請者数、待機児童者数といたしまして、受入可能数が5,448名、入室申請者数が5,510名、待機児童数が244名となっております。
区は、これまで、私立への誘致に加えて、定員の弾力化で保育の量を増やしてきました。一方で、保育士の処遇改善など保育の質を確保する取組はまだまだ不十分です。 新型コロナの感染防止に対応していく中で、改めて保育士の配置基準の低さが浮き彫りになっています。保育士一人に一歳児六人の基準では、災害時に子どもを抱えて避難することもできません。
昨年度、区立保育園の定員調整及び定員の弾力化解除の取組を行いました。当初は合計九十人程度の減を予定しておりましたが、令和四年四月に向けた入園申込みの中で三歳児の申込者数が大きく増加したため、前年比百十一人増で、保育待機児童対策として区立保育園の弾力化解除を一部取りやめまして、約二十人を新たに入園枠として開放したことから、最終的に七十人程度の減となりました。 八ページを御覧ください。
◆石川すみえ これだけやっぱり欠員が出てくるとなると、これまでの3年前、4年前ぐらいまでは、とにかく区のほうからも定員の弾力化をしてくれと言って、それに応えて私立園さんたちは定員を増やしてきたんです。その分も保育士さんを確保してきたわけです。ここに来て急に、いやもう定員の弾力化もやめて、戻して運営できるようにとなっても、かなり保育士確保の部分でも厳しくなってくるんではないかと思っているんです。
入会待ちの方へは、各施設の一般利用や放課GO→の御紹介と併せ、辞退者の枠内への繰り上がりや、統制をしない曜日への弾力化など、各施設、クラブで丁寧に対応するように取り組んでまいります。 数字は動いている状況でございますが、令和4年4月の学童クラブの申込状況について、速報として御報告をさせていただきました。 説明は以上でございます。 ○委員長(杉浦のりお君) 何かございますでしょうか。