目黒区議会 2020-12-09 令和 2年都市環境委員会(12月 9日)
続きまして、2ページ目、件名が重要文化財(建造物)旧前田家本邸サイン整備及び樹木保全工事でございます。 場所につきましては、下の案内図、黒塗りが駒場公園内にあります旧前田家本邸の洋館、和館の周辺となります。 請負者、請負額につきましては、記載のとおりでございます。
続きまして、2ページ目、件名が重要文化財(建造物)旧前田家本邸サイン整備及び樹木保全工事でございます。 場所につきましては、下の案内図、黒塗りが駒場公園内にあります旧前田家本邸の洋館、和館の周辺となります。 請負者、請負額につきましては、記載のとおりでございます。
件名は、重要文化財(建造物)旧前田家本邸サイン整備及び樹木保全工事。 契約金額は、2,983万2,000円。 履行場所でございますが、おめくりいただきますと、案内図をおつけしてございます。 契約内容は、資料記載のとおりでございまして、実施計画事業として修復整備等を行うものでございます。 契約の相手方は、上目黒四丁目の株式会社西花園。 契約年月日及び工期は、資料記載のとおり。
うのですけど、やっていただけると、本当に区にとっての財産だと思いますので、守っていっていただきたいなということと、要望だけで終わってしまいそうですけど、一応質問としては、そういったものに対して、区としての考え方、今、同じようなことになるとは思うのですけど、聞きたいなと思っていまして、ぜひ今、課長の答弁にあったみたいに自然を守っていくというのは、区としてもあると思うのですが、今、話になかったので、歴史的な建造物
ただ、しかしながら、今回の現建造物の外部は可能な限り残し、スケルトン改修ということをした場合に、先ほど質問にもさせていただきました工期の部分、あとは様々な費用等、現実的ではないのかなという部分がございますので、その点を理由に挙げまして不採択とさせていただきます。 ◆高久則男 委員 公明党としては、結論的には不採択です。
図書館や特別出張所に置かれていますが、今後、このような貴重な歴史的建造物の保護への取り組みをどのようにお考えでしょうか。 ◎玉川 教育総務部長 貴重な歴史的建造物につきましては、これまでも様々な調査を行っております。直近では、平成29年度に古民家調査を実施しまして、大田区の文化財第42集と第43集にまとめ、保護の取り組みを行っております。
◆荻野 委員 VRといいますと、主にこういうデスクトップモードもあるのですけれども、ゴーグルをつけて、ゲームでいうとFPSという一般視点、FPSという射撃ゲームのように一人称、自分の目で見ているのと同じ視点でこの仮想現実の世界を見られるということにもなるのですけれども、例えば、空港などの広大で迷いやすい施設での案内としての利用はもちろん、大田区の歴史的な建造物、風景や繁華街などの建物の保存、再現にVRChat
○塚田ひさこ委員 そうですね、奈良県と豊島区とではいろんな状況とか違うと思いますし、奈良県はそういった歴史的な建造物もたくさんあるので、こういった高い罰金の金額にしたのかなと思っておりました。
教育長は本会議答弁で、旧東京簡易保険支局は「区内に残された貴重な歴史的建造物の一つ」と答弁しています。 現在、解体工事が進んでいます。今ストップしないと貴重な文化財的価値のある建物が消えてしまいます。 一、港区として、引き続き、事業者に対して敷地と建物の保存を要請すること。 二、港区指定有形文化財に指定すること。それぞれ答弁を求めます。
次に、旧東京さぬき倶楽部別館の歴史的建造物の文化財指定についてお伺いします。 三田一丁目にある東京さぬき倶楽部は、東京二〇二〇大会の最後のゲストをお迎えし、八月に閉館する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、急遽四月末で閉館となりました。急な閉館で、さぬき倶楽部に愛着のある方々には本当に惜しまれています。
地区計画の区域内における建造物の制限とか、そういったものが出てくるのかどうか、それも確認させてください。 以上、2つです。 ○小林地区整備課長 先ほどの芋川委員の御質疑の中に1点ございましたイメージ図につきまして、都市計画の原案の案の際に皆様にお配りした資料がございますので、こちらにつきまして、後ほどお配りさせていただきます。 2点目の御質問に関してお答えいたします。
深川東京モダン館は、門前仲町一丁目19番地に所在しておりまして、昭和7年建築の旧東京市深川食堂を活用した施設でありまして、国の登録有形文化財建造物となっております。現在は一般社団法人江東区観光協会深川支部が置かれておりまして、区の観光案内や展示、まちあるきツアーなどさまざまなイベントを展開しているという場でございます。
「住宅、工場、鉄塔等の建造物、道路の建設、森林の開発は避ける必要がある。」とあります。 ツミの保護のために、樹林の伐採や高さ40メートルの病院建設は許されないのではないでしょうか、見解を伺います。
このたび梅ヶ丘にオープンします「うめとぴあ」の中の保健医療福祉総合プラザでは、まさにグリーンインフラ型建造物というようなことで施設整備を行っておりまして、これからの区役所本庁舎でも取り入れていきたいと思います。 ようやくグリーンインフラが国の問題意識となり、世田谷区の取り組みを今こそ区民に周知することが必要な時期だと思います。
課長は「景観審議会にかけて」などと答弁しましたが、行政が最初から適合しない建造物を進めようというのでは、「区民に景観計画を守ってください」と言えなくなるではありませんか。 そして、この2つの事業は、20年度予算には計上されておりません。
1つ目は、専門家によってツミの保護のために高さ40メートルの建造物は不適切と判断されれば、40メートルは変更しますか。 2つ目、病院の設計が先行すると思いますが、設計変更を求めることになりますでしょうか、伺います。
何が申し上げたいかというと、180棟の数字が大きいか小さいかは別としましても、せっかく東京都が条例まで制定して、こういうことに乗り出したわけなので、本区にとっては58年以前のマンションを建造物というのは非常に今後の、災害時においても、いろいろな防災の面でも、ちょっと適切な言葉が浮かびませんが、悩ましい区内建造物だと思うのですね。
最後、重点課題の4つ目に生涯学習の推進というのがあるんですけれども、これについては文化財保護の観点から、歴史的建造物の調査ですとか遺跡の調査、あと図書館では障害者サービス、これを今後、より充実していきたいと、こういったところを重点的な取組として考えているところでございます。 以上です。 ○吉野委員 ありがとうございました。 それでは、再質問を行います。
有形文化財の建造物、旧渋沢家住宅(部材)、所在地は木場2-15-3、清水建設東京木工場、所有者は清水建設株式会社でございます。 本件につきましては、令和元年10月1日に文化財として登録された後、文化財保護審議会の諮問、答申を経て、本年1月6日に教育委員会で指定文化財として指定されたものでございます。 旧渋沢家住宅は、明治から昭和にかけて渋沢栄一氏とその家族が暮らした住宅でございます。
国の登録有形文化財を活用して整備された公共施設でございまして、古い歴史的建造物と新しい建物を融合させたという点で活用している点に加えまして、記念館の外構と隣接する区道の歩道や歩道端部の植栽スペースなど、記念館と道が一体的な景観を生み出し、風致地区、洗足池のまちなみの魅力に貢献している点が評価されてございます。 以上が、8物件でございます。
まず、深川東京モダン館につきましては、江東区の観光拠点、そして地域との連携による区民との交流拠点、そして歴史的建造物の活用といいます3つを活動の柱としておりまして、こちらを江東区と深川観光協会が締結した協定で、そちらのほうで担ってきているといったところでございます。