11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大田区議会 2011-11-02 平成23年11月  都市・環境委員会−11月02日-01号

◎西山 都市計画担当課長 聞いている範囲では、これについては都内で発生した、建設残土ということで聞いているところでございます。 ◆奈須 委員 被災地のがれきの話も含めて。この間、安全性の問題が一つ、議論をされてきたとは思うのですけれども、一方で、私がちょっとおかしいのではないかなと思うのが、23区では不燃ごみだったプラスチックを燃やしている理由が、埋立処分場延命だったのですよ。

大田区議会 2011-02-15 平成23年 2月  総務財政委員会−02月15日-01号

なぜかと申しますと、土地を購入するたびに建設残土処理に対する中身を、すべて掘って調査しなければ原因がわかりませんから、そういったことは通常取引の中では行ってございません。仮に出てこなければ、まるまるその全部を調査をする軽費がむだになってしまいますので、そういった2点から上告をしたということでございます。 ○水井 委員長 それでは、委員の皆さんの質疑を行いますけども、上から順番にいきましょうか。

大田区議会 2010-03-01 平成22年 第1回 定例会−03月01日-03号

報告第3号は、仮称大田総合体育館改築工事において、1次掘削に伴い発生した建設残土処分地変更が生じたので、1億数千万円の増額を専決したという報告であります。また、報告第4号は、大田区立矢口小学校プール改築その他工事請負契約において、地中障害物が発見されたので、これを撤去しなければいけないということで増額補正であります。  

大田区議会 2006-09-25 平成18年 9月  都市整備委員会−09月25日-01号

ご指摘のとおり、最終処分場には一般廃棄物以外に産業廃棄物土砂系建設残土等が埋立処分をされております。したがって最終処分場延命化するためには、それぞれの埋立量を削減していくことが重要でございます。一般廃棄物につきましては、割り当てられた埋立処分場最終処分量のうちの容積ベースで約60%を占めているのが廃プラスチックということになってございます。  

大田区議会 2004-10-18 平成16年 9月  決算特別委員会−10月18日-01号

◆高橋 委員 大田区の緑ですけれども、限られた予算の中で大森ふるさと浜辺事業のように、既存の公園用地を取得する場合に比べてやはり2分の1に近い費用で埋立てによることにより公園用地を取得しておりますし、また、さらに区施設建設残土なども活用するなど、予算削減を図っており、高く評価をするところでございます。また、多摩川ラケットクラブなども制度を活用して取得しており、これも評価をいたしております。  

大田区議会 2004-10-01 平成16年10月  総務財政委員会−10月01日-01号

◆清水 委員 建設残土の関連なのですが、当初、見越していたというのは、全部、浜竹保育園の分の残土ですよね。 ◎大久保 経営管理部参事企画財政課長〕 当初予算で組んでおりましたのは、今回ものの以外でございますので、当初予算で見込んでおりました約6,000立米というのは、ほかのものでございます。ほかから持ち込むというものも含めたものでございます。

大田区議会 2004-09-29 平成16年 第3回 定例会-09月29日-01号

党区議団羽田沖に視察に行きましたが、この間、東京港湾局が行ってきた浅場造成工事が進められ、建設残土やヘドロの捨て場になってきましたが、波によって侵食された状態になっています。第4滑走路建設に当たって、環境問題、補償問題が前面になって、漁場の整備を行って将来へつないでいくことが漁業関係者の一番の要望となっています。この声を集約するためにも漁業者懇談会の再開を求めます。お答えください。  

大田区議会 2002-05-30 平成14年 第1回 臨時会−05月30日-01号

また、大田区の埋立地は、平成5年度の羽田沖埋め立て終了までは首都圏建設残土処分場として、その後は広域的残土搬出基地として、埋立処分場延命のため積極的に貢献してきたことも忘れることはできません。さらに、この中央防波堤埋立地は、かつては漁場として、私たち大田区民が生活の糧を得てきた場所であり、大田区との歴史的なかかわりの深い土地でもあります。  

大田区議会 2002-02-28 平成14年 第1回 定例会−02月28日-03号

建設残土処分大田区についてですが、埋立処分大田区と中央防波堤埋立地とのかかわりは、実はこれだけではありません。都内首都圏で発生する大量の建設残土処理をどうするかという大問題もまた、大田区が解決の一端を担い、このことが中央防波堤内側埋立地延命化に直接つながっていたのです。  

大田区議会 1999-10-15 平成11年 第3回 定例会−10月15日-04号

第5に、埋め立て工事土砂の量が約23万立方メートル必要ということですが、この多くは建設残土ということです。10トントラックで約2万3000台分にもなります。残土の捨て場を求めている大手ゼネコン開発に手をかす格好の工事になるおそれがあります。さらに、この計画で一番喜ぶのは、開発に弾みをつけられる東京ガスであるのは明らかでありましょう。  

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