1975件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大田区議会 2021-08-13 令和 3年 8月  まちづくり環境委員会−08月13日-01号

たまたま産業道路と15号線との間のエリアというのは、従来からずっと木密地域で、耐震化、または防火促進していかないと、延焼をなかなか食い止めるのに難しいとかという話がなされてきたところであるわけで。それでも、そういうふうに言っていても、なかなか建て替えるだけの余裕を、やりたいのはやまやまだけど、余裕を持ってないという方たちが多くおいでなのではないかなと、私は思うのです。  

江戸川区議会 2021-08-10 令和3年 8月 災害対策・街づくり推進特別委員会−08月10日-04号

16メートルの道路ができることによって、延焼遮断帯としての機能が高まります。また、道路工事に併せて、用地買収に併せて周辺のお宅も建替えをされますので、そういう意味の寄与もあり、非常に防災機能として高まります。  それから、最後に、景観向上機能ということで、電線類地中化。それから歩道に植栽整備する。そういうことで、道路空間としての景観がよくなる。

江戸川区議会 2021-08-04 令和3年 8月 建設委員会−08月04日-04号

内容としましては、都市計画道路整備に合わせて沿道両側30メートルの範囲で一定の高さ7メートル以上であり、耐火性のある建物を建てた場合に、区が建築費等補助助成をすることで不燃化促進を図るとともに、延焼遮断帯形成避難路安全性確保をするということを目的としております。  内容としましては、建築助成費除却費、仮住居費等となっております。  

大田区議会 2021-07-20 令和 3年 7月  防災安全対策特別委員会−07月20日-01号

だから例えば土砂崩れがあったら、土砂崩れのしないがけにしていこうということが行われたり、火災延焼するようだったら、延焼しないように防火の材料を使っていきましょうとか、あるいは救急車両が入りやすいようにするとか、地震でも倒れないとか、そういう形なのですけれども、どうもこの間の直近で言えば熱海の問題とか、豪雨による大きながけ崩れ、土砂崩れみたいなものも、この間すごく激甚化しているのを見ると、本当に技術

世田谷区議会 2021-06-15 令和 3年  6月 定例会-06月15日-02号

耐震化率が九五%を超えると、建物が倒壊する件数の減少につながり、また不燃領域率が七〇%を超えると延焼による消失率がほぼゼロになるとされています。つまり目標数値が達成できれば、たとえ災害が起こっても、壊れにくいまち、燃えにくいまちに住んでいるという安心区民に与えることができるようになります。

杉並区議会 2021-06-11 令和 3年 6月11日災害対策・防犯等特別委員会-06月11日-01号

近隣の方々からも、万一の発災時、居合わせた方々が、消火器ケースの所在がすぐ分かり対処できれば、延焼や二次災害を防げるといった危機管理の観点からも大変重要であり、子供たちにも公共の防災機器標識は大事に扱い、きれいにすべきものと示すべきであり、ぜひ今回を契機に、全区の消火器ケース標識の落書きの有無など、区が管轄する防災機器標識定期点検の御要望をいただきましたので、よろしくお願いいたします。  

杉並区議会 2021-06-09 令和 3年 6月 9日文教委員会-06月09日-01号

それは高円寺・阿佐谷地域木造密集地域と言われる延焼危険度が非常に高いところ、これはまさに言われていました。ただ、杉四、杉八は基本的にはその中にあって、そこはあれなんですけれども、例えば杉六あたりですね。この辺は昔、カシの木というのが残っていますけれども、爆弾が落ちて延焼したときに、あの学校が1つの延焼遮断帯役割を果たした、そういう例もあるんですね。

板橋区議会 2021-06-08 令和3年6月8日都市建設委員会-06月08日-01号

70%を超えると、延焼による焼失率がほぼゼロになると言われておりますので、当面、区としてはそれを目指してやっていきたいと思ってございます。  特区の終了後のことはちょっと未定でございますけれども、そのときの対応については、そのときのまちづくりの進捗の状況財政状況等を含めて検討になるかと思ってございます。 ○委員長   よろしいですか。

板橋区議会 2021-06-07 令和3年6月7日都市建設委員会-06月07日-01号

川口雅敏   この地区に限らず火災発生したとき、延焼を未然に防ぐには、道路の拡幅が必要だと思っております。最低でも4メートルの幅員確保すべきと思いますけれども、この地区内の区画道路は、全て4メートル以上の幅員確保できるのかどうか。できなければいつ頃確保できるのか、その見込みはいかがでしょうか。

杉並区議会 2021-05-31 令和 3年第2回定例会-05月31日-12号

引き続き、建物耐震化不燃化促進延焼遮断帯となる道路整備オープンスペース確保に努めるとともに、みんなで災害に立ち向かう共助の仕組みの充実を図るなど、ハード、ソフトの両面の対策を軸としながら、区民の暮らしの安全・安心確保に向けて、全力で取り組んでまいります。  私からは以上です。残りの御質問につきましては、教育長及び関係部長より御答弁申し上げます。

江戸川区議会 2021-04-20 令和3年 4月 災害対策・街づくり推進特別委員会-04月20日-10号

今後の4番、10年間の目標ですが、延焼遮断帯というのが65%を75%にしていく。また、不燃領域率、今、整備地域28地域あるのですが、これを不燃領域率を70%にしていくというようなところが、今4地域でございますが、令和7年には半数以上、令和12年には全地域ということでございます。

江戸川区議会 2021-04-13 令和3年 4月 建設委員会-04月13日-15号

4番目、今後10年間の目標でございますが、(1)に延焼遮断帯形成率ということがありまして、平成29年度時点で65%、これを75%に令和12年度まででしていくということでございます。また(2)に不燃領域率とございますが、整備地域重点整備地域がございまして、整備地域につきましては70%以上にしていくと。

大田区議会 2021-03-17 令和 3年 3月  予算特別委員会−03月17日-01号

東京震災対策条例では、大規模延焼火災から安全に保護するためとして、羽田地域及び一部の糀谷地域の住民の避難場所東京国際空港天空橋周辺に指定しており、現在のところ羽田イノベーションシティをはじめとした羽田空港跡地第1ゾーンも含まれております。  羽田空港は、平時は国内外の移動拠点ですけれども、延焼火災発生時には、その広大な敷地の一部を活用しての避難場所となります。  

足立区議会 2021-03-12 令和 3年 3月12日建設委員会-03月12日-01号

中段の表にありますように、耐火建築物等括弧書きで、延焼防止建築物を含む、このように改正になります。これにつきましては、ある一定の基準を満たした延焼防止性能確保された場合、建物内部木造にできるというようなことでございます。  2点目ですが、文言の整理でございます。  

江戸川区議会 2021-03-12 令和3年 3月 建設委員会-03月12日-14号

令和2年3月に地区内を通る都市計画道路補助285号線の認可を受けましたので、来年度から「都市防災不燃化促進事業」、こちらは延焼遮断帯形成して避難路確保するためのものでございますが、こちら導入することとなったため、建築物のより一層の不燃化に資するように地区計画及び用途地域ですとか、あとは高度地区を変更したものでございます。  主な変更内容でございますが、こちら4点でございます。

大田区議会 2021-03-10 令和 3年 3月  予算特別委員会−03月10日-01号

◎長沼 防災危機管理課長 震災時に発生が想定されます大規模延焼火災から区民の生命を守るため、広域避難場所避難者にお示しするのが避難場所標識であり、また、避難者広域避難場所に誘導する役割を果たすのが避難道路標識でございまして、それぞれ避難場所周辺避難道路に設置されております。  

江戸川区議会 2021-03-05 令和3年予算特別委員会(第6日)-03月05日-06号

つまり、建物が倒壊すれば、避難路輸送道路が塞がれたり、火災発生して延焼の拡大を招いてしまうと、リスクも発生するわけです。ですから面的の整備からしても、どうかなというところであります。これも耐震化を進めるに当たっては、耐震化必要性を丁寧にご案内することも含めて、助成制度を活用いただくなどして、耐震化促進に努めてまいりたいと考えてございます。