板橋区議会 2024-06-07 令和6年第2回定例会-06月07日-02号
板橋区役所本庁舎や区の施設から出されているごみについて、委託業者との仕様書に再資源化することを明記し、確実に廃プラスチックの再資源化ができるようにすることを求めます。 地域の集積所は、資源回収の日に可燃ごみと同様にカラス対策用のネットなどに入れて出すようになっているため、区別がつけられずに資源ごみの日に可燃ごみを出す人が幾つかの地域で見受けられます。
板橋区役所本庁舎や区の施設から出されているごみについて、委託業者との仕様書に再資源化することを明記し、確実に廃プラスチックの再資源化ができるようにすることを求めます。 地域の集積所は、資源回収の日に可燃ごみと同様にカラス対策用のネットなどに入れて出すようになっているため、区別がつけられずに資源ごみの日に可燃ごみを出す人が幾つかの地域で見受けられます。
そのほか、古紙や製品プラスチックの分別排出の向上、使い捨て廃プラスチックや食品ロスの削減も次年度取り組むべき重要な課題であり、関係する事業者との連携や、LINE、Xなどを活用した情報発信を強化していきたいと考えてございます。
ゼロカーボンシティ実現のための具体策の一つとして、来年度から廃プラスチック回収が始まります。私としてもゼロカーボンを実現するための施策として、非常にこれは期待をしております。現在まで本区では、廃プラの焼却による熱回収でのサーマルリサイクル、これを行ってきました。しかし、他区の多くがもう既に廃プラのリサイクルも実施をしております。
○斉藤委員 318ページの事業者向けの地球温暖化対策の推進について1点、320ページの収集作業の廃プラスチックについて1点伺います。 まず1問目、地球沸騰化は、既に海の中でも事象として現れています。40年前は美しいサンゴが広がっていた場所も、今は海水温の上昇により白化し、サンゴは死滅、サンゴと共に共生する魚もいなくなっています。
区は、これまで国が推奨するまま、廃プラスチックのほとんどを有効利用と称して燃やして、ごみ発電としてサーマルリサイクルを推進してきました。私たちは、サーマルリサイクル導入時から、プラスチックの焼却は、ダイオキシンや重金属類、化学物質等の有害物質の発生元となり、焼却による環境への影響があること、焼却中心では、大量生産・大量廃棄に歯止めがかからないことを指摘し、見直しを求めてきました。
さらに今回、リユース食器を使用することを予定しておりますので、廃プラスチックの抑制にも寄与するものと考えております。 事業規模は、351万2,000円です。 今後のスケジュールです。第2回定例会の補正予算の案件として提出させていただいております。議決をいただきましたら、夏休みまでに間に合うよう、契約手続及び周知を進めてまいります。 説明は以上です。
それで、別紙2の廃プラスチックの分別収集導入に係る調査のところで教えていただきたいんですが、8ページの表1-13のところなんですが、ちょっと理解が難しくて、教えていただきたいんですが、これは、調査の中で各ご家庭から出していただいたごみの中身を確認したところ、例えばですけれども、ナンバーで言う14、15のフィルムのところですが、リサイクル可、不可というのが、2.0グラムと、不可が7.4グラムと、プラスチック
主な内容は、廃プラスチックの詳細について、公園の一部を舗装にした理由及び芝生との親和性について、公園のオープン日及び区民への周知について等であります。 質疑終了後、採決いたしましたところ、本件は満場一致をもって報告のとおり了承すべきものと決定いたしました。 次に、区長報告第六号「専決処分について」であります。
主な内容は、廃プラスチックの詳細について、公園の一部を舗装にした理由及び芝生との親和性について、公園のオープン日及び区民への周知について等であります。 質疑終了後、採決いたしましたところ、本件は満場一致をもって報告のとおり了承すべきものと決定いたしました。 次に、区長報告第6号「専決処分について」であります。
事業で廃プラスチックの回収を挙げながらこの部分に触れていきたいと思います。板橋区から出る廃プラスチックでありますが、本当に地球環境悪化につながっているかということであります。まずそれをお伺いいたします。 ◎資源環境部長 よろしくお願いいたします。廃プラスチックについてのご質問でございます。
廃プラスチック及びコンクリートガラを、記載の数量について撤去し、処分します。 3ページ、別紙2を御覧ください。変更工事概要等です。1は平面図です。2、変更概要です。(1)地盤改良工事です。擁壁設置工事において、地盤の支持力が不足しておりましたことから、地中に柱状改良体を設置するため、セメント等を注入しました。写真の朱書きの丸の部分が、地中に埋設されました柱状改良体を指しています。
自治体連携による森林整備・カーボンニュートラル、ごみの減量・資源化、脱プラスチック・廃プラスチック、食品ロスの取組、環境教育などを推進する内容が盛り込まれたことは前進と受け止めています。今日の質問では、それらを促進するための機動力となる取組について、以下四点提案します。 一つ目は、建物のエネルギー性能と地域経済の活性化、雇用創出についてです。
最後に、課題というお話もございましたが、今後の廃プラスチックの分別回収に向けて、廃棄物の組成調査を実施し、今年度のモデル調査、区民アンケート調査を経て、中間処理施設及び収集運搬方法の検討を進めていく予定でございます。 ◆大野治彦 新型コロナウイルス感染症による事業の中止とか以外では、大きな執行残というのはないという認識で今お聞きしておりました。ありがとうございました。そこでお伺いいたします。
東京都は、ゼロエミッション東京戦略で、二〇三〇年度までに温室効果ガスの排出量五〇%削減を目指し、家庭と大規模オフィスからの廃プラスチックの焼却量を四〇%削減する目標を政策の一つに掲げ、取組を進めております。
次に、廃プラスチックの資源化についてです。 いよいよ来月1日からプラスチックの資源回収を開始します。 これまで、各家庭において分別を適切に行っていただくため、計13会場で住民説明会を実施してきたほか、町会など地域団体への個別説明やチラシの全戸配布、区ホームページ、区ニュース、SNS、動画などを通じて周知に努めてまいりました。
令和4年7月から、可燃ごみとしていた廃プラスチックを一括回収し、資源としてリサイクルする取組が始まり、地球環境の負荷軽減にも寄与します。ごみ分別案内アプリの導入でごみの資源化を住民の方々にも意識して取り組んでいただき、子どもたちへの環境教育も推進いただきますよう要望いたします。
また、資源とごみの分別ガイドブックや区ホームページなどにより分別方法を分かりやすく案内し、廃プラスチックの一層の再資源化を推進してまいります。 次に、戸別収集の拡大についてのお尋ねです。近年、区では、高齢者のみの世帯等を対象とした戸別訪問収集の新規申込み件数が増加の傾向にあります。
それから、2つ目の事業、プラスチックごみの再資源化の推進についてでございますけれども、今年度、令和3年度は廃プラスチック分別回収に向けた排出実態調査を実施しました。
区施設からの廃プラスチックは約19トン、使用済みペットボトルは約24トンにもなります。区施設からもペットボトルを率先して減らさなければなりません。事業者と協定を結び、区施設の設置可能なところにボトル用給水スポット、ウオータークーラー、給水スポットウオーターを設置すべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。
都は2030年度までに廃プラスチック焼却量の4割削減の目標を設定し、補助事業を行っていますが、この事業を活用し、再資源化を進めるべきではないか。 リサイクル回収をスタートするためには、区民の協力が重要です。地球温暖化の問題の啓発とリサイクル回収の周知を積極的に進めるべきと思うが、どうか。 次に、足立区の樹木被覆地率は東京23区で19位、緑被率は14位です。