大田区議会 2014-09-11 平成26年 第3回 定例会-09月11日-01号
それも、予算編成方針で、既存事業の枠組みにとらわれなることなく、廃止・縮小・統合・アウトソーシング等を含めた見直し、再構築を主体的、積極的に断行することとしており、廃止・縮小した事業には、100歳以上の高齢者の介護保険料を無料にする長寿高齢者介護保険料支援事業、母子栄養食品、小規模企業検診助成、高齢者住み替え助成等があります。
それも、予算編成方針で、既存事業の枠組みにとらわれなることなく、廃止・縮小・統合・アウトソーシング等を含めた見直し、再構築を主体的、積極的に断行することとしており、廃止・縮小した事業には、100歳以上の高齢者の介護保険料を無料にする長寿高齢者介護保険料支援事業、母子栄養食品、小規模企業検診助成、高齢者住み替え助成等があります。
それで、その主なものですけれども、43ページの説明欄の2、小規模企業検診助成、これが約700万円の増となっております。この事業は、29人以下の従業員をようする小規模企業に対して、労働安全衛生上の健康診断を実施したときに、1人当たり4,000円の助成を行うというものでありますけれども、初年度の受診率が1%ということで、今年度2%ということで予算計上をいたしました。