板橋区議会 2024-06-24 令和6年第2回定例会-06月24日-03号
第四の理由は、委員会質疑で、すでに予算は決定しているという意見があったが、今年度の予算は計画全体の一部にすぎず、様々な教育課題が山積みしている状況の中で、小中一貫校の予算は再精査されるべきであり、志村小は志村小のまま、志四中は志四中のまま建て替える計画に見直すべきである。 以上の理由から、本陳情の採択を求めるものである。
第四の理由は、委員会質疑で、すでに予算は決定しているという意見があったが、今年度の予算は計画全体の一部にすぎず、様々な教育課題が山積みしている状況の中で、小中一貫校の予算は再精査されるべきであり、志村小は志村小のまま、志四中は志四中のまま建て替える計画に見直すべきである。 以上の理由から、本陳情の採択を求めるものである。
上板橋第一中学校、志村小中一貫校に関しましては、一次エネルギー消費量が50%以上の削減となりますZEB Readyを取得予定でございます。南常盤台住宅に関しましては、ZEH-M Orientedの設計内容で進めております。ただ、認証を取得するかどうかは今検討中でございます。続きまして、5ページ目にまいります。
その上で、今回のこの小中一貫校の建築工事におきましては、令和6年度の当初予算のほうで議決され、計上されているということなんですが、これまでに、例えば陳情者の方がおっしゃっているように再精査をして、区の予算を最優先していたというような、何か変更になったというような事例は、かつてあるんでしょうか。 ◎新しい学校づくり課長 すみません、ちょっとこちらも私が知る限りではないのかなと思っております。
次に、施設一体型小中一貫校についてお伺いします。現在、志村第四中学校と志村小学校を施設一体型小中一貫校とするため、準備が進んでいます。私はかねてより学力向上だけではなく、中学生が小学生と接することによる情操教育の面、小学校と中学校の教員が共に仕事をして、小中学校文化の融合を図るなど、児童・生徒の心にとっても、施設一体型小中一貫校は有用だと主張してきました。
……………………………………………………148 (2)心も育てる小中一貫校設置を!………………………………………………………148 4.荒川河川敷の整備について………………………………………………………………149 (1)駐車場進入路の一方通行化を!………………………………………………………149 (2)「きれいなトイレ」の設置を!
答申の位置づけというところなんですけれども、この中に小中一貫校のことも出てきます。それで、小中一貫校の言葉が入っているご意見とかって、例えば6ページの21、23、それから17ページの72、73、5ページの19番もそうですね。あと14ページの56とか、結構たくさんあると思うんです。
志村小学校・志村第四中学校の小中一貫校計画では、今年度14億6,200万円の改築経費が予算化されました。秋以降の工事着工が予定され、総事業費は100億円とのことです。志村小学校をなぜ廃校にしなければならないのか、住民や区民の納得を得られないままの強行です。
◆横川たかゆき そうしましたら、本当に小さな駐輪場ではあるとは思うんですけれども、形として、トラックがしっかり取れたりですとか、また倉庫が取れるぐらいのスペースがしっかりとあるとは思いますので、今後、ぜひ代替地のほうを進めていただいて、何とか志村小学校・志村第四中学校の小中一貫校の校庭の中に敷地が入るように何とかひとつよろしくお願いいたします。
まず、小中一貫校について伺います。昨年来、志村小学校と志村第四中学校の小中一貫校を設置することに多くの疑問の声が寄せられました。板橋区はそもそも、かなり早い時期から小中一貫教育を取り入れ、一貫校も模索してきた経緯がありました。しかし、小中一貫校設置は実現してきませんでした。
陳情に賛成する第一の理由は、現在志村地区で進められている小中一貫校計画に際して、「教科センター方式」や「オープン型図書室」、「フリーアドレス職員室」などを導入するというが、これらが今後の板橋の教育にどういう変化をもたらすかなどについて、板橋区教育委員会として、区民全体に知らせることを行っていないからである。
個別の学校改築などのタイミングでの説明会というのは、本当に数多く行われているとは思うんですけれども、今後の板橋区の教育についてというところで、先ほどあった教科センター方式であったり、今後、小中一貫校はどういうふうに造っていくのか、増えていくのか、それとも個別に決めていくのか。
234 (1)まちづくりと区有地活用について……………………………………………………234 (2)旧高七小跡地活用と高島平地域まちづくり…………………………………………234 5.スフィア基準に沿った災害対策へ………………………………………………………235 6.子どもの権利を貫く教育を………………………………………………………………236 (1)施設一体型小中一貫校
教育においては、北区初となる施設一体型小中一貫校、都の北学園が本年四月に開校します。北区学校ファミリー構想の下、都の北学園の取組の成果を、他のサブファミリーへ普及・拡大させ、九年間の小中一貫教育を推進してまいります。
◆井上温子 小中一貫型学校がきちんと明らかになる前のアンケート結果が引きずられて、いろんなところで活用されている状況なので、現状皆さんが小中一貫校についてどのようにお考えか、前も言ったんですけれども、賛成派、反対派、私はプレゼンしてもらってもいいぐらいだと思うんですよね。そういったプレゼンを見て、自分がどう思うかみたいなものを投票できるぐらいやってもいいんじゃないのかなって、私自身は思います。
また、区立においては、小中一貫校などあり、また、アカデミーということで小学校、中学校が接続しておりますので、区立幼稚園、小・中学校において、MINATOカリキュラムといった指導方法の研究や、かけ橋期の重要性を保護者の方にも伝えるために、具体的に、保護者向けのハンドブック、3、4歳向けには「家庭で大切にしたいことハンドブック」、5歳児向けには「みなときっずなび」といったものを配付するとともに、ホームページ
オープン図書室について区は、上板橋第二中学校の映像でイメージを持ってもらっており、上二中以上の広さ、蔵書数を確保していると説明していると言いますが、上二中は中学生のみ三百数十名、小中一貫校は1,000人近い小学生・中学生、さらに特別支援学級が小学校3学級、中学校5学級あることは展示型では説明されず、教室型で質問が出されて初めて分かることです。
何か歴史ある小学校を残したいというのが協議会の方たちの意思でもあったんだなというのを読んでいると、とても残念に思うんですけれども、本当にもう一度確認しますけれども、協議会とか検討会が反対したら、別に小中一貫校にはしなかったという理解でいいのかと再度確認したいのと、しきりに小中一貫校を言い出しているのは事務局である区側なんですよね。
住民不在の公共施設再編整備の矛盾の象徴が、学校統廃合の小中一貫校建設です。2022年度は、基本構想と基本計画の策定を進めてきましたが、志村小の土地をめぐって、地権者に返すという前提が崩れ、検討期間に近隣住民には1度も説明が行われず、内容が明らかになるにつれて住民の怒りとして噴出しています。その進め方に対する教育委員会の反省はかけらもありません。
それでは、まず初めに小中一貫校問題についてです。令和4年度は、基本構想・基本計画がつくられて、そして、その中でも、どうしてもこの学校を作らなきゃならないのか、板橋区全体で小中一貫校をつくるって計画があるのかというような質問については、根本的な質問には答えが与えられないまま、7階を5階にするということだけが決まって、そして、進められていきました。
◎新しい学校づくり課長 上板橋第一中学校が一般的な普通の改築に関わる設計の経費、今書かれているのが6,910万円ほどと、それに対して志村小と志村四中、小中一貫校というところで、金額は1億円超えているところになりますので、やはりちょっとそのところの差は出ているというところになるかと思います。 ◆実正やすゆき 次の質問に移らせていただきたいと思います。