世田谷区議会 2020-11-10 令和 2年 11月 文教常任委員会−11月10日-01号
この仕組みというのは寡占に近い状態で、世田谷区は専属して契約を結んでいるとしか思えないんですね。 全て、こういう自然エネルギーの場合は、みんな電力が小売に入っていると。これは何とも思わないんでしょうか。見解を伺います。 ○平塚敬二 委員長 板井委員、今のだと文教領域で、ちょっと答えるのは難しいんじゃないですか。では、教育委員会としての見解をお願いします。
この仕組みというのは寡占に近い状態で、世田谷区は専属して契約を結んでいるとしか思えないんですね。 全て、こういう自然エネルギーの場合は、みんな電力が小売に入っていると。これは何とも思わないんでしょうか。見解を伺います。 ○平塚敬二 委員長 板井委員、今のだと文教領域で、ちょっと答えるのは難しいんじゃないですか。では、教育委員会としての見解をお願いします。
複数のそういったリスクを想定しているというのはあるんですけれども、偏りが出ないか、あるいは寡占状態が、偏ってしまうんじゃないかなというのがあって、例えば単年度で見ると見えづらいんですけれども、例えばマミーさんが実は10年たったら、もう過半数の学童、あるいは保育園まで占めていたとか、そういったことになりかねないというか、そういったことも想定されているのかどうかというのは、どうでしょうか、その辺は。
最近では各分野でビッグ5、ビッグ7など、事業者の寡占が増えています。保育でも認証保育所で子どもたちの受入れ先の確保を区や都と条件に廃業するのに、保護者が知らないのをいいことに知らんふりで、受入れ先を確保する責任を果たそうとしていない事業者がいたことが明らかになっています。
江戸川区の農地、また、コマツナなどを守る観点から、地域で育てている種苗が、大手企業の独占・寡占化により、農家が危機に陥ったり、消費者の選択肢を狭めることにならぬよう、情報収集と農家への周知を要望いたします。 2020年度予算において、区は、多様な目標を可視化するために、SDGsによる分類を行いました。
地域の中小の種苗会社が資金的に品種登録をする余裕がない場合は、高額な登録料を払うことのできる特定の民間企業による種子の独占や、市場の寡占化が進み、農家や消費者の選択肢をより一層制限することになってしまいます。 また、新たに開発された品種を栽培する場合は、改正案では育成権者の許諾が必要になります。
◆野垣あきこ 委員 国レベルでいえば、図書館の指定管理者は、株式会社が約80%で、企業数は30社程度なんですけれども、ある特定企業が5割近くを占めており、寡占状態だということも指摘しておきたいと思います。 それから、この間、指定管理者制度の図書館を直営に戻したという事例が茨城県の守谷市でありました。
その後、東京エコサービスに清掃一部事務組合が委託するメリットをどう捉えているかということについては、清掃工場の運転管理業務の委託については、当時、プラントメーカーとその系列会社によって寡占状態にありました。
第六に、地域図書館が安上がりな民間企業委託や特定企業に寡占されている状態を見直し、専門性を持って運営できるようにするべきと思うがどうか。 第七に、中学校図書館は、全校に毎日、司書(図書館支援員)が配置されていますが、小学校は週1回6時間だけ、23区で最低クラスの配置で、委託のため司書教諭や担任との打合せや連携は、偽装請負となりかねません。中学校並みの配置を行うべきだがどうか。
市場が、大規模な事業者に寡占、あるいは最終的には独占ということに向かっていくわけですけれども、そうなったときには価格も、あるいは品質もコントロールされていくわけです。行政と企業が連携すれば、最初は行政のほうが大きかったとしても、お願いするようになれば、今度はお願いされている企業が主導権を持つときが来るのではないかとすごく心配しています。
3つに寡占化されて一層それは厳しくなっているというのが報道されて、このフランチャイズのシンポジウムをやられているぐらいなんだから、そういう意味では、板橋区がこの商業振興、あるいは区が代行させてもらっているということから見ても、これは人ごとではないという問題をやっぱり認識を新たにしてもらいたいと。最後のは簡単でしょう、認識を持ってくれという話だから。
次に、生涯学習関連施設の指定管理者の選定についてということで、この間も他の会派の皆さんからも、この地域学習センター等の指定管理については寡占化が進んでいるということで、やはり、より多くの事業者の応募をということでも声を出していますけれども、今回、広く情報提供し、応募事業者数の増を図るということで、問題点・今後の方針で出ていますけれども、具体的に応募者事業数の増を図るためにどんな取り組みをしようと思っているんでしょうか
賃金にならないということでは、ワーキングプアを生み出すようなことを区が行っているっていうふうにとらわれかねないというか、捉えられることもできるということでは、今後については在り方についても見直していくべきだと思いますし、先ほど地域のちから推進部長のほうから競争性の話でも事業者2社、3社応募しているとこもありますけれども、結局は同じような事業者がずっとこうやっているっていうことでは、どんどんどんどん寡占化
ただ、先ほどちょっと私も指摘をさせていただきましたけれども、若干、他のふれあい館の状況、現状を見ましても、寡占的な、寡占状況的な観点も見受けられますので、もちろん指定管理者の目的といたしましても、区民サービスの向上、またサービスの提供ということで、その観点を重要にしながら、また競争原理の働くような視点も、これから持っていただきまして、これからのふれあい館の業者選定に寄与していただきたいと要望させていただきたいと
これに対し墨田区の顔ともいえる総務課と公契約の中枢ともいえる契約課の物品の購入では、契約額の3割以上が株式会社平和堂に集中しており、資金の再配分ではなく、資金が集中し意図的に寡占化が起きているのではないかと感じられます。 また、契約額の7割が契約業者上位3社に集中しています。
それでは、ホテルが安くなって私たちが歓迎できるかといえば、大きな外国資本が日本のホテル市場で寡占・独占状況をつくれば価格をつり上げてくるかもしれません。 大田区は住民福祉のための自治体です。国の制度改正に従うことは現行法制度の上でやむを得ないことですが、国家戦略特区のように、あえて手を挙げて区民の生活環境を悪化させることは行うべきではありません。
入札参加資格登録業者が数多く存在する中で、解体工事は、事実上2社の寡占状態となっていた過去があることも事実です。この2社の取締役が区長のゴルフコンペに参加していたのも事実です。これら利害関係者が区長の政治資金パーティーのパーティー券を買っているのか否か、区長は回答を拒否しましたが、買ってもらっていないのであれば、買ってもらっていないと回答することは容易であったはずであります。
そういう対策も必要かなと思うので、行政がどこまでできるかわかりませんけど、民間とのやっぱりちょっとそういう連携、さっきのNTTも民間だと言ったって、ちょっとあの大手の寡占状態の電話会社の中で、いまだにディスプレー料金なんか取っているから、ちょっと方法を私も考えますが、区もちょっと考えていただきたいなと思います。 ◆中里省三 委員 私なんかは、一番こういうふうに気になるのは、やっぱりメールですよね。
そうするとまた、みんな電力のように、逆に言えば寡占状態になっていくんじゃないかと。それはセットで、さっき川場村モデル、今度は弘前モデル、今度またそれをどんどんふやしていきましょうという話になっていくんじゃないかと。 だから、この仕組みというのは、今はちっちゃいからまだいいんだというような答弁ですよね。広げていくための一つのステップだと。
勉強させていただきましたけれども、まだまだ事業提供する事業者が寡占状態にあるということですとか、あるいはまだまだ機器の発展が期待できるというところもあります。保育士の目を補完する意味で非常に期待をされるところでもありますものですから、今後、引き続き研究を深めてまいりたいと、このように思っているところであります。以上であります。 ○副議長(伊藤照子 君) 斉藤福祉部長。
これでは何のために国の制度改正で医薬分業がされたのかも分からず、放置すれば処方箋を書く病院とその系列下にある特別養護老人ホームと提携薬局の利害関係が一致した排他的な寡占化が起こり、一般の薬局が排除されてしまいます。