足立区議会 2021-10-07 令和 3年決算特別委員会−10月07日-03号
日本語の副題は「私たちは子どもに何ができるのか」という本なんですけれども、いわゆる家庭教育支援の海外各国でいろいろ行われている、そういう実践例みたいのがずっと書いてある本なんです。
日本語の副題は「私たちは子どもに何ができるのか」という本なんですけれども、いわゆる家庭教育支援の海外各国でいろいろ行われている、そういう実践例みたいのがずっと書いてある本なんです。
一方、家庭教育に関しては、そういうことが大変重要なんだということをまずお伝えしていくということが大事かなと思っておりますので、私どもが関わりの持っておりますそういう現場を通じて、保護者の皆さんに、そういう内容をお伝えしていくというようなことに取り組んでまいりたいと思っております。
なお、本予算特別委員会において、我が党委員が指摘した、新型コロナウイルスワクチン事業の円滑実施、予算編成について区民目線での情報発信、保育政策の改善、避難行動要支援者名簿の早期作成、区の魅力のさらなるアピール、ながらスマホ条例の周知啓発及びスマホ依存症対策、バンケット施設の誘致、学力向上対策、竹ノ塚駅高架下利用、持続可能なまち足立の構築、職員の不祥事に対する再発防止の徹底、姉妹都市交流事業の拡大、家庭教育
なお、本予算特別委員会において、我が党委員が指摘した新型コロナウイルスワクチン事業の円滑実施、予算編成について区民目線での情報発信、保育施策の改善、避難行動要支援者名簿の早期作成、区の魅力の更なるアピール、ながらスマホ条例の周知啓発及びスマホ依存症対策、バンケット施設の誘致、学力向上対策、竹ノ塚駅高架化利用、持続可能なまち足立の構築、職員の不祥事に対する再発防止の徹底、姉妹都市交流事業の拡大、家庭教育
なかなか、家庭教育支援というのが個々でやるのは大変難しい現状もございますし、学校の中で、昔は何か人との付き合いとか、家族の付き合いとか、そういう集団の中で身に付けていたものが、なかなかそういう部分ではお子さんにとっては、私たちが小さい頃考えていた以上に学校に行くということに対してエネルギーを必要としているというのが今回よく分かりました。
教育相談のICT活用も進む中、子どもたちの教育の相談だけではなく、学校や家庭環境に対する意見を聞き取りながら、不登校児童・生徒を持つ保護者に向けて家庭教育支援の視点でアドバイスできるよう、自宅へのアウトリーチによる支援も必要と考えますが、見解を伺います。 私は2018年の決算特別委員会で、不登校の子を持つ保護者のための交流会を要望し、昨年度から開催されています。
◎教育政策課長 ネット環境がないご家庭の家庭教育支援、非常に課題だと思っています。文部科学省の政策とも合わせて今後検討していきたいというふうに考えてございます。 ◆水野あゆみ 委員 是非よろしくお願いいたします。 あと、最後に家庭訪問の実施っていうところで、3月中にもあったんですが、できない学校もあったってことで電話連絡をしていただくところもありました。
その教育の根幹を、今回、このような国難に際して、家庭教育が今こそ問われます。今こそ、お父さん、お母さんと触れ合う時間がたくさんできた。子どもたちに、お父さん、お母さんに、子どもたちをこういうふうに教育してくださいね、そんな形での、今回、通達や通知は、学校を通じて保護者には出しているんでしょうか。どうなんでしょうか。
正副委員長で協議した結果、調査する都市と施策につきましては、兵庫県明石市のこどもを核としたまちづくり・こども総合支援条例について、京都府亀岡市の亀岡市教育研究所の取り組みについて、大阪府大東市の家庭教育支援事業について決定し、議長より議員派遣の承認をいただき、視察地から受入れの了承もいただいております。 事務局の随行は船水議事係長、庶務係兼平係員です。
家庭教育という部分に、足立区の教育行政のほうも子ども家庭部のほうも、是非、親に対する家庭教育の推進というものを幼少期の幼稚園に入った部分、幼稚園の年中、年長に当たる子どもたち、保育園児もいらっしゃると思いますけれども、そういうお子さんを持つ家庭に対する指導というのを是非やっていただきたいなと思いますが、いかがでしょうか。 ◎子ども家庭部長 家庭教育、非常に大事なところだと思います。
親が安心して子育てや家庭教育ができるように、家庭の教育力を支援する仕組みづくりを進めてまいります。また、経験や体験が子どもの成長に不可欠であることを踏まえ、区が把握する体験活動の情報を横断的にまとめて、わかりやすく周知し、参加の促進を図ってまいります。
家庭教育の欠如や社会的孤立が関係しているとも言われていますが、区としてやるべきことは何でしょうか。 2、社会的孤立を防ぐ施策の強化を求めますが、いかがでしょうか。 次に、生きがい奨励金についてお伺いします。 当区では、現在70歳以上の方に生きがい奨励金として、年1回3,000円分の区内共通商品券を支給しています。 そこで伺います。
なので、その生活習慣の中で、しっかりと保護者がしっかりと子どもに家庭教育というのを施さないといけないわけですけれども、いろいろなことの結果が学力ですとか、体力の結果に結びついているんじゃないのかなというふうに思っています。
次に、家庭教育支援について伺います。 家庭は子どもたちの健やかな育ちの基盤であり、家庭教育は全ての教育の出発点です。「子育ては親育て」という言葉があらわすとおり、子育てをしていく中での悩みや気づき、喜びの経験を経て親になっていくと言われています。
区全体の家庭教育支援策の方向性を定め、事業の体系化と具体化を図るため、家庭教育事業を青少年課に一元化いたしました。家庭一般を幅広く対象とした啓発事業と具体的な支援が必要な家庭に対する事業を行い、家庭力の底上げを図ってまいります。 なお、子ども家庭部の所管事項につきましては、冊子の所管事務概要の127ページから136ページに記載されておりますので、後ほどお目通しをいただきたいと存じます。
次に、家庭教育の重要性について伺います。 子どもの教育におきまして、学校や教育委員会がその役割を果たすことは重要でありますが、基本的な生活習慣や規範意識、礼儀や常識などをしっかりと子どもに教える家庭での教育もまた重要であり、家庭での教育こそがその子の人格形成に大きな影響を及ぼすものであると言っても過言ではないと考えております。
次に、家庭教育への効果的な施策を実施するため、子ども政策課で所管しておりました家庭教育推進事務を青少年課に再編をいたしました。 また、ギャラクシティ・西新井文化ホールの支援を一体的に行い、施設運営、管理支援の効率化を図るため、ギャラクシティ事務を青少年課から地域のちから推進部地域文化課に再編いたしました。
それから、第3の大人との出会い、斜めの関係づくりということで、世代間をつなぐ循環型の交流や関係づくりが足立区の社会教育、家庭教育を強くしていくというようなご提案、ご意見をいただいたところでございます。 詳細につきましては、別添の報告資料をご覧いただきたいと思います。 ○藤沼壮次 委員長 ご苦労様です。 それでは、何か質疑ありますか。
また、地域、保護者、学校が組織している開かれた学校づくり協議会では、特色ある土曜事業や家庭教育活動の一環として、地域の方を講師としたスポーツ教室や校庭を使った自由遊びなどが実践されています。 休日の校庭利用については、学校開放団体等と調整した上で、地域ぐるみで子どもたちの体力向上への取り組みができるよう働き掛けてまいります。
各学校の年間指導計画に基づき、開かれた学校づくり協議会の家庭教育部会などに働き掛け、地域・保護者代表の講演会の実施など、具体的に取り組んでまいります。 ◎鳥山高章 子ども家庭部長 私からは、不登校対策について、一括してお答えいたします。 現在、区では庁内に関係所管による不登校対策検討会を設け、多方面からの対策検討に着手しております。