世田谷区議会 2022-11-30 令和 4年 12月 定例会-11月30日-03号
子どもの健やかな成長には、学校教育とともに、家庭教育が両輪となっていくことが重要であることは言うまでもありません。私の子どもたちが地元の小中学校でお世話になっていた頃、親同士の研さんの場として家庭教育学級が開催されていました。既に二、三十年も前のことであり、現在ではPTA活動も大きく変わってきていると言われる中、不登校やいじめ問題が増え続けている現在、家庭教育学級の開催状況について伺います。
子どもの健やかな成長には、学校教育とともに、家庭教育が両輪となっていくことが重要であることは言うまでもありません。私の子どもたちが地元の小中学校でお世話になっていた頃、親同士の研さんの場として家庭教育学級が開催されていました。既に二、三十年も前のことであり、現在ではPTA活動も大きく変わってきていると言われる中、不登校やいじめ問題が増え続けている現在、家庭教育学級の開催状況について伺います。
今般の私の一般質問では、明石市の子育て支援と所得制限の撤廃を例に質問と要望を行いましたが、地方自治体では、家庭教育支援条例と旧統一教会との関係がマスコミでも取り沙汰されています。
さらに、今年度は家庭の教育力向上に向けた取組の一環としまして、専門家を講師にお招きし、おうち性教育をテーマに家庭教育支援の講座を実施することを予定しております。 今後、乳幼児教育支援センターにおいて、引き続き保育者の資質や家庭の教育力の向上に取り組む中で、幼児期からの性教育、性被害防止等をテーマの一つとして取り上げることについて適宜検討してまいりたいと考えております。
引き続きアクション講座を多世代に向けて開催するとともに、教育委員会と連携しながら、子ども向けの普及啓発資材の検討を進め、小学校や家庭教育学級に働きかけ、効果的かつ継続的に認知症の理解促進を図れるよう努めてまいります。 以上です。 ◎向山 世田谷保健所長 私からは、人と動物の共生推進プラン素案の関連三点をお答え申し上げます。
また、(3)家庭教育の支援といたしまして、地域団体等と連携して家庭教育・子育て支援に関する講座、講演会などを実施してまいります。 最後に、3の今後の展開でございますが、令和四年度の状況を踏まえまして、令和五年度以降、それぞれの取組を強化するとともに、連携や支援の範囲を拡大していきます。
生涯学習の推進では、社会教育委員の会議による助言等を踏まえた地域と学校の連携、協働の新たな形の実現を目指すことをはじめ区民の生涯学習活動の支援、青少年の地域活動の推進、社会教育団体の活動の支援、福祉教育の推進及び家庭教育の支援に取り組んでまいります。 次に、七三ページを御覧ください。
この基準は、学校教育及び社会教育の関係者、家庭、教育の向上に資する活動を行う者並びに学識経験のある者としています。 当区の場合は、図書館協議会の基準にはない民間事業者を加え、社会教育の関係者は除されています。図書館運営協議会では、区民目線で図書館の運営状況を評価検証などを行い、区民にとってよりよい図書館運営を目指すために協議をしていただくことが重要だと考えます。
そして、従来より学校との連携の中で実施してきた家庭教育学級や福祉に関する学習会等でテキストとして活用するとともに、あんしんすこやかセンター等が地区の中で地域づくりを進める中で活用してまいります。 ◆高橋昭彦 委員 来年度、令和四年度に作成をするということですね。分かりました。よろしくお願いしますね。しっかりいいものをつくってくださいね。
今後、これまでの幼稚園での取組や国の方針なども踏まえながら、本年十二月に開設する乳幼児教育支援センターにおける教員研修や、家庭教育支援を目的とした保護者向け講座などにおいて、人権教育の一部として性教育、性被害防止に触れるなど、子どもを性被害から守るための効果的な取組について検討してまいりたいとも考えております。
また、乳幼児教育支援センターでは家庭教育の支援をもう一つの事業、取組として掲げてございますので、そういった意味でも、御家庭向けにまず乳幼児教育・保育の質の向上に向けた取組を進めていきたいというふうには考えております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○津上仁志 委員長 次に、(21)その他ですが、ほかに報告はありますでしょうか。
これまでは学校教育、家庭教育、社会教育と分けて考えられてきましたが、ICT教育が本格的に導入される今だからこそ、人間同士のつながりを重視して、学校と家庭、地域を連携させ、地域を巻き込んだ学校教育や地域そのものが教育現場に代わっていく必要性を感じます。
生涯学習の推進では、社会教育委員、青少年委員などとも連携いたしまして、区民の生涯学習活動の支援、青少年の地域活動の推進、社会教育団体の活動の支援、福祉教育の推進及び家庭教育の支援に取り組んでまいります。 次に、七二ページを御覧ください。
また、家庭教育学級は九十八の幼稚園、小中学校PTA中、約三分の一の開催にとどまっております。 また、PTAの連合体におきましても、コロナ禍により、従来の活動の中止や縮小を余儀なくされ、感染症の収束が見通しがつかない状況のため、来年度の活動計画の見直しが検討されていると伺っております。 ◆青空こうじ 委員 ありがとうございました。
その下の社会教育活動費でございますが、青少年教育から二つ下の家庭教育の支援までの三つの事業につきましては、事業進捗による減額でございます。 その下の文化財費でございますが、民家園維持運営につきましては、工事の前倒しによる次大夫堀公園民家園の旧安藤家住宅修繕工事に係る経費を計上しております。 一五八ページをお開きください。こちらは職員費でございます。
さらに、子どもたちが非認知的能力等を育むための環境づくりや、家庭の教育力、養育力の向上のための講座、講演会の実施、また、保護者への相談対応といった家庭教育の支援などに取り組んでまいります。 ◆福田たえ美 委員 乳幼児教育支援センターは、従前の教育センターにはない初めての機能となります。
◎田村 生涯学習・地域学校連携課長 教育委員会では、区立幼稚園、小中学校のPTAに委託する形での、家庭の教育力の向上を目指すことを目的に、家庭教育学級を毎年開催しております。中でも、中学校のPTAでは、半数近くが進路説明会を行っており、保護者の関心が高いテーマの一つになっております。また、区内のほとんどの中学校には学校支援地域本部が導入されております。
次は、家庭教育支援と子育て支援の一元化についてです。 我が国の将来を担う子どもたちの健全育成は、幼少期における家庭教育が原点であります。平成十八年に改正された教育基本法の第十条に、「父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活のために必要な習慣を身に付けさせるとともに、自立心を育成し、心身の調和のとれた発達を図るよう努めるものとする。」
また幼稚園について、また幼保連携の中で保育園もかもしれませんけれども、やはりそういうオンラインでのそういった何か取組を一部取り入れてはいかがかというような話とか、あるいは家庭教育の充実、これはちょっと書かせていただいているんですが、コロナ禍を視野に入れたという形では書いていないんですが、家庭教育の充実なんかもやはり進めていかなければいけないというふうには考えております。
家庭教育への支援では、福祉や保健、医療との連携を図り、家庭の子育て力の充実のための支援とともに、親の交流、学びの機会、場の拡充等を推進してまいります。家庭教育学級の講座一覧や資料を電子化し、ホームページで公開し活用していただいているところでございます。今後も充実させてまいります。 次に、八一ページをお開きください。
例えばPTAに委託している家庭教育学級というものがあります。平成二十九年度、三十年度の実施内容を確認したところ、三校ほどが生い立ちに関するものと思われる講演が行われていることがわかりました。PTAが内容については決めるものではありますが、委託事業である以上、区教委の責任も発生します。今後どうされますか。見解を伺います。