目黒区議会 2024-05-08 令和 6年文教・子ども委員会( 5月 8日)
引き続き保育の定員管理を行い、待機児童ゼロの維持継続を図るとともに、区民の保育ニーズに適切に応えてまいります。 御説明は以上でございます。 ○竹村委員長 ありがとうございます。 説明が終わりましたので、質疑を受けます。 ○青木委員 私からは1点でして、項番の3の就学前児童数の推移については減少傾向にあると。
引き続き保育の定員管理を行い、待機児童ゼロの維持継続を図るとともに、区民の保育ニーズに適切に応えてまいります。 御説明は以上でございます。 ○竹村委員長 ありがとうございます。 説明が終わりましたので、質疑を受けます。 ○青木委員 私からは1点でして、項番の3の就学前児童数の推移については減少傾向にあると。
今後そういった数値を精査に確認をした上で、それぞれ定員に対して利用申込みの多いところ、少ないところを分析して、適正な定員管理というものを取り組んでまいりたいと考えております。
いずれにいたしましても、保育園の運営に係る運営費につきましては、保育所を利用したい子育て家庭が必要なときにいつでも保育が受けられるように、保育園の定員管理を適正に行うとともに、国の公定価格の動向等も注視させていただきながら、より実態に即した予算計上に努めてまいりたいというふうに考えてございます。 以上でございます。 ○後藤委員 ありがとうございました。
一方で、定員管理の状況の人口1,000人当たりの職員数については、港区8.31人に対し、全国平均8.21人、東京都平均6.02人となっており、全国平均に近い値が出ております。その分析欄には、指定管理者等の民間の力や会計年度任用職員等の多様な人材を効率的に活用、簡素で効率的な執行体制を確保などとの記載もあり、低賃金で多くの人材を雇用しているという内容に見受けられます。
また、中長期的な視点で、区全体の学童クラブの需要を算定する中で、再開発などの地域特性を的確に捉え、計画的な定員管理をしてまいります。 ○委員(ゆうきくみこ君) ありがとうございます。
現在、5類になってから、ソーシャルディスタンスという考え方ではなくて、副流煙が漏れ出すので、定員管理をするために足跡の数だけが入れるようにということで、その件についてはそのような貼り紙も、新型コロナウイルス感染症対策という貼り紙を剥がして、近隣の方のためにということの、そういった配慮の呼びかけをしているそうです。
しかしながら、施設を見てみると、必ずしも全員出席しているわけではなくて、ここはやはり保育園と違って、子どもが必ず登園しているというか、学童クラブを使っているものでもないので、柔軟な定員管理をしていくことで、多少の見込める部分も出てくるかと考えております。 今年度、学童クラブの運用面の改善を検討しておりまして、次年度から出席率に応じた柔軟な定員管理というものに取り組んでいきたいと考えております。
今後も、台場地区は地域の特殊性があると思いますので、しっかりそこを考慮して、希望する方が保育園に入ることができるように、今後、人口推計や保育需要、地域ニーズなどを丁寧に把握しながら、適切な定員管理をしていきたいと思っております。 ○芝浦港南地区総合支所副総合支所長・芝浦港南地区総合支所管理課長兼務(金田耕治郎君) すみません。1点、訂正をさせていただきます。
待機児童ゼロの達成後、私立認可保育園を中心に定員の空きが増加しており、定員の空きは、運営事業者の収支悪化につながるため、区立と私立認可保育園を含む区内全ての保育施設におけるバランスの取れた適切な定員管理が必要です。そのため、区立認可保育園の定員は、小規模保育事業者との連携や地域の保育需要数を考慮した上で、昨年度から段階的に縮小しております。
そうした意味で、これまでよりも精度の高い需要予測に基づいた定員管理を今後やっていきたいなと考えているんですけども、その中で、やはり活用できる保育所というのが今後見えてくる部分もあろうかと思います。そうした意味では、そういった児童福祉施設という今性質ではありますけれども、その中で、こうした未就園児の方々を受け入れるというところも考えていきたいなと思います。
ただ、そうは言っても、学童クラブを利用したいという方は、今後の年少人口の増加に合わせて需用も高まってくると考えておりますので、本件のような定員拡大の施策であったり、あとは、ソフト面で対応できることがほかにないかどうか、より柔軟に定員管理ができないかどうかということにつきましては、港区子育て支援推進会議の下に下部組織を設けまして、本年度、検討を進めているところでございます。
資料項番1の第3段落に目を戻していただきまして、こうしたことから、今後も持続可能な形で地域の中で保育所がその役割を果たし、待機児童ゼロを維持していくためには、一定の定員枠の余裕を持ちつつも、その一方で保育所の運営に支障が生じない程度の在園児がしっかりと確保できるよう、より精度の高い保育需要予測に基づく適切な定員管理が必要になってくると考えております。
引き続き区民の保育ニーズに適切に応えていけるよう、エビデンスに基づいた保育の定員管理を行い、待機児童ゼロの維持継続を図ってまいりたいというふうに考えてございます。 説明は以上でございます。 ○竹村委員長 ありがとうございました。 説明が終わりましたが、議事の都合により暫時休憩とします。 再開は午後1時とします。
この辺は、保護者の皆さんが少しでも早くに結果が分かるというところは御指摘のとおりだと思いますので、そこは定員管理の部分と合わせながら、しっかりと管理していきたいと考えております。 また、ベビーシッターについては、東京都がそういった補助制度もあると聞いておりますので、そしてまた、今後その可能性やニーズなどそういったところは調べていきたいと考えております。
また、今後も、入園を希望する時期にかかわらず、希望する人がいつでも入園できるために必要な保育定員を確保した適切な定員管理が求められている状況です。こうした状況を踏まえまして、令和5年度の保育定員設定に当たりましては、令和3年9月に定めた対応方針に基づき、定員調整を行います。 対応方針で示した保育定員の適正化の方向性につきましては、項番2のとおり、4点ございます。
引き続き、限られた人員を有効活用できるよう、関係所管とも連携し、職員定数の抑制にもつながるような取組をより積極的に行えるよう取り組むとともに、中長期的な視点に立って計画的な定員管理を進めてまいります。
清掃事業現業職員の令和4年度採用選考実施についてということで、令和4年8月に改定されました定員管理指針に基づいて、令和4年度の採用選考を今現在、公募を進めております。 採用する職員及び人数は、技能Ⅵで4名でございます。 3番、採用年月日は令和5年4月1日、受験資格、選考方法については記載のとおりでございます。
問題点、今後の方針でございますけれども、改定後の定員管理指針、先日の総務委員会でありましたけれども、に基づいて、職員体制を毎年精査しながら、必要性を見極めた上で採用を行っていくということでございます。 ○さの智恵子 委員長 何か質疑はございますか。 ◆小泉ひろし 委員 初めに、産業経済部の関連からちょっと伺いたいと思います。
定員管理指針の改定についてでございます。 6月29日の産業環境委員会の方に御報告しておりますが、清掃事業に従事する技能労務系職員の減少に伴う課題の解決について庁内で検討を行いました。課題については、記載の1、2の点でございます。
中村副区長は、企画総務で、DXにより生み出された人材は直接区民と接する業務に振り向けていくという考えに変わりはないと答弁されましたが、同時に、地区への人員配置については、人員を増員するのか決めてなく、全庁の定員管理の中で判断すると答弁したのです。これは全くおかしい、論理が矛盾しています。