港区議会 2023-12-20 令和5年12月20日区民文教常任委員会-12月20日
なお、表の下に※2と注釈がありますが、芝浦幼稚園と麻布幼稚園の3歳児で募集定員を超える応募がありましたが、11月に御報告させていただいた定員見直しルールの中で、令和6年度に定員削減を行った園については、保護者へ不安を与えないよう、施設環境や周辺の幼稚園の空き状況等を踏まえた上で、柔軟な経営を行うという経過措置を設けておりますが、こちらを適用しまして応募者全員を受け入れることとします。
なお、表の下に※2と注釈がありますが、芝浦幼稚園と麻布幼稚園の3歳児で募集定員を超える応募がありましたが、11月に御報告させていただいた定員見直しルールの中で、令和6年度に定員削減を行った園については、保護者へ不安を与えないよう、施設環境や周辺の幼稚園の空き状況等を踏まえた上で、柔軟な経営を行うという経過措置を設けておりますが、こちらを適用しまして応募者全員を受け入れることとします。
区立保育園の定員は増やすことはあっても、これ以上の定員削減はないようにしていただきたいと考えますが、区の見解を伺わせてください。 次に、夏休み一時預かりについて伺います。夏休み一時預かり事業については、毎年多くの申込みがあると聞いております。一方、受け入れる側の園にとっては、夏休みの期間だけ受け入れる。そのためにネームプレートを作ったり、下駄箱を作ったり、いろいろな準備が必要。
そのため区立園で定員を削減した園については、保護者への負担を与えないよう、定員を上回る応募があった場合には、定員削減前の令和5年度定員までを基本としつつ、施設環境等を踏まえた上で、定員を超えた柔軟な受入れを行うこととしております。 次ページ、項番2では、これらを踏まえました令和6年度園児募集の園別募集定員と応募資格を示しております。 項番3、園児募集の停止についてです。
ただし、受入数につきましては、定員削減前の令和3年度の定員を限度として、柔軟に受入れをしたいと思っておりますので、予定より多くの方々にお申し込みいただいた場合も、柔軟に受入れをさせていただきます。 次のページを御覧ください。3分の2ページです。2番の令和5年度入園の園児募集の内容でございますが、(1)、(2)に園別の募集定員と応募資格が書いてございますが、記載のとおりでございます。
先ほど公立保育園の定員削減のことをぬかが委員が取り上げましたけれども、定員削減は、当然許せませんけれども、ただ、公立保育園だって、16園を、それはきちんと位置づけていくということをちゃんと方針を持っているわけですよね。ところが、学童保育の場合は、そういうものすらも持っていないということで理解してよろしいんでしょうか。
次に、来年度、高輪幼稚園で5名の定員削減をしたことを踏まえますと、今後も定員割れが続く区立幼稚園については、段階的に規模を縮小していくのかなと想像します。目黒区のように、私立幼稚園18園に対して区立幼稚園は3園のみの自治体もありますが、港区は、私立幼稚園14園に対して区立幼稚園は12園で、ほぼ同数となっています。
また、保育園の第一次不承諾が昨年を上回る726人になるにもかかわらず、国定義による「待機児童」がゼロになった途端、公立保育園は私立保育園の経営を保証する調整弁と議会に答弁し、3年間で515人の定員削減を打ち出しました。 一方で、意見が二分している道路建設などの大型開発には前のめりの姿勢を続けています。コロナ禍での施策の優先度が間違っているのでないか。このような在り方は改めるべきではないか。
保育園での定員削減が、全体で見てみると13人が、保育園で減になっているのですけれども、待機児童解消後の区が抱える問題について、定数の見直しがあって、そういう議論をしたことがありました。待機児童が解消して、今後、子ども家庭支援部として取り組んでいくとしては、保育の質の向上であったり、地域の子育て支援だったりと、よりそういうところに取り組んでいく方向だと思っています。
図書館の指定管理者導入、区立保育園の定員削減・再整備方針、民間学童クラブの誘致などは、多くの区民に知らされないまま、議会中心の検討となっています。 つながるプラン(案)検討状況では、参加と協働を軸に六つの重点政策を着実に推進してきた、参加と協働により政策を進める場や体制は整いつつあるとありますが、この評価は妥当ではありません。 区長はこの間、参加と協働は区政運営の軸と表明してきました。
保育園の定員削減に伴う職員定数についてです。 三年連続して四月時点で待機児童ゼロを達成しました。と同時に、新たに小規模園や私立認可保育園の定員割れが問題になっています。子ども・子育て会議でも定員割れによる私立認可保育園の運営が課題として取り上げられています。こうした状況を受けて、区は来年度の保育定員を、昨年の八千四百三十三人から三百三十九人の定員を減らして八千九十四人にすると発表しました。
胃がん検診、乳がん検診につきましては、年度当初の緊急事態宣言発出に伴う受付中止や、感染予防対策としての定員削減などの影響により、計画数を下回っております。特にエックス線による胃がん検診は、ここ数年、町会・自治会を通じて周知している検診の申込みが、町会加入者の減少や高齢化の影響により減少しており、新型コロナウイルス感染症の影響が加わったことで、計画数を大幅に下回ることとなりました。
未就学児童の減少や保育需要の変化から必要とする保育定員を予測し、区立保育園の定員削減を軸に空きが集中した施設の経営支援や定員見直しを実施しております。これにより、保育事業者等の突然の撤退を防ぎ、安心して保育施設を御利用いただけるように取り組んでまいります。 次に、入園率が低い施設への対策についてお答えいたします。
健康増進事業でございますが、各種検査と医師による指導及び栄養、運動、休養の総合的な指導を含めました健康度測定や運動負荷測定、健康増進指導を消毒や換気、定員削減等、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底しつつ実施してまいります。 裏面を御覧ください。地域の健康づくり支援でございますが、令和二年度から開催をしております地域健康講座の対象地域を一地域から三地域に拡大いたします。
園児の減少局面にあっては、公立園の定員削減を軸に、保育需要予測を踏まえ、空きが集中した施設の経営支援や、定員見直しなどを行ってまいります。これにより、突然の事業撤退を未然に防ぎ、安心して保育施設を御利用できるよう適正な保育定員を確保、維持してまいります。
ご報告にもあったとおり、ご家族の方のリフレッシュも含めて、好評の中やっていただいている事業なんですけれども、ご報告いただいたとおり、定員削減については苦情とかご要望とか今のところ大丈夫ですということで報告いただいたんですが、引き続きしっかり利用者さんの声を聞いていただきながら、この事業をしっかりやっていただくことによりまして、幼児虐待とか児童虐待、守られることもございますので、できること、できないことあるとは
現在、区では三密の解消、定員削減、消毒など感染予防策を徹底し、対面での介護予防事業を実施しております。また、世田谷いきいき体操の動画のホームページへの掲載、介護予防のアプリの紹介などにより、自宅での健康維持の取組の支援を実施しているところでございます。
調査をまとめた浜松医科大学の尾島俊之教授は、「この三十年間、保健所では行政改革による統廃合でほぼ半減し、定員削減によって通常の業務もぎりぎりの人数で多忙で、今回のような事態が起きると担当者は休みも取れず、過労死ラインを超える働き方を余儀なくされます。
国立感染症研究所も定員削減で退職不補充、予算も削減され続けてまいりました。 都内において、感染症指定医療機関は十二病院、百十八床ありますが、都立と公社病院が七割を占めております。一月末、最初に中国から帰国をされ体調不良を訴えられた五人の方を受け入れたのが都立駒込病院、公社荏原病院でありました。そのさなか、小池都知事は、都立と公社病院を全て独立行政法人化するビジョンを決めてしまいました。
調査をまとめた浜松医科大学の尾島俊之教授は、「この三十年間、保健所では行政改革による統廃合でほぼ半減し、定員削減によって通常の業務もぎりぎりの人数で多忙で、今回のような事態が起きると担当者は休みも取れず、過労死ラインを超える働き方を余儀なくされます。
このような状況を打開していくために、区はこれまで公共施設等総合管理計画に基づく改修改築費の抑制、職員定数管理計画に基づく200名定員削減など、さまざまな取り組みを着実に進めてまいりました。