板橋区議会 2022-06-03 令和4年第2回定例会-06月03日-01号
赤徳公園につきましては、砂場への柵設置とトイレの改修は今後の公園改修時に検討することとなりますが、スプリング遊具については安全領域を確保して設置をする必要があるために、各施設の設置状況を見ながら検討を進めていきたいと考えています。 続いて、西台一丁目の私道の手すり整備についてのご質問であります。
赤徳公園につきましては、砂場への柵設置とトイレの改修は今後の公園改修時に検討することとなりますが、スプリング遊具については安全領域を確保して設置をする必要があるために、各施設の設置状況を見ながら検討を進めていきたいと考えています。 続いて、西台一丁目の私道の手すり整備についてのご質問であります。
ただ、遊具の点検を私どものほうで毎年やってございまして、その中では、やはり部材が破損、劣化が見られるということ、また、遊具の安全基準に照らして、その安全領域が侵されているというような状況もございますので、全体的な遊具の取替えをしていくというものでございます。
ということは、それ以前のものが、我々としては基準にどれだけ合致しているのかというのが、例えば安全領域というものは、例えば滑り台ですと、滑り台の方向に2メーターぐらいは何もあっちゃいけないという基準がございますけれども、ただ、この中根公園の滑り台の近くには樹木があったりもしていますので、これはちょっと改善しなきゃいけないという部分としては指摘を受けています。
また、児童遊園の面積に対して樹木が大きく成長していることから、遊具の安全領域と広場確保のため樹木の植え替えを行い、新たに花を楽しめる樹木を植栽してまいります。 ご説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○委員長 よろしいですか。 ただいまの報告について、ご質問がありましたら、どうぞ。 山口委員。
◆田村 委員 一般社団法人日本公園施設業協会では、ただいまご説明のありました、国土交通省の都市公園における遊具の安全確保に関する指針の内容に沿って、協会内部の自主基準として遊具の安全に関する基準を定めており、この基準では遊具周辺の安全領域や、手すりや格子柵の幅など、多岐にわたる基準がまとめられていると伺いました。
理由といたしましては、近年、遊具の安全領域といいまして、例えばブランコの周辺、半径何メートルは何も物を置いてはいけないというような規定が新たに設定されていたり、あとは成長し過ぎて過密になり過ぎた樹木が多い公園が、台東区の場合多かったというところでございます。
シーソーと滑り台、これを入れたら、安全領域というものがございます。この2点の遊具を入れただけで、ちょうど安全領域がとれて、あと広場も少しは確保しなくてはいけませんので、これ以上の遊具というのはなかなか難しいかと思っております。 以上になります。
ここの児童遊園に関しましては、そのケヤキをシンボルツリーという扱いといたしまして、それで、この周りの空間のところでも、地元町会の方からお話を聞いたところでは、少し広場空間が欲しいというお話もございますし、あとここに例えば遊具を置くということも考えたんですが、その遊具を置く場合は安全領域というものが必要になりまして、それを考えると、ちょっとその配置は難しいのかなというところは考えてございます。
遊具の改修等の体制については、公園施設製品整備技士による遊具点検結果を踏まえ、施設の老朽化や安全領域などを考慮し、課内で対応しているところでございます。そして、遊びのプラン化については、今後、現地で遊ばれている子供たちの声を聞くなどし、ニーズの把握に努めてまいります。
遊具の改修においても、老朽化した遊具の更新、遊具利用のための安全領域など、地域の方々へ周知、説明する機会を設けるなどしており、今後ともこのような姿勢で取り組んでまいります。 次に、国の安全保障等についての一連の御質問でございます。
健康遊具の設置場所や種類につきましては、他の施設との兼ね合いや安全領域などを検証、検討しながら決定をしておりまして、さらなる増設につきましては、再整備の後の利用状況等を見ながら検討していきたいと考えています。 次は、テニスコートの設備充実についてのご質問であります。
公園施設維持計画の本編の16ページに健全度Dの施設が存在したということで3施設、それから、17ページだと、遊戯施設のハザード状況ということで、レベル3判定の施設が142施設、それから、ウのところで、343基の遊具に安全領域上の問題があると。
これにつきまして、右側、検討結果がございますけれども、複合遊具の機能を充実させたり、安全領域を確保しながら砂場を設置したり、それから滑り台も段差が小さいものに取りかえたりしております。 それから、「流れ」につきましても安全対策を行うといったところですね。それから、道路際に子どもが飛び出さないように、植栽帯に低いフェンスを設置しようと思っております。
しかしながら、遊具の設置には、利用者同士の衝突事故を避けるため、遊具の種類、高さ、大きさ等により、安全領域として一定程度の安全確保のためのスペースが必要となります。 例えば幼児用滑り台では、遊具の周りを2メートル以上、健康遊具では1.5メートル以上あけなくてはなりません。現在92園ある児童遊園の平均の面積は354平米で、最も狭いものでは92平米しかありません。
このように、使用上危険で補修不可能な遊具については撤去することとなり、当分の間、遊具はなくなりますが、公園の規模や立地条件及び遊具設置の安全領域等を考慮し、近隣保育園等を含む公園利用者や地域の皆様の御意見をお伺いしながら、必要に応じて順次再設置を検討してまいります。 次に、公園整備の今後の方向性についてのお尋ねです。
このように、使用上危険で補修不可能な遊具については撤去することとなり、当分の間、遊具はなくなりますが、公園の規模や立地条件及び遊具設置の安全領域等を考慮し、近隣保育園等を含む公園利用者や地域の皆様の御意見をお伺いしながら、必要に応じて順次再設置を検討してまいります。 次に、公園整備の今後の方向性についてのお尋ねです。
改良に向けた基本的な考え方でございますが、まずは安全で安心な施設づくりということで、既存の遊具を更新いたしまして安全領域等をとって道路からの見通しの確保を図ります。 それから、施設のバリアフリー化ということでございます。トイレ、出入口、広場等、バリアフリー化を図ってまいります。 それから、生物多様性に配慮ということですが、野鳥やチョウを呼ぶような植物を植えてまいります。
○芝浦港南地区総合支所まちづくり担当課長(村上利雄君) 公園や遊び場の遊具の維持管理につきましては、職員による目視などの日常点検や一斉点検に加え、有資格者による点検委託を行うことで、劣化等による事故を防ぐとともに、新たな遊具の設置や公園を申請する際には、安全領域を確保するなど、国土交通省の指針を踏まえ整備しております。
こちらは滑り台、ブランコ、砂場等含めてですけれども、子どもが遊具から落下したり飛び出したりということを想定して、安全領域をとるということをまず第一に考えております。 それから、園路の照明の改修、それから、園内見通しの確保を行うということを骨組みと考えております。 それから、(2)施設のバリアフリー化ということですが、先ほど申し上げましたが、だれでもトイレを設置をする改修をいたします。
こちら、遊具が、古い公園、児童遊園共通の課題なんでございますが、遊具の安全領域というのがございまして、子どもさんが遊具を使うときに、遊具が落下したり飛び出したりといった場合に到達するであろうと想定される範囲がございますが、これがその1つの遊具の外側、外形線といいましょうか、外側のあらゆる方向にそういった可能性があるだろうということで、それが重ならないようにというのが現在の考え方でございまして、古い公園