目黒区議会 2024-06-21 令和 6年文教・子ども委員会( 6月21日)
東京都は、実施に当たっては、運営等の改善を継続して、生徒がより安心して受験できるように準備していることや、学習指導要領で求められている英語の4技能の習得状況をはかるために、スピーキングテストを着実に実施し、引き続きその結果を都立高校入試に活用していくというふうに言っておりますので、それに対して目黒区の生徒が不利益を被らないというところを第一に対応していくということだと考えております。
東京都は、実施に当たっては、運営等の改善を継続して、生徒がより安心して受験できるように準備していることや、学習指導要領で求められている英語の4技能の習得状況をはかるために、スピーキングテストを着実に実施し、引き続きその結果を都立高校入試に活用していくというふうに言っておりますので、それに対して目黒区の生徒が不利益を被らないというところを第一に対応していくということだと考えております。
その中で、学習指導要領の解説にも示されているように、不登校は誰にでも起こり得ることであり、子どもが学校を休むことや、休ませた保護者が一概に責めを負うものではないことなどを記載しております。
そういったことを想定いたしますと、2つ、学習指導要領上も、個別の学びと協働の学びっていうところを進めているところではございますが、まず個別に、それぞれの興味・関心に基づいて活動できる学びの時間っていうところも豊かにしていくということ。
さらに学習指導要領で定められた標準コマ数をこれまで大幅に上回るよう求めていたものを標準コマ数並みで対応することなど、さらに強調していくことは私たちも求めてきたことで評価しますが、教員不足の問題の解決にはなりません。いくら残業しても残業代は払われず、子どもたちがいる間は休憩もままならない。次から次へと仕事をこなさなくてはなりません。それは仕事量に対して教員が全く足りていないからです。
また、学校教育の中では、平成二十九年度の学習指導要領改正によって、小学校高学年に安全確保につながる項目が新設されました。背浮きを教える、着衣泳でスピードを競わせないなどです。 しかしながら、公益財団法人日本ライフセービング協会の調査によると、プールと水着で背浮きによって三十秒呼吸を確保できた児童は三割強にとどまったということです。
◎教育委員会事務局次長 区立小・中学校で使用する教科書は、まずは文部科学省によって学習指導要領の内容が反映されたと認められた検定教科書の中から、板橋区の教育施策、児童・生徒の実態を考慮して、深い議論を行って採択をしているという状況でございます。板橋区教育委員会では、小中一貫教育カリキュラムの中で板橋のiカリキュラムがございます。
そして、これが中学校の学習指導要領の中学校3年生の部分、これお手元の図にもありますし、パワーポイントでもお示しをしているところなんですが、こちらの中でイの文章を批判的に読みながら、文章に表れているものの見方や考え方について考えることというのが、指導要領に書かれています。この批判的に読むということ、そして先ほどご答弁いただいた部分、読み解く力。
○寺尾教育指導課長 学習指導要領には主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善の中の配慮事項といたしまして、学校図書館を計画的に利活用するということが挙げられていることから、国語科をはじめとした学習活動の充実を図ることにつながる、そういったこととして、教員がしっかりと学校図書館の運営に当たっていくということは重要であると、まず前提として捉えております。
なお、学校教育では、区で使用している教科書においても領土問題に関する記述があり、学習指導要領の内容を踏まえた指導が行われていると伺っているところでございます。 私からは以上でございます。 ○岸委員 ありがとうございます。再質問させていただきます。
学習指導要領に基づいた施設の配置や、保護者の意向に沿った学校施設が本当に保証されるのか。学校施設を包括的に、民間に管理をさせていくとなると、施設ができた後も区民、保護者、子どもの声は届きにくくなってしまうのではないかと思います。 特に今、能登半島地震に見られるように、災害対応の問題もあります。
文部科学省は、小・中学校の授業時間を見直し、学校の裁量を拡大する方向で検討を始めるとして、授業時間を5分短くし、短縮分を各校が自由に使えるようにすることなどを想定している、次期学習指導要領への反映に向けて、今年の秋にも中央教育審議会に諮問するというような考えというのが、新聞のほうに出ておりました。 背景としては、子どもの学力や教育環境の地域間格差が広がっていることがあると。
日本で行われています性教育は、学習指導要領に基づいて行われ、小学校4年生では月経や精通について、5年生では理科で生殖機能について学び、また、中学校では受精、妊娠まで学びますが、妊娠する過程や経過については小・中学校では取り扱わないことになっております。
学習指導要領には、水泳指導の目標について、泳法等の技能だけでなく、自己の課題を発見し、解決に向けた運動の取組の工夫等が示されておりまして、現在、体育科で教員が水泳指導をしている状況でございます。一方、着衣のまま水に落ちた際の対処の仕方につきましては、ゲストティーチャーなどの専門の指導員を充てることもありますので、今後も状況に応じたより効果的な指導を実施してまいりたいと思います。
来年度につきましても、方向性といたしましては個別最適な学びと協働的な学びの充実というところは、現学習指導要領の中でも非常に重要な点でございますので、引き続き習熟度別指導というところは実施してまいりますし、先ほど申し上げましたとおり、区で配置しております補助的な教員なども活用しながら、子どもたちの習熟に合った、それから子どもたちの興味関心に合った学びを選択しながら行っていくような学習形態というところは
港区で現在使用されている中学校の歴史的分野の教科書は、中学校学習指導要領に書かれている我が国の歴史に対する愛情、国民としての自覚を育てるという観点で採択しているのでしょうか。
学習指導要領とはまた別なことをやっていくということで、区も今いろいろ考えられているのかなと思いますが、どういった内容をしていくのか。
また、文部科学省の中学校英語の学習指導要領では、話すこととして、やり取りと発表の二領域が挙げられ、関心のある事柄や日常的な話題、社会的な話題を簡単な語句や文を用いて伝えることが目標として設定されています。
現在、学校における性に関する指導は、学習指導要領を踏まえ、体育科、保健体育科、道徳科、特別活動の時間を中心に計画的に実施しています。 中学校学習指導要領に示されていない妊娠の経過、避妊法及び人工妊娠中絶などの課題については、これまで区立中学校四校で保護者の了解を得た上で、地元の産婦人科医による出前授業を実施しています。
◆くまだ智子 まず1つ目なんですが、答申の中間まとめの3ページ目の真ん中あたりなんですけれども、学習指導要領の改訂により、全ての子どもたちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びの実現というのが入っていると思うんですが、恐らくこの適正規模・適正配置というのも、ここの部分にたどり着くための一つの要素なのかなと思っています。
◎指導室長 小学校、中学校全74校で学級活動という授業がございまして、これはもともとあるんですけれども、学習指導要領に示されたものでございます。これまでちょっと教科の学習に比べると軽視されてきた部分がございますので、そこを改めてしっかり各学校が実践をしていくということをまずやっております。