世田谷区議会 2022-10-21 令和 4年 9月 定例会-10月21日-05号
ここではまず、国際情勢の変化により物価上昇が加速し、区民生活に多大な影響を及ぼす中、来年四月からの学校給食費無償化の実現に向けた早期決断が求められるとともに、無用な分断や対立を生む所得制限を撤廃し、全世帯を無償化の対象とする公平な制度構築が切に望まれました。
ここではまず、国際情勢の変化により物価上昇が加速し、区民生活に多大な影響を及ぼす中、来年四月からの学校給食費無償化の実現に向けた早期決断が求められるとともに、無用な分断や対立を生む所得制限を撤廃し、全世帯を無償化の対象とする公平な制度構築が切に望まれました。
学校給食費の無償化。もう五年たちますよ、区長、ずっと議論していて。やっと一部所得制限も解除してもらって、四年前に始めてもらって、これはもう評価しますけれども、さあ、四年たちました。そして可能性が出てきたんですね。二十億円の使い道も見えてきた。さあ、腹を決めましょうよ。もう、やりますと言っていいんじゃないですか。時間はたっぷりありますから。
次に、学校給食についてです。 私たちは、これまでも学校給食での国産有機農産物の活用など、質の維持向上を求めてきました。この間、国でもみどりの食料システム戦略を打ち出し、有機農地を二〇五〇年までに百万ヘクタールにするなど、有機農業の振興が掲げられ、区としても国産有機米を使う方向性がさきの一般質問の他会派での答弁で示されました。
工事第一課長 髙橋良忠 ──────────────────── 本日の会議に付した事件 認定第一号 令和三年度世田谷区一般会計歳入歳出決算認定 認定第二号 令和三年度世田谷区国民健康保険事業会計歳入歳出決算認定 認定第三号 令和三年度世田谷区後期高齢者医療会計歳入歳出決算認定 認定第四号 令和三年度世田谷区介護保険事業会計歳入歳出決算認定 認定第五号 令和三年度世田谷区学校給食費会計歳入歳出決算認定
その中で、今回の決算特別委員会の質疑においては、職員の方々のコスト意識醸成のための研修派遣制度に関して、足立区功労者表彰の表彰規定見直しに関して、動物愛護施策を促進するための組織拡充に関して、学校給食のアレルギー対策に関して、小・中学校の欠席連絡手段に関して、区内中小企業の産業支援、人への投資に関して、足立の魅力度を向上させるプロモーションに関して、介護人材確保、定着に向けた支援に関して、児童手当の
田村朋章 ──────────────────── 本日の会議に付した事件 認定第一号 令和三年度世田谷区一般会計歳入歳出決算認定 認定第二号 令和三年度世田谷区国民健康保険事業会計歳入歳出決算認定 認定第三号 令和三年度世田谷区後期高齢者医療会計歳入歳出決算認定 認定第四号 令和三年度世田谷区介護保険事業会計歳入歳出決算認定 認定第五号 令和三年度世田谷区学校給食費会計歳入歳出決算認定
大変な額だとは思うのですけれども、一方で、本当は、国の方で議論を詰めて、例えば国が半分出すよとか、東京都が残りの半分を出すよとか、そういうふうにしてくれれば大分自治体としてありがたいのですけれども、国の方は例の学校給食法11条の第2項とか昭和30年代の最高裁の判例とかをぼんと出してきて、それを錦の御旗みたいにして、絶対動かない状況が続いているというふうにも聞いております。
事業課長 泉 哲郎 ──────────────────── 本日の会議に付した事件 認定第一号 令和三年度世田谷区一般会計歳入歳出決算認定 認定第二号 令和三年度世田谷区国民健康保険事業会計歳入歳出決算認定 認定第三号 令和三年度世田谷区後期高齢者医療会計歳入歳出決算認定 認定第四号 令和三年度世田谷区介護保険事業会計歳入歳出決算認定 認定第五号 令和三年度世田谷区学校給食費会計歳入歳出決算認定
コロナ禍での物価高騰で家計が深刻化していても政府が一向に動こうとしない中、先日、国に対して様々な方々が7人に1人の子どもが貧困状態にあり、物価高騰の下で無償化の願いがかつてなく広がっていると、学校給食費の無償化促進の緊急要請を行いました。そこでは様々な実情が語られ、就学援助を受けていない家庭でも食費を削って家計をやりくりしている隠れ貧困とも言える事態が広がっている。
監査事務局 局長 庄司秀人 ──────────────────── 本日の会議に付した事件 認定第一号 令和三年度世田谷区一般会計歳入歳出決算認定 認定第二号 令和三年度世田谷区国民健康保険事業会計歳入歳出決算認定 認定第三号 令和三年度世田谷区後期高齢者医療会計歳入歳出決算認定 認定第四号 令和三年度世田谷区介護保険事業会計歳入歳出決算認定 認定第五号 令和三年度世田谷区学校給食費会計歳入歳出決算認定
区長は財源確保のことばかり気にしていらっしゃいますけれども、そもそも学校給食法十一条には、学校給食費は保護者の負担だと明記されているんですね。要するに受益者負担が原則だということは法律で定められているんですよ。かつ世田谷は既に二十三区の中で最も手厚い就学援助の水準になっているんですね。その政策的妥当性みたいな点が議論の中に全く出てこないというのが私は不思議でなりません。
議事日程(令和四年九月三十日(金)午後一時開議) 第 一 議案第 五十 号 令和四年度世田谷区一般会計補正予算(第三次) 第 二 議案第五十一号 令和四年度世田谷区国民健康保険事業会計補正予算(第一次) 第 三 議案第五十二号 令和四年度世田谷区後期高齢者医療会計補正予算(第一次) 第 四 議案第五十三号 令和四年度世田谷区介護保険事業会計補正予算(第一次) 第 五 議案第五十四号 令和四年度世田谷区学校給食費会計補正予算
内容及び経過のうち、項番1には、学校給食費が保護者負担である根拠として学校給食法第11条を、項番2には令和4年度における学校給食費についてお示ししておりますので、御確認をお願いいたします。 3ページの項番3には、全額無償化した際の年間経費の見込み額をお示ししております。表にありますとおり、全児童・生徒に要します学校給食費の合計額は約24億1,100万円です。
特に、現業、清掃とか、旧学校給食調理員とか。 ◎人事課長 吉田委員のおっしゃるとおり、現業系につきましては勤続年数が比較的高年齢になってから採用されている方もいらっしゃって、7掛けの給料が現行の再任用の7掛けの基本給を下回ってしまう方が一定数出てしまうという状況になっております。 ◆吉田豊明 下回ってしまうということで、補填をするということは検討されなかったんですか。
板橋区の学校給食用食材は、遺伝子組み換えではないものと明記してありますが、同じ教育現場でゲノム編集のものを安易に受け入れるのでは、一貫性がありません。選択権を持たない子どもたちに、安全性の評価が定まらず世論が割れているゲノム編集トマトを押しつけてしまうことは、子どもの権利を守る意味でも慎重であるべきです。そこで伺います。このような動きがあることを板橋区教育委員会はご存じでしょうか。
◇ 本日の会議に付した事件 1.議案審査 ・ 議案第 五十 号 令和四年度世田谷区一般会計補正予算(第三次) ・ 議案第五十一号 令和四年度世田谷区国民健康保険事業会計補正予算(第一次) ・ 議案第五十二号 令和四年度世田谷区後期高齢者医療会計補正予算(第一次) ・ 議案第五十三号 令和四年度世田谷区介護保険事業会計補正予算(第一次) ・ 議案第五十四号 令和四年度世田谷区学校給食費会計補正予算
続きまして、学校給食費会計補正予算(第二次)でございます。一九ページを御覧ください。当委員会所管分の個別事業の補正内容につきまして、(4)学校給食費会計に記載のとおりとなってございます。学校給食費会計補正予算(第二次)につきましては以上でございます。 簡単でございますが、報告は以上でございます。 ○福田たえ美 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。
……………174 (2)デジタル教科書の導入…………………………………………………………………174 2.学校での保健相談と生理用品設置について……………………………………………175 (1)保健相談…………………………………………………………………………………175 (2)生理用品設置のモデル校………………………………………………………………175 3.学校給食
また、学校給食は内容などが細かく記載され、給食に対する考え方などが紹介されています。各学校での具体的な取組で一例を挙げると、給食を通じて、より一層食への興味・関心を持ち、郷土を愛する心が芽生えるきっかけになるよう、日本各地の郷土料理を紹介する給食や、社会科や家庭科の授業では、関連のある部分を取り扱う際、給食で出る郷土料理にも触れる授業が行われています。お聞きいたします。