目黒区議会 2021-01-13 令和 3年文教・子ども委員会( 1月13日)
○濵下学校運営課長 学校給食食材の検査の費用は結構かかりますので、その点でお話をさせていただきますと、先ほども委員からもお話ありましたとおり、事故から10年経過して、保護者の意識も、不安の声もなくなってきたというふうなところがございまして、そういったところを踏まえてはいますけども、やはり保護者の不安が完全に解消されているわけではないという状況、そこがあると思います。
○濵下学校運営課長 学校給食食材の検査の費用は結構かかりますので、その点でお話をさせていただきますと、先ほども委員からもお話ありましたとおり、事故から10年経過して、保護者の意識も、不安の声もなくなってきたというふうなところがございまして、そういったところを踏まえてはいますけども、やはり保護者の不安が完全に解消されているわけではないという状況、そこがあると思います。
終わりに、学校給食の無償化に向けて。 本年6月と7月に学校給食の無償化がありました。今年は、新型コロナウイルス感染症拡大による臨時休業期間の影響、分散登校から徐々に通常の授業に戻っていった中での対策の一つでありました。 私も、子育て真っ最中です。子育て世代の仲間から、大変、大きな反響がありました。
感染症と医療サービスの逼迫、これが目標3をはじめとして、休業や失業による貧困、目標1、ステイホームよる家庭内暴力の増加、これが目標の5と16、休校とリモート学習環境の不備による学習の遅れ、これは目標4、学校給食の休止、これは目標2、感染者に対する誹謗中傷、これが目標10、手洗い施設が不十分な地域での感染拡大、これが目標6、経済の影響はリーマンショック時をしのぎ、安全な労働環境や雇用の縮小、観光需要の
私たち日本共産党目黒区議団としても、昨年度、こうした格差の広がりの中で援助が必要な区民の支援、生活保護利用者の夏季加算の実現や、補聴器の助成制度の創設、学校給食費の無料化や就学援助の拡充、国保料の減免、それから子どものショートステイの利用拡大、防災ラジオの普及など、区民への援助をもっと拡大すべきだということで、議会の中でも質疑し、予算要望の中で提案をしてきました。
3つ目は、区立小・中学校に通う準要保護世帯の児童・生徒に対して、夏季休業期間、8月中の生活費も厳しいと考えられ、学校給食費、昼食代相当額を遡及して支払うことについて所見を伺います。また、区立小・中学校の児童・生徒の9月、10月分の学校給食費についても、経済活動が安定しない状況なので、学校給食費の無償化を実施することについて所見を伺います。
目黒区教育委員会は、コロナ禍の下での子育て世代の支援として、6、7月の学校給食無料化を行いました。これは、区民からも大変喜ばれており、すばらしい取組になったと思います。ですが、現在コロナは収束するどころか、拡大の状況になっており、区内の子育て世代への影響も大きく考えられます。再度、年度末までの給食を無料にするべきではないでしょうか。 次に、大きな3問目です。
次に、資料12、学校給食用備品購入、契約金額は1,522万4,000円、履行場所及び契約内容は資料記載のとおりでございまして、こちらは例年実施しております点検作業の結果を踏まえて更新をしてるものでございます。
次に、我が会派が要望した項目では、PCR検査体制の充実、複合災害に備えた避難所運営マニュアルの策定、地域避難所への感染予防のための資機材備蓄、区内経済活性化や生活支援につながるプレミアム商品券の発行、学校給食食材納入業者への支援、アルバイトの継続が困難になった学生を対象に非常勤で短期採用、GIGAスクール構想に伴うICT環境の整備、小・中学校給食費の一部免除、自宅学習支援として児童・生徒に図書カード
3目は、区立小学校の6月及び7月の学校給食費相当額を支援する経費の所要額及び学校給食用牛乳の空き容器リサイクル方法の決定に伴う不用額でございます。 64ページにまいります。 3項中学校費、1目、説明欄2、中学校運営の(2)教育用コンピューター整備は、区立中学校において、生徒に1人1台の情報端末環境を整備するための経費でございます。
第4に、臨時経費につきましては、プレミアム付商品券発行事業やGIGAスクール構想の実現に向けた情報端末環境整備のための機器整備、学校給食費支援、ひとり親世帯臨時特別給付金の増の一方で、東京2020大会開催機運醸成事業に係る経費の減などにより、全体で14億4,500万円余の増額を計上いたしております。 以上で、一般会計補正予算(第2号)の説明を終わります。
減額補正するものが、学校給食用牛乳パック回収リサイクル、東京2020大会開催機運醸成事業などでございます。 次に、9ページと10ページを御覧ください。 積立基金の状況でございます。上の表が補正1号予算時点、下の表が今回の補正2号後の状況でございます。
それから5点目、学校給食費の無償化を求める要望ですけれども、これも子育て世帯への支援策ということで、学校給食について、国の責任において無償化を早期に実現することを求めるといった内容です。
その中で就学援助を受けておられる御家庭については、もし通常どおり学校給食が実施されていれば、発生しないところの昼食代を負担していただいてるわけですので、厳しい状況が続いていると。このことは委員の御指摘を待つまでもなく、私どもも認識しているところでございまして、これについて現在どういった対応がいいかということで検討を進めている最中でございます。
(2)一般運営の臨時経費は、令和2年度から学校給食用牛乳が紙パックで提供されることに伴う空き容器のリサイクル経費及び消耗品購入経費等。(3)食育推進の臨時経費は、オリンピック・パラリンピック教育推進の一環としての特別給食に係る経費等でございます。 4目、説明欄1、小学校保健運営の(4)健康教育の臨時経費は、会計年度任用職員の旅費。
退職不補充を、学校給食委託による職員の異動や民営化した保育園から職員を異動させ対処してきましたが、対応できる状況ではありません。 本来、区立保育園の調理員は1園正規職員3名となっており、100名以上の大型園はそこに非常勤1人がついています。ところが現状は、正規職員が3名そろっているのはまれで、区立保育園僅か4園のみとなっています。
アルファ化米ですとか、非常用の備蓄食糧につきましては、賞味期限が切れる約1年ぐらい前から、地域の防災訓練ですとか、またはイベント、または小・中学校の学校給食などの取組におきまして提供しているところでございます。昨年度は延べ120を超える団体にアルファ化米を提供しました。
まず、学校給食は教育活動の一部として行ってる以上、臨時休校中の学校において、学校給食としては実施できないというのが基本的な考え方です。その中で、委員のほうでも引用された文部科学省及び厚生労働省連名の通知のお話になります。それで、この通知の記述なんですけれども、非常に遠回しの言い方になってるわけです。
小・中学校の学校給食も休校に伴い取りやめになりました。小・中学校にお肉を納入していた業者にお話を聞きますと、休校になり、予定していた売上げがなくなった、150万円の損失だとおっしゃっていました。区内の商店を支援するという意味でも、給食納入業者に対する損失補填、支援策は考えていないのか、伺います。 4点目です。
その中で学校における推進体制ですとか、学校給食における取組、あと学校と家庭、地域の連携ということで、その時点でこういった形で今後5年間、取組をしていくという方向を示させていただいてございます。
例えばこれを学校給食で活用することにより、目黒区内の全児童約1万2,000人の児童・生徒の給食になることで、フードロスの解消にもつながると思います。また、それとともに、例えば年に1回、東日本大震災があった3月11日前後に、全小・中学校でこのアルファ化米を使用した給食を実施することで、子どもたちの防災に関する意識が高まると、そういうふうにも考えております。まさに一石二鳥。