台東区議会 2020-10-13 令和 2年 決算特別委員会-10月13日-01号
学校給食、小学校の給食室のキャパシティとかいうのもあるんだと思うんですけれども、学校給食の温かい食育という観点も含めて、学校の自校方式に進めるべきだというふうに私は思うんですけれども、その進めるべきに当たって、何か課題というものは上がっているのでしょうか。 ○委員長 学務課長。
学校給食、小学校の給食室のキャパシティとかいうのもあるんだと思うんですけれども、学校給食の温かい食育という観点も含めて、学校の自校方式に進めるべきだというふうに私は思うんですけれども、その進めるべきに当たって、何か課題というものは上がっているのでしょうか。 ○委員長 学務課長。
◆鈴木昇 委員 おおむね、今は出前というか、デリバリー方式の業者が作ってきたお弁当なんですけれども、今後、私もずっと求めていますけれども、学校併設、学校給食の中で温かいものを提供できないのかなというのはすごく思っています。
とりわけ学校給食がなくなったことでの食費の増加は大変なものがあります。 区長、独り親家庭への臨時給付金と同時に、子育て家庭へ区独自の給付金を支給すべきと考えます。新型コロナウイルス感染から区民を守るには、台東区にある500億円の基金を区民が安心して暮らせるために、迅速に活用すべきと考えます。区長の所見を求めまして、私の質問を終わります。 ご清聴ありがとうございました。
このほか、休校に伴う学校給食の停止や、各種イベントの自粛により損失をこうむる関係者への支援、感染症終息後の観光事業回復に向けた政策なども明記し、今後の補正予算や予備費、来年度予算を通して、切れ目なく対応するよう求めたと聞いています。既に政府の緊急対策第2弾として、3月10日に公表され実現しています。
もう1点は、これも小・中学校にかかわる話で学校給食のところですけれど、今まで牛乳屋さんが牛乳パックを全部回収して、牛乳屋さんで洗って乾燥してやっていたんですけれど、今度それを各小学校とか、あるいは子供たちにやらせるというお話があって、ちょっとそれ結構大変ではないかなというのがあります。どこまで子供たちにやらせて、どこまで業者がやるのか教えていただけますでしょうか。 ○委員長 学務課長。
とりわけその中で、今回学校が休校になったことによって学校給食関連の食料品などを卸しているまちの業者さんなどというのが、今、非常に痛手をこうむっているという話を聞いております。
教育扶助、これは給食費の実費が教育扶助そのものに当たるわけですけれども、3月、あるいはその後はまだわかりませんが、生活保護家庭の学校給食、この支給がとまるわけで、そういう点ではこの教育扶助費、これについて学校へ行かなくてもこういう貧困なご家庭での食事というのはあるわけで、そういう点ではここについての支給も、扶助もとめてしまうのか、減額してしまうのか、これについてお伺いしたいと思います。
実は、ある米屋さんに聞いたら、大体2週間分、精米して学校給食に入れるのが、これが全部黄色に変色するんではないかと。これについては、本当に多大な影響が各分野に出るということは申し上げておきたいと思います。 それで、ただ1点だけ、きょうどうしても聞いておきたい。率直に言うと、うちの会派は1月18日に8項目、先週の企画総務委員会が終わった日に25項目、これ区長に申し入れをしていますよ。
◆鈴木昇 委員 そういう意味では、小学校併設の幼稚園が完全給食を始めるというときには、学校の現在の人数の許容範囲プラス幼稚園児という数になっていくのかなと思うので、ぜひ今後の課題を整理していく中で、小学校併設の園がどのように対応するのか、小学校併設ではない場合にはどうするのかというのをぜひ整理して、学校給食をぜひ提供していただきたいなと思います。
学校給食は質の高い食育の最も重要な機会であり、義務教育は無償のはずです。少子化が進んでいるこの日本で、子育てをする家庭に私費負担が重くのしかかるのはおかしなことです。 私はこの間、何度となく給食費無償化の提案をしてまいりました。
そして、本区の学校給食は、健全な食生活のための習慣づくりや食文化を学ぶ食育の生きた教材として活用されており、質の担保が必要であるということがございます。 項番2、改定内容でございます。給食費につきましては、学校の、私費会計でございますが、小学校長会、中学校長会で検討の上、両学校長の総意として給食費算定委員会で協議の結果、改定額は下記のとおりとなっております。
◆鈴木純 委員 恐らく275ページの、その中の学校給食に関連することなんですけれども、お聞きさせていただきます。 平成28年第4回定例会で質問させていただいているんですけれども、要は給食費の公会計について質問をそのときさせていただきました。
│ ├──┼──────────────────────────────────────────┤ │ Q │教育委員会から依頼される学校給食の放射性物質検査の実施状況とその結果は。 │ ├──┼──────────────────────────────────────────┤ │ A │平成24年度から実施している。
) 台東デザイナーズビレッジについて (4) SNS広告の活用について (5) 防災対策について (6) 骨髄ドナー助成制度の充実について 8.早 川 太 郎 議員 (1) 新たな産業を育む台東区について (2) 子どもの感染症対策の充実について 9.鈴 木 昇 議員 (1) 子どもの教育環境について ①教育の私費調査の実施と学校教育費用の全額公費負担について ②学校給食費
小学校費、学校給食費の項番3、給食調理委託が黒門小学校及び平成小学校の大規模改修工事の終了により増となっております。中学校費、教育振興費、項番1の要保護・準要保護就学援助が中学校入学準備金を小学校費から支給することにより、減となっております。 18ページをごらんください。社会教育費、自然の村管理費の自然の村管理運営は事業終了により皆減となっております。 19ページからは児童保育課でございます。
しかし、家庭の中で学校給食のような栄養バランスはなかなか難しいです。おなかをいっぱいに満たすためには、主食を多く、副食は肉に、野菜は高いので少しだけ、それではバランスのよい食事にはなりません。
(2) 中小企業の後継ぎ対策について ①事業承継したい人のデータバンクの設置と異業種間交流の場の充実について ②区内建設事業者の後継者対策について ③中小企業の事業承継について (3) 子育て環境・教育環境の充実について ①小中学校の教育環境整備について ②金曽木小学校・根岸小学校の体育館にエアコンの早期設置を ③18歳までの医療費無料化について ④学校給食
最後に、学校給食無償化について伺います。安倍政権は、消費税10%増税と引きかえに、就学前教育費などの負担軽減をと掲げています。経済施策の失敗で賃金格差は改善されていない中で、子育て世代の負担は税負担も含め増大しています。子供の教育は、日本国憲法に位置づけられて、平等に教育が受けられることは非常に重要です。
学校給食は食の教育であり、食育はとても大切であると区の教育委員会も位置づけています。その給食調理を担っているのが区から委託を受けている給食業者です。子供たちにおいしく安全な給食をつくるために、調理員は朝早い時間から準備をしています。私は、それらの委託業者の実態として5年を超える労働者について把握をしているのか、また、5年を超える社員に対し労働契約法改正の説明をするのかの質問をしました。