目黒区議会 2020-03-09 令和 2年予算特別委員会(第2日 3月 9日)
これまで庁内検討組織を設置し、具体的な統合実施策案を取りまとめた上で、統合方針の検討を進めていくと聞いておりますが、学校施設の長寿命化等、また区立小・中学校の児童・生徒数の推移の注視などを踏まえて検討していく必要があるため、一向に計画が進んでおりません。令和2年度の南部・西部地区の区立中学校の統合に向けて、どのように進めていくか伺います。 4つ目として、プログラミング教育について。
これまで庁内検討組織を設置し、具体的な統合実施策案を取りまとめた上で、統合方針の検討を進めていくと聞いておりますが、学校施設の長寿命化等、また区立小・中学校の児童・生徒数の推移の注視などを踏まえて検討していく必要があるため、一向に計画が進んでおりません。令和2年度の南部・西部地区の区立中学校の統合に向けて、どのように進めていくか伺います。 4つ目として、プログラミング教育について。
コストを抑えた改修である長寿命化改修は、今後も進めるべきであると考えているところですが、今後の学校施設の長寿命化改修計画をお示しください。 2つ目は、冷暖房機の設置についてです。 本来年度予算には、普通教室等の冷暖房機の更新事業費のほかに、新規事業費として屋内運動場への冷暖房機の設置と給食調理室への冷暖房機の設置経費が計上されております。
次年度は、教育委員会が主体となりますが、財政面も考慮した学校施設の長寿命化計画を策定することとなっており、その中で就学前人口の動向を踏まえた学校の在り方など、中長期的な視点を示し、持続可能な学校運営に資するようにしたいと考えています。
まず初めに、小中学校施設の長寿命化と建替えの議論の方向性についてのお尋ねですが、昨日、渋谷区議会自由民主党議員団、丸山高司議員にお答えしたとおり、計画策定を一層の教育環境充実のための機会であると捉えています。 サステーナビリティー向上の視点を持ち、学校運営協議会で検討していただいた意見を踏まえ、区長部局と調整を図りながら進めてまいります。
次年度は、教育委員会が主体となりますが、財政面も考慮した学校施設の長寿命化計画を策定することとなっており、その中で就学前人口の動向を踏まえた学校の在り方など、中長期的な視点を示し、持続可能な学校運営に資するようにしたいと考えています。
まず初めに、小中学校施設の長寿命化と建替えの議論の方向性についてのお尋ねですが、昨日、渋谷区議会自由民主党議員団、丸山高司議員にお答えしたとおり、計画策定を一層の教育環境充実のための機会であると捉えています。 サステーナビリティー向上の視点を持ち、学校運営協議会で検討していただいた意見を踏まえ、区長部局と調整を図りながら進めてまいります。
北区の二〇二〇年度の予算案は、自然災害への対応や学校給食費保護者負担軽減策の実施、教育支援環境の充実や学校施設の長寿命化、多文化共生へ向けての取組など、評価できる点は幾つもあります。 しかしながら、どうでしょうか。
また、文部科学省からは「学校施設の長寿命化計画策定に係る手引き」が示されており、2020年度末までに個別施設計画の策定が求められております。
(2)としまして、本区では区有施設のうち4割を占める学校施設の長寿命化計画の策定に向けて取り組んでおり、30年度においては、各学校の耐久度調査を実施していますが、計画の方向性や進捗の状況などどうなっているのかお伺いをしたいと思います。 次に、5点目として、外郭団体についてお伺いいたします。 (1)30年度の補助費等は62億円余となっております。
まず、学校施設の長寿命化対策で、補正予算第1号案の中に実施計画の表があるんですけれども、これは小学校9校となっているのですが、実施計画だと8校だったと思うんですけれど、この数が変わっているのはなぜか、そこを単純に1点。それから、学校ICT環境のほうは、これは学級数がふえたことによる増額補正ということで、その内訳というか、どれくらい、数的なものをまずお伺いしたいと思います。 以上です。
昨年度につきましては、「学校施設の長寿命化計画」の策定に向けまして、小学校9校、中学校2校の構造体耐久性調査を実施したというところでございます。 続きまして、16ページをごらんください。 こちらの下の段、項目番号3-8になりますが、福祉の包括的支援体制整備に向けた組織の見直しということでございます。
今後これらの調査結果を踏まえまして、令和2年度の策定を目指しまして、学校施設の長寿命化計画の検討作業を進めてまいります。 御説明は以上でございます。 ○橋本委員長 説明が終わりましたので、質疑を受けます。 ○河野委員 結論から言うと、今回の調査によって、調査した学校はおおむね80年の使用に耐えられるということなのでしょうか。
具体的には、学校施設の長寿命化計画というのをこれからつくってまいりますけども、それとは別に、区有施設の見直し計画もありますので、それとの関係で、今後、学校施設をどういうふうに安全性を確保していくかということについては、最大限、意を注いでまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ○関委員長 よろしいですね。 ほかに。
教育委員会では、来年度から2か年で学校施設の長寿命化計画を策定する予定です。長寿命化は、建物配置や校庭の形状が変更できないなど、設計、施工上の制約はありますが、一般的に改築工事に比べ、工期や工事費が縮減できるメリットがございます。また、委員がお話しのように東京2020大会後は、これまでより工事業者の人手不足や資材調達の状況が改善されることが期待されます。
個別施設計画は、文部科学省から示された学校施設の長寿命化計画策定に係る解説書を参考に、来年度から各学校ごとの構造躯体や設備機器などの劣化状況について詳細な現地調査を行い、2020年度までに作成してまいります。 次に、登下校の安全確保について、登下校メール(ミマモルメ)の他、携帯電話回線による方式(Bsize)、品川区の独自事業(まもるっち)など、他の選択肢の検討についてお答えいたします。
教育委員会では、これまでも従来の改築の取り組みに加え、学校施設の長寿命化に対する課題の検討を重ねてまいりました。今後、学校施設の長寿命化計画を策定し、各施設の状況を見極めた上、これまでの改築工事とあわせて、効果的な長寿命化による学校施設の更新を検討してまいります。私からは以上です。 ○岸田 議長 次に、34番黒沼良光議員。
区立小中学校等の学校施設については、公共施設等総合管理計画において、文部科学省の「学校施設の長寿命化計画策定に係る手引」に基づき、学校施設の大規模修繕、改築等の個別施設計画を策定し、建てかえや複合化の可能性も含めて検討を行っていくとしています。
学校施設の長寿命化計画の策定に当たり、児童数の推移の見通しはどのように捉えているのか、また施設整備の考え方にどのような影響があるのか、お答えください。 次に、インターナショナルセーフスクールとコミュニティスクールについて質問をします。インターナショナルセーフスクールは、以下、ISSと表現します。 まず、ISSの取組みについて時系列で振り返ります。
次に、老朽化した学校施設の改築計画を早急に見直し、スピードを速めるべきとの御指摘についてですが、施設白書で示された施設の長寿命化を図るため、平成32年度中には、学校施設の長寿命化計画を包含した形で、杉並区立小中学校老朽改築計画を改定する予定でございます。改定に当たりましては、構造躯体の健全性や躯体以外の劣化状況等を検証し、施設の老朽化を的確に把握した上で、必要な改築改修を行います。
次に、学校施設の長寿命化計画について伺います。 学校施設について、今回、定例会に補正予算案として提案されているブロック塀改修、体育館空調設置は、現在通学している児童・生徒にとって、安全で快適な教育環境を確保するばかりではなく、さらに災害時には避難所として区民の受け入れ施設になることから、区民の皆様にとっても、スピード感を持って施設を改善していくことを評価いたします。