千代田区議会 1999-09-24 平成11年第3回定例会(第2日) 資料 開催日: 1999-09-24
1) 小学校費の減少した主なものは、学校施設建設費の小学校建設の(仮 称)神田司町二丁目複合施設約58億 7,351万円である。 2) 中学校費の増加した主なものは、学校管理費の校舎改修等約 2,466万 円、コンピュータ教育約 2,095万円等で、減少した主なものは、周年行 事約 1,160万円、校舎等維持管理約 6,021万円等である。
1) 小学校費の減少した主なものは、学校施設建設費の小学校建設の(仮 称)神田司町二丁目複合施設約58億 7,351万円である。 2) 中学校費の増加した主なものは、学校管理費の校舎改修等約 2,466万 円、コンピュータ教育約 2,095万円等で、減少した主なものは、周年行 事約 1,160万円、校舎等維持管理約 6,021万円等である。
歳出につきましては、生涯学習総合施設の追加建設費、代替地を必要とする再開発事業の用地購入費、学校施設の改修工事費、住民情報システム再構築や法改正による改造経費などの総合情報処理のシステム化経費、伊興前沼保育園増築工事費などを計上いたしたものであります。 第65号議案は、平成11年度東京都足立区国民健康保険特別会計補正予算(第1号)であります。
◎小川正男 学校教育部長 学校施設の改善についてのご質問でございます。まず初めに、学校のトイレでございますが、現状では故障等の状況に合わせまして、個別に対応しているところでございます。しかしながら、学校は日中、児童・生徒が生活する場でもございますので、給排水管や便器、便座やトイレブースといったトイレ設備の一体的な整備を計画的に進めるよう今後、検討してまいります。
投資的経費につきましては、区内8カ所に在宅介護支援センターの新規委託施設の開設費、少子化対策の一環である待機児童の解消を図るための伊興前沼保育園の増築工事費、12年度開設を目指して(仮称)生涯学習総合施設の追加建設費、北千住駅西口地区再開発施設に建設する(仮称)総合文化センターのアートギャラリー・ホールや常磐新線青井駅の出入り口の駅舎建設にかかる設計委託費等、外装の剥離が懸念される学校施設の改修工事費
コミュニティ活動も文化活動、スポーツ活動を中心とした学校施設の利用が、それぞれの利用サークルを中心とした運営委員会の自主性と主体性を持って活発に運営されてきております。 残念ながら、一部には、学校施設利用の特権化や利用団体の固定化もあり危惧しておりますが、多くは地域を取り込んだコミュニティまつりも盛んになり、特徴ある運営が委員の皆様の努力で見えるようになってきました。
すなわち、校庭や体育館など設備も充実している学校施設を有効活用できるのではないかと提案しているものであります。これまでと同様です。 時代状況の変化により、学校施設の余裕度も大変高くなっております。今般、策定された「公共施設見直し案」では、福祉会館に「コア・サテライト方式」を導入するような案が出されておりますが、まさに児童館にも同様の方式を採用できるのではないかと感じております。
第三に、学校施設の修繕・改修について、教育長にお尋ねします。 私は、今年の第一回定例会で、私自身が区内の小・中学校を実際に見て回った実情も詳しく示して、学校施設の修繕問題について、教育長に質問しました。そして区内の学校の老朽化の進行のもとで、子供たちの教育環境をめぐるひどい実態について、「教育長は実態をつかんでいないのか、知っていて放置しているのか」と、答弁を求めました。
また、学校施設・機能の利用ということでは、給食調理機能の利用があります。これも先ほど述べさせていただきましたが、食事困難者に対する給食サービスの宅配部分はボランティアがいればできることですが、調理をする場所や栄養・衛生管理はポランティアには難しいことであります。学校給食の調理機能を利用することはできないでしょうか、お尋ねいたします。 次に、人材面での開かれた学校についてお尋ねいたします。
また世田谷区では、中学生の居場所づくり施策の一つとして、放課後、学校施設と地域の人材を活用した新たな居場所をつくり、中学生の健全育成と開かれた学校づくりを目的とした、中学生の放課後活動支援事業を生涯学習課が新たな試みとして取り組んでおります。
それ以外に現行の需要をいろいろ算定していく中で問題点が、例えば小中学校施設の改修経費などでありますので、その辺をどうするかというようなことが3)のところで書かれてございます。あるいは将来需要の問題といたしまして介護保険制度導入に伴う経費、あるいは地方分権の推進に伴う経費、その他国や都の制度変更に伴った場合の経費をどうするかといったことが今後の検討課題とされてございます。
古性区政の時代、95年度には学校施設整備費がゼロになるという事態もあり、遅れていた学校修繕については、吉田区政になってから当時の野党が予算を減額修正したときを除き、毎年修繕費をふやして着々と進んでまいりました。区内115校の小中学校で、新築校を除きほとんど何らかの修繕に着手されています。
そこで、将来の二重投資を避ける意味からも、今後の学校施設のあり方について、整合性のとれた考え方を示しておく必要があると思うがどうか、お答えをいただきたい。 次に、今後の生涯学習推進について質問したい。 昭和59年の臨時教育審議会の答申以降、国や全国の自治体が生涯教育に取り組み、はや10年以上が経過した。この間、足立区においてはいち早く生涯学習に取り組み、全国的にも高い評価を得たと聞いている。
学校施設の改修はなかなか進まなくなっている原因ははっきりしています。小学校で見ると、一九九五年度九千二百八十二万円だった維持補修費が九七年度には二千二百五十八万四千円と、七五・七%もカットされています。中学校では、一九九五年度七千百三十六万円だった維持補修費が一九九七年度には、千五百五十五万二千円と七八・二%もカットされたからにほかなりません。
それから、三つ目ですけれども、耐震補強工事に関連して、学校施設などの年度ごとの実施状況と契約内容がわかるもの。それから、今後の計画。4点目ですけれども、広域斎場組合に関連して。これは今までの協議経過がわかるようなものを要求したいと思います。 以上です。 ○委員長(風見利男君) それぞれの所管の課長さん、今出された資料、いかがでしょうか。
学校施設は、規模も大きく、工事期間が限定されるなどの制約があり、改修工事は計画的に行う必要がございます。 また、普通教室の冷房化につきましては、従来、質実剛健の気風が強く、今までは冷房化の必要性そのものが問題になっていました。しかし、最近、校舎周辺の環境変化により通風が悪化するなど状況が大きく変化し、保護者の皆様から冷房化について意見が寄せられている学校があることも事実でございます。
足立区では、前区政時代、学校施設整備費は95年度はゼロまで減額されましたが、97年度、98年度で大きく復活、小中学校115校のうち104校で整備費、維持補修費を使い学校修繕が行われました。国分寺市では、来年度までに全校で耐震補強工事を完了させる計画で進められております。長の姿勢で実現できるのであります。整備費増額に向けてどう進めていくお考えか、見解を求めます。
また、文部省も十日、高齢者との交流を促す学校施設の整備や学校と高齢者施設の併設推進を求める報告書をまとめ、各都道府県の教育委員会に送ったところであります。世田谷区ではこれまで三カ所の空き教室の活用を図ってきましたが、今後さらなる住民参加型のミニデイ活動の拠点づくりのために、空き教室の活用を関係機関と協議して進めていただきたいと思いますが、具体的な推進方策をお伺いしたいと思います。
区では、この約300人の待機児童につきまして、緊急に解消しなければならないと考えており、既定の待機児童解消対策に加えまして、待機児童解消のために追加事業といたしまして、待機児童の地域需要を勘案いたし、大規模保育所の設置ではなく、既存保育所の分園として区内数箇所に小規模な保育所を、また学校施設や駅周辺のビルなどを利用して設置していきたいと考えております。
近年、国は、余裕教室の活用を図るため、地域の実情に応じた社会福祉施設など学校以外の施設に転用することを認める方向を打ち出し、公立学校施設の財産処分手続の簡素化を図っています。
私立幼稚園児等保護者の負担軽減補助金事務 三、区民健康村の管理運営 四、優良従業員表彰 五、大新宿区まつり 六、高齢者いこいの家 七、障害者タクシー利用料助成 八、あゆみの家の通所バスの運行委託 九、敬老事業 十、敬老手帳等の配布 十一、ユスリカ対策 十二、がん検診 十三、私道整備事業 十四、道路の清掃 十五、リサイクル活動団体への支援 十六、区立住宅の管理運営 十七、百人町三、四丁目地区再開発促進 十八、学校施設開放