板橋区議会 2024-03-05 令和6年第1回定例会-03月05日-03号
区は2022年6月に公布された改正児童福祉法に基づき現在の児童館のあり方を見直すとし、包括的支援体制構築に向けた子育て応援児童館CAP’Sの今後の展開についての最終報告を取りまとめました。
区は2022年6月に公布された改正児童福祉法に基づき現在の児童館のあり方を見直すとし、包括的支援体制構築に向けた子育て応援児童館CAP’Sの今後の展開についての最終報告を取りまとめました。
さらに、こども家庭センターですとか地域子育て相談機関などの設置や、子育て応援児童館CAP'Sのさらなる展開についても検討を進めているところでございます。この項では、育ちのエリアで掲げたような保育施設だけを中心に考えるのではなく、より広い視野を持って施策横断的な対応が必要と考えてございます。
プラザ条例の一部を改正する条例(49頁) 議案第25号 児童相談所を設置する特別区における措置費共同経理課の共同設置に関する規約の一部を変更する規約(54頁) 議案第27号 土地の貸付けについて(55頁) 5 報告事項 (1)いたばしNo.1実現プラン2025改訂版について(3頁) (2)文教児童委員会関係組織改正について(58頁) (3)包括的支援体制構築に向けた子育て応援児童館CAP
子ども家庭総合支援センターの設置や乳幼児に特化した子育て応援児童館CAP'S、ケアリーバー応援プロジェクト等は、全国的にも特色のある先進的な取組であると考えています。 次は、虐待サバイバーの状況把握についてのご質問であります。虐待サバイバーという表現は、子どもの頃に虐待を受けた経験があり、その影響によって何らかの生活上の困難さを抱えた方々を指す言葉として使用されていると認識をしております。
教育総務課長 諸 橋 達 昭 事務局職員 事務局長 五十嵐 登 書記 安 部 詩 織 文教児童委員会運営次第 1 開会宣告 2 理事者あいさつ 3 署名委員の指名 4 所管事項調査 (1)教育委員会の動きについて(3頁) (2)令和5年 特別区人事委員会勧告の概要について(4頁) (3)包括的支援体制構築に向けた子育て応援児童館CAP
◎子ども政策課長 今回、包括的な支援体制支援体制に向けた子育て応援児童館、CAP’Sのことでございますが、今回の報告につきましては、今後の検討の大きな方向性をお示しするというものでありますので、具体的な体制、施策などにつきまして、これから関係所管などと協議、調整しながら進めていくことになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ○委員長 本件について質疑のある方は挙手願います。
児童館についてですが、全区立小学校であいキッズがスタートしたことに伴い、児童館は、乳幼児親子を主な利用者とする「子育て応援児童館CAP'S」に転換されました。その結果、平成25年度には、43万人利用していた小学生は、平成30年度2.6万人にまで減少し、5年前と比較すると年間約40万人減少しています。また、ボランティア等の利用者数も約5万人減っている状況です。
No.1プラン2018では、板橋の魅力を高め、魅力を創造していく第一歩として、新たな価値を提供する、都内初となる乳幼児親子に対する育児支援を中心とした子育て応援児童館CAP′Sの始動、美術館の大規模改修、中央図書館の改築に着手するなど、しっかりとした足どりで基本構想実現への道を歩み始めているところでございます。
また、その他の関連する事業としては、乳幼児健診や産後サポート事業、子育て応援児童館CAP'Sなどがあるとしていますが、今後どのように展開していくのでしょうか。具体的な答弁を求めます。 次に、本庁舎周辺の公共施設活用について質問します。
板橋区は、2015年度からあいキッズの全校実施に伴い、児童館は2016年度から子育て応援児童館「CAP’S」とし、乳幼児親子を対象とした施設へと役割を変更しました。 児童館における小学生対象の行事やプログラムは行わず、乳幼児親子を中心とした行事やプログラムの実施にシフトされています。乳幼児親子の支援は重要です。
初めに、「子育て安心」については、「いたばし版ネウボラ」である「妊婦・出産ナビゲーション事業」、子育て応援児童館「CAP’S」として新たな児童館が新たに再出発しました。妊娠初期から乳幼児の子育て期間に対して切れ目のない子育て支援の施策の展開であり、これらの取り組みはまさに組織の垣根を越えたものと評価します。