大田区議会 2021-03-12 令和 3年 3月 予算特別委員会−03月12日-01号
◎増田 児童相談所開設準備担当課長 児童相談所基本構想・基本計画は、子どもの最善の利益を守るために、大田区が目指す姿として一元的かつ総合的な子ども家庭支援体制を構築し、「おおたの子どもを守ります」と定め、児童相談所の機能整備の方向性などを示したものです。
◎増田 児童相談所開設準備担当課長 児童相談所基本構想・基本計画は、子どもの最善の利益を守るために、大田区が目指す姿として一元的かつ総合的な子ども家庭支援体制を構築し、「おおたの子どもを守ります」と定め、児童相談所の機能整備の方向性などを示したものです。
右側に移りまして3、区立児童相談所設置に向けた基本的な考え方でございますが、地域の子ども・子育て支援を充実、強化し、一元的かつ総合的な子ども家庭支援体制を構築することによって、子どもの最善の利益を守る。このことを基本方針に定めております。
頂きました意見等を踏まえ、全ての子どもの成長を切れ目なく支援するための、より充実した子ども家庭支援体制の構築に向けて、次回の委員会において活動報告をまとめてまいりたいと存じます。 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。 ○議長(元山芳行議員) ただいまの報告は、ご了承願います。
内容としましては、子ども総合計画の基本理念にのっとった子ども家庭支援の考え方、児童虐待防止に係る取組、児童相談所と子ども家庭支援センターの機能、統合か分離かの整備の方向性、職員の確保と人材育成、児童相談所、一時保護所の組織体制、それから施設整備、その他児童相談所を開設するに当たって、設置市事務の在り方、財源などの課題を洗い出し、全体として目黒区としての子ども家庭支援体制の目指す姿を示していきたいと考
当日は、初めに、「板橋区における子ども家庭支援体制について」理事者より説明を受け、産後ケア事業の内容について、子育ての孤立化を防止するための区の取組みについて、子どもの居場所づくり活動支援の拡充についてなど、各委員が質疑を行い、現状や課題を確認いたしました。 次に、本委員会の「活動方針について」を議題といたしました。
推進課長 諸 橋 達 昭 教育支援 センター所長 平 沢 安 正 事務局職員 事務局長 太野垣 孝 範 書記 田 中 彩 乃 子ども家庭支援調査特別委員会運営次第 1 開会宣告 2 理事者あいさつ 3 関係部課長紹介 4 署名委員の指名 5 報告事項 板橋区における子ども家庭支援体制
議会としては、子どもの権利と命を守り、誰一人取り残さず、未来を担う全ての子どもとその家庭を支援していくためにも、安心して子どもを産み育てられる環境の整備や、全ての子どもの成長を切れ目なく支援するためのより充実した子ども家庭支援体制の構築に向けた調査を行う必要があります。
これらにより、一元的かつ総合的な子ども家庭支援体制の構築により、大田の子どもを守るとする目指すべき姿を実現してまいります。 次のページをご覧ください。資料を1枚おめくりください。 4、児童相談所施設方針です。施設整備に関するコンセプトと各エリアの構成を記載しております。施設整備につきましては、子どもたちを安全に保護するための居住スペース、一時保護所をいかに整備するかが重要となります。
また、受付窓口も子ども家庭支援体制の強化充実に伴いまして、今までは児童課で受け付け等を行っていましたが、十五年度からは、各保健福祉センターの子ども家庭支援に変更いたしまして、区民の利便性を図りたいと考えております。 お話にあった区民への周知の方法ですが、現在、子育て応援ガイド等で掲載してPRしているところでございます。