杉並区議会 2021-07-12 令和 3年 7月12日区民生活委員会−07月12日-01号
◆山本あけみ 委員 陳情書を読みますと、効率化の点で問題があるというふうに挙げられていて、「4億6578万9000円のうち事務手続きの委託費が1億6578万9000円であり、何故か実に36%もが商店に行かない。」とありますが、これは母数が違うということですか。 ◎産業振興センター次長 こちらも、考え方というか捉え方の違いがあるのかなと思ってございます。
◆山本あけみ 委員 陳情書を読みますと、効率化の点で問題があるというふうに挙げられていて、「4億6578万9000円のうち事務手続きの委託費が1億6578万9000円であり、何故か実に36%もが商店に行かない。」とありますが、これは母数が違うということですか。 ◎産業振興センター次長 こちらも、考え方というか捉え方の違いがあるのかなと思ってございます。
◎新型コロナウイルス予防接種担当課長 まず、接種委託経費でございますが、時間延長する立正佼成会法輪閣が約5,300万円、阿佐谷特設会場が約3,320万円、新規開設する旧永福図書館が約9,580万円、接種委託費合計で約1億8,200万円、これに今後の時間延長予定の約2億1,000万円を加えますと、接種経費は約3億9,000万円ということになります。
次に、議案第54号についても、ワクチン接種に係るコールセンター回線数増や集団接種会場の開設曜日拡大に要する経費のほか、生活困窮者自立支援金の支給や子育て世帯生活支援特別給付金の支給に係る委託経費、保育総合案内アプリ導入に要する経費など、いずれも必要かつ適切な予算であると認めます。 以上申し述べた理由により、議案第43号及び議案第54号に対する賛成の討論といたします。
この貸付につきましては、実施主体は都道府県で、都道府県が、東京都でいうと東京都社会福祉協議会に委託をしてございます。委託を受けた社会福祉協議会が、相談や申請の受付は区市町村の社協に委ねていますので、ですから、杉並区でいうと杉並社協はあくまで相談や申請の窓口、実際の貸付は東京都社会福祉協議会が貸付金を貸し付けています。
生活困窮世帯に対する世帯当たり最大30万円の自立支援金の支給に要する経費のほか、低所得の子育て世帯に対する給付金の支給に係る業務委託に要する経費、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種について、コールセンター回線増や集団接種会場の開設曜日拡大、障害者施設等巡回接種及びワクチン接種医療機関に対する協力金の支給に要する経費など、4事業14億5,476万円を計上するものでございます。
次に、子育て世帯生活支援特別給付金支給につきましては、低所得の子育て世帯に対する給付金の支給に係る業務委託に要する経費を計上するものでございます。 次に、予防接種につきましては、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種について、コールセンター回線数増や集団接種会場の開設曜日拡大、障害者施設等巡回接種及びワクチン接種医療機関に対する協力金の支給などに要する経費を計上するものでございます。
また、徴収については、今回、マイナンバー法の改正で区に委託することができるということになりますので、その委託をJ−LISから受けるということは、区に基本的な責務があるものと理解をしてございます。
事業の実施に当たっては、教員の負担軽減や経費の縮減を図るため、民間事業者への業務委託を行い、そのノウハウを活用しながら効果的、効率的に実施してまいります。 なお、受託事業者は公募型プロポーザル方式で募集し、区職員による選定会議を設置して選定いたします。 最後に、4番目、今後のスケジュールでございますが、7月に受託者を決定し、新年度の実施に向けて準備を進めてまいる予定でございます。
◎ごみ減量対策課長 清掃部門につきましては、清掃作業の職員につきましては、現在のところ退職不補充となってございまして、定期的な退職等がありまして、その中で委託等で補っているという現状がございます。そういった意味で減少になったということでございます。 ◆大泉やすまさ 委員 本当に必要な事業に対して必要な人員の配置をした上での、結果的な人員減というところであろうかと思います。
◆松尾ゆり 委員 保育園に限らないんですけれども、委託業務について、履行評価が問題なければそのまま事業者を継続するとして、かなり長期にわたって委託事業者が継続しているケースもあるわけなんですよね。果たして、民間に委託するといった場合に、それがいいのかなというのは私もずっと疑問に思っていて、今回は指定管理ということなんですけれども、図書館なんかで事業者が入れ替わったケースもありますよね。
一緒にやっていく仲間として、女性団体と、それから委託団体の方と一緒にやっていただければと思います。ありがとうございます。 最後に、コミュニティふらっとです。ここは、気軽に寄れる場所というふうなコンセプトがありますよね。
このような施設で、さらに区の補助、補填を前提とした運営を続けるのであれば、それはもう指定管理事業ではなく、委託事業と実質が変わらないというべきではないのか。今後もこれが複数年にわたって続くようであれば、今後における運営方法の見直しを検討することが必要であります。見解を求めます。 学校にも課題があります。
「(指定管理者制度や業務委託等への適切な対応) 区の業務を、外部の資源やサービスを活用して行う場合、その手法が指定管理者制度であっても、業務委託契約であっても、その最終責任は区が負うものである。基本となる協定書や契約書の内容が現場で順守できているか確認するとともに、指定管理者や受託者に対する指導やチェックを、一定の頻度で適切に行われたい。
次に、学童クラブ委託事業者の運営に関する質問にお答えします。 区では、学童クラブ運営を民間に委託するに当たり、杉並区学童クラブの民間委託ガイドラインを策定し、ガイドラインに定める運営等の水準を確保することを基本に、児童青少年課のほか、担当館と位置づけられた地域の児童館または子ども・子育てプラザによる日常的な運営支援等に取り組んでいます。
(ウ)今後の主なスケジュール(予定) 令和3年4月 委託契約 8月 河川監視カメラリアルタイム映像配信開始 令和3年5月31日 杉並区議会議長 大和田 伸 様 道路交通対策特別委員会
◆新城せつこ 委員 それから、今、国保年金業務の外部委託が行われていますよね。前回も、窓口業務、通知が行った後、対応で大変になるかと思って区の支援もお願いしたところなんですが、どういうふうにされてきたんでしょう。
また、ワクチンの接種委託業務といたしまして、集団接種会場で接種に当たります医療機関への委託事業費でございます。 それから、接種会場での経過観察料といたしまして計上しております。本来ですと、区が設置いたします集団接種会場には経過観察の要員を配置するということでございますが、おおぞら公園の新設に関しましては、これは区で用意できないことから、経費を計上しております。
次に、予防接種につきましては、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種について、コールセンターの電話回線数の増や、新たに設置する集団接種会場の賃借料、接種委託に要する経費等を計上するものでございます。
東京都生活応援事業を活用したプレミアム付商品券の発行、販売等、委託などに要する経費や、低所得の子育て世帯に対する、子供1人当たり5万円の子育て世帯生活支援特別給付金の支給、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種について、接種委託や接種会場の賃貸借に要する経費など、3事業、10億8,486万4,000円を計上するものでございます。 以上で説明を終わります。 議案の朗読は省略させていただきます。
つまり、民間委託でやるのか、それとも職員が残業してやるのかどうか、そこを教えてください。 ◎新型コロナウイルス予防接種担当課長 民間委託を考えております。 ◆奥山たえこ 委員 そうすると、その分の費用なども国に請求することができるということでしょうか。 ◎新型コロナウイルス予防接種担当課長 できるものと考えておりますが、詳細につきましては、ちょっと確認させていただきたいと思います。