346件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

江東区議会 2020-10-05 2020-10-05 令和2年決算審査特別委員会 本文

338 ◯中村まさ子委員  今年、大気汚染防止法改正されて、非常に規制が強化されました。今まで規制対象になっていなかったレベル3という建材規制対象になって、区の対応も強化する必要があるという状態だと思います。  それで、これに基づいて、職員の増員、あるいは法改正解体工事事前調査とか記録の保存が義務化されて、調査方法も法定化されました。

板橋区議会 2020-09-23 令和2年第3回定例会-09月23日-01号

解体工事におけるアスベスト等飛散防止につきましては、大気汚染防止法東京環境確保条例などの法令等に基づき、適正に対策を行うことが重要であります。区としましては、解体工事施行者である組合が、法令等に基づくアスベスト等飛散防止対策を適正に実施するよう、引き続き、組合指導していきたいと考えています。

板橋区議会 2020-08-25 令和2年8月25日区民環境委員会−08月25日-01号

それで、国のほうもこの状況、しかも、アスベスト自体は2006年で使用を禁止されていますので、その後は一切の建物には使われていないんですけれども、今度は、解体の時期がもう始まっているということで、大気汚染防止法改正もありました。それから、この8月には、その大気汚染防止法施行令改正の案も出ていますが、その辺についても説明していただきたいというふうに思います。

板橋区議会 2020-06-08 令和2年6月8日企画総務委員会−06月08日-01号

大気汚染防止法というのが、2020年、今年の4月に閣議決定されまして、石綿に関しても、レベル3についても規制対象となると。さらに、石綿含有の有無にかかわらず、調査に対しての都道府県への義務づけというような、さらに厳しくなっていくぞということなんですけれども、こちらに関して、区として何か見解といいますか、対策を考えていらっしゃるところがあれば、教えてください。

板橋区議会 2020-06-04 令和2年第2回定例会-06月04日-02号

国は今年1月、従来の法整備の下で行われていた石綿飛散防止策では、作業現場付近アスベスト飛散確認されたり、事前調査において見落としがあったり、あるいは除去作業において取り残しがあったりしたために、見直しが必要であるとして大気汚染防止法の改定を閣議決定しました。板橋区においても、事前調査で見落としがあったことが報告されており、事前調査の在り方を含めアスベスト対策見直しが必要となっています。

世田谷区議会 2020-05-26 令和 2年  5月 区民生活常任委員会-05月26日-01号

また、とりわけアスベスト含有建材適用範囲を広げる大気汚染防止法が今年度の改正、令和三年四月の法施行が予定されております。法改正に向け着実に準備を進めてまいります。  環境政策部に関しましては以上でございます。 ◎田中 経済産業部長 経済産業部主要事務事業につきまして順次御説明いたします。  

江東区議会 2020-03-13 2020-03-13 令和2年清掃港湾・臨海部対策特別委員会 本文

別表第1は、有明清掃工場焼却炉処理能力から、大気汚染防止法に規定する排ガス排出基準値などを記載してございます。  有明清掃工場はこの2年、延命化のため、焼却を行うプラント設備を中心に更新工事を行いました。排ガス処理設備性能向上により法規制値を計算し直したところ、硫黄酸化物の値が10ppm減少したものでございます。  なお、実際の硫黄酸化物排出は未検出、ほぼゼロppmであります。  

江戸川区議会 2020-03-11 令和2年 3月 総務委員会-03月11日-19号

アスベスト除去工事につきましては、大気汚染防止法ですとか、環境省の建築物解体等に係るアスベスト飛散防止対策マニュアルにのっとりまして、適切に除去飛散防止対策等を行っていきます。  また、近隣への周知でございますが、江戸川区建築物等解体及びアスベスト処理工事事前周知等に関する要綱に基づきまして、標識を設置するとともに、工事計画の内容につきまして説明を実施してまいります。  

板橋区議会 2020-03-10 令和2年3月10日予算審査特別委員会 区民環境分科会-03月10日-01号

環境政策課長   アスベストを含む建築物等解体工事を行う場合には、大気汚染防止法等を含めまして、面積とかにもよるんですけども、届出等が必要になってきます。  併せて、解体をする前までに、これもアスベストの種類によってちょっと異なるんですけども、住民説明会や、あるいは戸別訪問をしなさいというような指導をさせていただいております。  あと、助成制度ですね。

港区議会 2019-12-04 令和元年12月4日交通・環境等対策特別委員会−12月04日

区としては、その建物解体するときに、アスベスト処理が適正に処理されるようにということで東京都には伝えてございますので、そこは区の要綱ですとか大気汚染防止法に基づいた適切な処理というものをしっかり求めていきたいと思いますし、地域の住民の方にも丁寧に説明をしていただきたいという姿勢は変わってございません。

港区議会 2019-10-06 令和元年度決算特別委員会−10月06日

大気汚染防止法の一部を改正する法律が2020年5月29日に可決・成立し、石綿含有建材への規制対象レベル建材にも拡大されました。これにより規制対象の件数が現状の約1万6,000件の5倍〜20倍に増えると言われています。解体部分床面積が80平方メートル以上の建築物解体工事で、請負金額が100万円以上の改修工事工作物解体改修工事対象になります。

大田区議会 2019-09-27 令和 1年 9月  決算特別委員会−09月27日-01号

◎齋藤 まちづくり推進部長 建物使用されている吹きつけ石綿保温材等作業レベル1、2の解体現場につきましては、大気汚染防止法、環境確保条例及び大田特定粉じん排出等作業事務取扱要領に基づき、立入検査を実施しまして、石綿除去作業等についての指導及び現場監視を行っております。  

港区議会 2019-02-27 平成31年度予算特別委員会−02月27日

その調査において、アスベスト含有建材がある場合、比較的飛散性が低いレベル3の建材については除去計画報告書を、より飛散性の高いレベル1、2の建材については、その使用面積建物延べ床面積により、大気汚染防止法東京都の都民の健康と安全を確保する環境に関する条例に基づく届け出等をさせ、法令等に基づく適切な除去作業処分方法などを指導しております。  

江東区議会 2019-02-27 2019-02-27 平成31年予算審査特別委員会 本文

それから、吹きつけ材アスベスト、それから保温材断熱材へのアスベスト使用された場合、こちらについては大気汚染防止法及び環境確保条例に基づき届け出の義務がありますので、事前相談など、特に工事に当たってのお願いであれば、文書をお渡しして、アスベスト関連法令を厳守、また周辺環境への飛散防止対策の徹底をしっかり周知して、業者さん等に対応していただくようにお願いをしてございます。  

大田区議会 2018-11-30 平成30年11月  まちづくり環境委員会−11月30日-01号

ちょっと確認なのですけれども、最近、アスベストのある建物についての合法な解体ができているかどうかというところでなのですが、今、大田区として、いわゆる成形板と言われている含有建材が使われている建物が違法に解体されている事例が増えてきているのではないかという心配があって、大気汚染防止法に基づいた事前調査というのが解体の場合には義務づけられているのですけど、そのあたりは徹底されているのでしょうか。

世田谷区議会 2018-11-29 平成30年 12月 定例会-11月29日-03号

大気汚染防止法では、事前調査における資格について規定がされていないことから、区では特定建設作業届け出に際し、東京都の建築物解体等にかかわるアスベスト飛散防止に関する対策マニュアルに従い、石綿に関し一定の知見を有し的確な判断ができる者に事前調査を実施させているかの確認事業者に行ってございます。