板橋区議会 2021-06-01 令和3年第2回定例会-06月01日-01号
ウェブ環境にない区民のニーズなどの広報紙の配布などはアナログですが、その広報紙を電子版にして配信する、多言語配信するなどはデジタルの分野です。本区の場合ですと、広報いたばしの発行とホームページやマチイロアプリでの配信、カタログポケットのアプリでの多言語配信などが、このデジタルとアナログの両立に当たります。アナログの広報紙は配布数、デジタルでしたらPV数など数字が把握できます。
ウェブ環境にない区民のニーズなどの広報紙の配布などはアナログですが、その広報紙を電子版にして配信する、多言語配信するなどはデジタルの分野です。本区の場合ですと、広報いたばしの発行とホームページやマチイロアプリでの配信、カタログポケットのアプリでの多言語配信などが、このデジタルとアナログの両立に当たります。アナログの広報紙は配布数、デジタルでしたらPV数など数字が把握できます。
大田区の就学援助のお知らせでは、日本語の分からない保護者向けに、英語、中国語、韓国語、タガログ語、ベトナム語などの多言語での説明を記載していますし、認定基準額では、所得の目安だけでなく、実際の収入の目安も記載されており、大変分かりやすくなっています。杉並区でもこうした他区の丁寧なお知らせの仕方を参考にし、より分かりやすいお知らせにすべきと考えますが、区の見解はいかがでしょうか。
また、予特などでも答弁させていただきましたが、多言語化、アメリカ、中国、韓国、多言語化の導入、あと読み上げソフト、こういったことも、順次、取り入れております。 それで、先ほど10年ぐらい前と言いましたが、確かに古い形、古いホームページというのは我々も認識しております。
ですので、先ほど触れさせていただいたニュースレターの中でも、一度実はコロナに関してのワクチン接種も含めて、一面を使っての大きな記事も展開いたしましたけれども、ワクチン接種が具体により進んできているという状況でもございますので、これは他団体とも連携しながら、また十数か国語で電話での問合せ対応ができるようなコーナーを、これは世田谷区ではございませんけれども、設けている多言語ワクチンコールについての周知もまだ
ほかにも、例えば、外国人への対応ということで、ラインなどのタイムリーに情報収集、拡散できるツールの利用が必要ではないかというご意見もいただきまして、このお話につきましては、ご指摘のツールも活用しながら充実を図っておりまして、やさしい日本語表示ですとか、多言語の翻訳なども発信していきたいと考えているところでございます。
続きまして、同じく窓口における多言語音声翻訳システムの導入について質問をさせていただきます。 板橋区の人口、3月1日のホームページを見ますと、今現在板橋区の人口は56万8,999人で、そのうち外国人は2万7,150人でありまして、今後新型コロナウイルス感染症が収束するに伴いまして外国人区民が増加して、各種の手続窓口も急増するのではないかと推測されます。
また、昨年八月には、多言語化し、英語、中国語、ハングルに対応しております。 アプリの周知につきましては、配信開始に併せて「区のおしらせ せたがや」に掲載したほか、区ホームページ、毎年十一月に全戸配布しております資源・ごみの収集カレンダー、転入者向けに配布しております資源とごみの分け方・出し方(リーフレット)で御案内しております。 ◆いそだ久美子 委員 もう少し周知を伸ばしたいところです。
区では、多言語対応のコールセンターを開設したほか、4月発行予定の広報みなと特集号について、声の広報や点字広報を発行するなど、丁寧な情報発信に努めております。また、判断能力が衰えている方に対しては、接種の意思を施設の嘱託医などの協力を得ながら確認をしてまいります。
実際、地域で活動するという部分においては、現在、地域学校協働本部の活動の中で、例えば多言語化に対応するような人材が発掘できればできるというところもありますけれども、まずもって家庭教育というと、各家庭で親がどういうふうにこどもに接するかという部分のいろいろなカリキュラム、そういう講座、その辺を設けてやっていく中で、確かに矢次委員御指摘のとおり、多言語という部分についてまだ足りてないところはあるかなと思
そのページに飛んだときに、これは多言語化対応していますので、そこにいろいろと条例に関する情報も今載せ始めておりますので、そういったインターネットを活用した方法を使いながら周知を進めていきたいなというふうに考えております。 ○委員長 寺田委員。
そのほかにも、多言語翻訳機の活用ですとか、テレワークの導入、eラーニング研修等の提案もございました。 今後のことになりますけれども、職員提案制度を引き続き実施して、職員の意欲の向上、技術や手法とかも取り入れながら、結果として区民福祉の向上や働き方改革、そういったところにもつなげていきたいと考えております。 ○委員長 鈴木委員。
◎予防接種担当課長 ホームぺージにどのような表記があったかというのはあれなんですが、殊に新型コロナワクチンのコールセンター、現在稼働しているわけなんですが、基本的には業者に委託して運営しているところですが、多言語対応のオペレーターも複数名用意しておりますので、英語、中国語、韓国語、あとベトナム語などにも対応しておりますので、最初取るのはどうしても日本人になってくるかとは思うんですが、すぐに外国の
そういった場合に、ルールに関する多言語を活用した説明書を出したり、あるいは集積所が特定の集積所になっていたりするようなときで、それを調べるとある共同住宅から出ていたというようなことが分かったようなときに、解決につながるような事例としては、大家さんとか不動産会社さんと話合いをしたり、それで、その方を通じて住民の方に周知を図るというようなこともやってきている実績がございます。
◆松浦威明 委員 区は昨年、多言語表記によるごみの出し方についての広報物を作成していると思いますが、区民の利用状況とその効果を教えてください。 ◎杉並清掃事務所長 多言語表記の冊子につきましては、外国人がお集まりの中で、環境学習というような形で使用することも想定して作成したところです。
また、外国人にも分かりやすい多言語でのリーフレット等の作成や区ホームページのほか、ツイッターなど、多様な媒体を効果的に活用し、感染症防止対策の周知に取り組んでまいります。 ○委員(清原和幸君) 収束しても、今後新たなウイルスが出現しないとは断言できません。二度とこのような悲惨な事態が生じないよう、サーベイランスの充実、また強化に取り組んでいただきたいと思います。お願いしまして、質問を終わります。
多文化共生のネットワークづくりでは災害時要支援外国人相談窓口の設置運営研修や、多言語通訳タブレット等の配備など、2,344万3,000円を計上しております。 14ページに移りまして、第3款福祉費です。予算額は1,584億613万8,000円で、対前年度比31億4,765万5,000円、2.0%の増です。
区のほうから外国人宛ての多言語である書類等を持っていって説明すると、分かったと、分かりました。翌日ごみを出しに行くと、また同じことをやっているわけですね。今あったルールが分かっているのか無視しているのか、その辺について私もよく分かりませんけれど、ただそれが数年も続いているとか。何が言いたいか、私たちが思っていることと外国の方が思っていることがやはり理解がしにくいのかなということなんですね。
205 ◯文化観光課長 今御指摘あったようにガイドアという、これは多言語情報サイトというものなんですが、それについて今導入を進めているというところでございます。
その中で、区としましても、例えばですが、行政文書の多言語化であったり、区のホームページの自動翻訳機による多言語情報とか、様々な取組をさせていただいているところです。