世田谷区議会 2020-04-22 令和 2年 4月 企画総務常任委員会-04月22日-01号
◆青空こうじ 委員 多摩川河川のほうも結構来ているという話を伺って、あっちに住んでいるマンションの人が、やっぱり今子どもたちが行く場所がないというのは本当にかわいそう過ぎるんですよね。BOPも駄目だ、児童館は駄目だって、やっぱりこういうときこそ、できれば児童館なんかは開放してくれればいいなと思うんですけれども、そういう考えは全くないんですか。
◆青空こうじ 委員 多摩川河川のほうも結構来ているという話を伺って、あっちに住んでいるマンションの人が、やっぱり今子どもたちが行く場所がないというのは本当にかわいそう過ぎるんですよね。BOPも駄目だ、児童館は駄目だって、やっぱりこういうときこそ、できれば児童館なんかは開放してくれればいいなと思うんですけれども、そういう考えは全くないんですか。
まず、出水期が近づく多摩川河川流域の要支援者を対象に、モデル実施するなど、来年度中の着手、検証を経て、全区展開への道筋を示していただきたい。 第三に、気候変動に立ち向かう環境対策についてです。
◆田中 委員 松原区長は、令和元年12月25日に、多摩川河川管理者である国土交通省京浜河川事務所長に対し、また、令和2年2月27日には、多摩川下流域の3市区の川崎市、世田谷区と大田区が合同で国土交通大臣に対し、多摩川における治水対策の促進に関する要請行動を行われました。当然の行動とはいえ、適時適切な対応について評価をいたしております。
まず、多摩川河川整備計画における下流域の計画見直しについてでございます。 二子玉川の無堤防箇所における一刻も早い堤防整備や、暫定堤防の当初計画の高さまでの改修整備等につきましては、今月七日に区長から直接要望書を国に対して提出したところでございます。
◆奥本 委員 今、ちょっと、これをお聞きしたのは、16時半に多摩川河川沿いに警戒レベル4、避難勧告が出されているのですけれども、ここに取り残されていた方たちは、避難勧告を知っていたのか、知らなかったのかという背景がちょっと知りたいのですけれども。
その結果、国土交通省により多摩川河川整備計画の変更手続が進められ、昨年3月に跡地第1ゾーンが高潮堤防を整備する区間として位置づけられたところでございます。その後、国において堤防整備に向けた検討が進められてまいりました。現在、堤防断面等の検討・調整が進み、いよいよ整備に向けた手続を開始したと聞いてございます。
なお、都市計画道路補助39号線の南端は多摩川河川区域の手前までであり、多摩川河川上に都市計画は定められておりません。以上でございます。 ◎白鳥 空港まちづくり本部長 私のほうからは、羽田空港跡地第1ゾーンについてのご質問にお答えさせていただきます。この件につきましては、これまで何回もご説明申し上げており、繰り返しになるところも多くなりますが、お答えをさせていただきます。
今回の補正予算は、台風21号の襲来で多摩川河川の氾濫による復旧のための工事費用や、急な総選挙に伴う費用のため、予備費3億円が不足するなど補正で増額するものです。 22号台風も接近していることもあり、党区議団は10年ぶりの大きな台風とはいえ、急な総選挙とはいえ、近年ゲリラ豪雨など増発していることもあり、どんな事態にも対応できるよう、予備費のあり方など検討されることを求めておきます。
また、跡地第1ゾーンにおいても、国土交通省により多摩川河川整備計画の変更手続が進められ、本年3月に跡地第1ゾーンが直轄管理区間として位置づけられたところでございます。区としましては、これらの多摩川沿いの水辺空間を積極的に活用していきたいと考えているところでございます。 計画地におきましては、委員ご心配のとおり、地理的条件を踏まえた樹種の選定が必要になります。
また、国土交通省が多摩川河川維持管理計画の中で河川へのアクセス路として河川が適正に利用されるよう、地元自治体の協力を得てバリアフリー化にも努めるとしてございます。先ほど答弁がございましたけれども、二子玉川付近で国が設置した手すりを区が管理するという事例も今ございます。
当該用地は多摩川河川に隣接しており、水防倉庫として防災上、重要な役割を果たしています。災害時の資材置き場として活用される必要から、搬入搬出の効率性を確保しなければならず、健康遊具の設置場所としては不適当と考えております。
庁議室には大型のモニター設備があり、防災情報処理室で収集している高所カメラによる区内映像、気象情報会社から配信される気象情報や国土交通省の多摩川河川管理画像など、庁議室モニターに同時に表示することが可能です。また、災害時に受信する事故情報などをホワイトボードに書き込み、その内容を印刷して、書画カメラを通して本部モニターに送ることも可能です。
◆玉川 委員 多摩川河川清掃ですけれども、一昨年も雨天で中止になったと思うのですが、私はあのときに中止の連絡が届かなくて現場に行ってしまって、かなりの人がやはり来ていたのですけれども、今回は、中止だけれども来てしまった人というのは、どれぐらいいたのでしょうか。
今度整備する二子玉川公園は、スーパー堤防と一体となって多摩川と接する公園とする構想は語られておりますが、少なくとも戦前から大事にされてきた多摩川河川と国分寺崖線の木々の緑が織りなしてきた風致をどのように守り育てるかというそのコンセプトさえ見出せません。
今後は、湾岸部や多摩川河川に接する8特別出張所管内で行政施設のほかに鉄骨鉄筋コンクリートづくり等の3階以上の建築物で新耐震基準に適合する民間建築物を津波避難ビルとして指定する調査を実施していきます。この調査結果を踏まえまして、避難所として活用できる民間建築物につきましては、所有者と交渉して協定の締結に向けて取り組んでいきたいと思っております。
69万余の区民の多くは、危険な平和島、昭和島、多摩川河川緑地、羽田空港跡地に避難するのです。津波が発生したら一番危険な避難場所となります。 これまでの避難場所以外にも人工的に津波避難場所確保の考えは検討していますか。
◆西村 委員 大田区においては、やはり特に多摩川河川からの近くですよね、六郷地域、仲六郷、南六郷もそうなのでしょうけれども、あたりが地盤が弱いということで、そこでの、特にお年寄りの世帯への、例えば耐震化の助成も含めた対策の進捗状況といいましょうか、ずっとこの一年間平成18年から始まった助成、さらにそれにプラスアルファしていろいろな工夫をしてきたということなのですけれども、なかなか成果が上がっていなくて
調布事務所も国土交通省の多摩川河川区域と東急多摩川線との間に位置して、建物敷地の半分近くが国有地であります。将来的には、今の清掃事務所を維持していくことができないと聞いておりますが、国から返還話が出ているのでしょうか、お答えください。 私は、できれば多摩川清掃工場の中に、蒲田と調布の清掃事務所が移転できたらと考えていますが、これも問題があるでしょう。
それから、9月11日に羽田空港の二丁目8番先の多摩川河川護岸から30メートルのところで人が死亡しているという連絡が蒲田消防から東京水上警察に入りまして、これはもう死亡を確認できましたけれども、原因はこれについては11日時点では捜査をしていると、そういう連絡を受けています。
◆青空こうじ 委員 今回も水害で多摩川河川の辺をやられました。鎌田地区もそうなんですけれども。水害に一番遭う学校というのは、世田谷区の中で中学校、小学校と七校あるそうですね。地域に根差して建てかえのときに、あの河川に建てる場合においては、普通の学校をつくっても、また水害で体育館とかがやられるわけですよね。