目黒区議会 2024-06-24 令和 6年企画総務委員会( 6月24日)
今後、基本的な考え方はきちんと整理を見直しについてはしていきますけども、今言えることは、当然基本計画であったり、今年の2月に策定した目黒区の中期経営指針を踏まえて、何のために改定するかといったら、それは、さくら咲き心地よいまちめぐろをしっかりつくっていく、基本構想を着実に進めていく、そういった視点で私どもはこれから改定をしてまいります。
今後、基本的な考え方はきちんと整理を見直しについてはしていきますけども、今言えることは、当然基本計画であったり、今年の2月に策定した目黒区の中期経営指針を踏まえて、何のために改定するかといったら、それは、さくら咲き心地よいまちめぐろをしっかりつくっていく、基本構想を着実に進めていく、そういった視点で私どもはこれから改定をしてまいります。
○岡学校施設計画課長 工期延長に関しては、昨年度の基本構想素案の説明を行う中で、工期を変更したということを御説明してまいりまして、その具体的な内容としては、目黒南中学校については、令和9年度中に移転というふうに説明をこれまでしていたところなんですけども、基本構想素案の段階で、令和9年度末に工事が完了しまして、令和10年4月から新しい校舎の運用を開始するというふうにさせていただきました。
面白くて見ていましたけれど、ちょっと気になりましたのは、例えば住宅マスタープランというか、住まいの未来ビジョンに何一つ丸がついてないとか、それから産業振興構想についても、一応産業振興構想って書いてあるけど何もついてないというようなことがあって、なので、これから区も基本構想、基本計画と、全体計画をつくり直していく中で、環境問題がどういうふうに反映されていくのかが大事な問題だと思うんですけれど、今まで住宅
目黒シティランのレガシーを継承するスポーツ振興事業としての位置づけだけでなく、目黒区基本構想の基本目標2「人が集い活力あふれるまち」の具現化という意味においても、目黒区のイメージアップやコミュニティの活性化としても、補助26号線開通後の地域発展につなげていくためにも、さらには青木区長が掲げた「確かな実績 新たな未来 めぐろアップグレードプラン」の中の地域力アップに資するものとしても、期間限定でしか使
当区が令和3年に策定いたしました基本構想では、20年後のまちの将来像を、「さくら咲き 心地よいまち ずっとめぐろ」と定めたところでございます。便利で治安がよく落ち着きのある住宅地と、にぎわいのある商業地とが共存する暮らしやすいまちであり、その住環境を維持し、社会や環境が目まぐるしく変化する中にあっても、いつまでも心地よいと感じることができるまちを目指すことを表明しております。
こちらはあらかじめ基本構想であったり基本計画、その前までもずっとそうなんですけども、建物をそのまま残した場合、それと、あと建て替えた場合等を含めて比較しながら検討を進めてきたという経緯がございます。
令和6年度予算においては、それぞれの基本構想計画に関わる委託経費と、基本設計に関わる委託経費を計上し、現在、進めているところになっております。それ以外に、教員の不足については、今現在においても、なかなか先生の数も不足しているというところもありますので、正規の教員だけではなく、それをサポートする様々な人材、こちらのほうを区のほうで配置するという取組をしております。
◎みどりと公園課長 ここの板橋公園につきましては、令和3年度に策定した板橋公園の基本構想というものをする上でも様々なあり方検討会をして、それで地域住民の声を聞いたりしているというところが最初なんですけれども、それから令和4年度、令和5年度にかけては板橋公園の基本計画というものを策定するために、様々な公園に関わる団体の皆様、なるべく少人数の個別グループというもので、30以上のそういう方々から、団体
令和5年度からは新校舎整備に当たっての基本構想の策定に着手しまして、11月にはその基本構想の素案を住民の方に説明を行いまして、令和6年2月に基本構想を策定いたしました。 このたび、この基本構想に沿って、関係法令であったり技術的な視点を踏まえるとともに、学校運営についての検討を深めまして、基本設計素案を取りまとめたところでございます。
その理由につきまして、本委託は、令和5年度に発注いたしました目黒区立第七中学校・第九中学校統合新校新校舎基本構想・基本設計等業務委託、こちらを踏まえた実施設計でございます。この基本構想・基本設計業務委託につきまして、当該業者は令和5年度に公募型プロポーザル方式によって選定をされておりますが、教育施設の設計、工事監理に携わった実績を生かし、その履行状況は良好なものでございました。
区では、基本構想や基本計画を策定いたしまして、その中で「芸術文化の香りあふれるまちづくり」、こちらを推進していくということになっております。芸術文化振興プランは、その補助計画としての位置づけとなってまいります。 区では、目黒区芸術文化振興条例が定められておりまして、本プランの改定に当たっては、同条例の基本理念、こちらを踏まえまして、区において関連する計画との整合性を図ることといたします。
また、区では板橋区基本構想及び基本計画が改定の時期を迎えるため、新たに策定される板橋区基本構想及び基本計画を踏まえつつ、また整合を図りながら、今後の文化芸術及び多文化共生の推進に取り組むことが必要となっておるところでございます。以上のことから、いたばし文化芸術・多文化共生ビジョン2030を策定させていただきたいと考えてございます。
──────────────────────────────────────── ○委員長 続きまして、「板橋区基本構想審議会」の設置及び区民検討会の実施について議題といたします。 本件について、理事者より簡潔に説明願います。 ◎政策企画課長 板橋区基本構想審議会の設置及び区民検討会の実施についてご説明申し上げます。
いたばし総合ボランティアセンター基本構想におきましては、将来的にボランティアやNPOの自主的な運営とするという記載がございまして、その考えは新たなビジョンにおきましても受け継いでいるものと考えています。 続いて、ボランティアセンターのブランチ機能についてのご質問であります。
◆小野ゆりこ 新たに加わった視点を明示していただくことについてすごくいいなと思ったのが、高島平のまちづくりが高島平地域グランドデザインから始まって、高島平プロムナード基本構想があって、高島平地域都市再生実施計画があって、このまちづくりプランへと移行してきていまして、個人的に既に複雑だなと感じております。
次に、(2)の施設計画等検討部会におきましては、新校舎の基本構想の策定に向けて協議等を重ね、本年2月に新校舎基本構想を策定いたしました。今年度は、基本設計及び実施設計に関して検討してまいります。
ということを書かれていましたけども、こういったものをまず一回策定をして、これを踏まえながら今回改定をしていくというところが、今までとやっぱり大きく違ってきている部分なのかなと思っていて、これ非常に重要なことであるし、非常によいことだと思っているんですけど、まず最初に聞いておきたいのは、この報告の2ページ目のところにもその改定イメージ図ってあるんですけども、この中期経営指針っていうのは、要するにまず基本構想
2024年度板橋区予算は、10年間の板橋区の基本構想と基本計画の最後の2年間の仕上げをしていくと同時に、2026年度からの次期基本構想・基本計画の策定に着手をする予算と位置づけられています。区民生活はこの10年、どういう状況だったでしょうか。実質賃金は、直近10年間で24万円も減少し、1996年のピーク時からは64万円も落ち込み、30年前の水準に逆戻りです。こんな国は先進国では日本だけです。
我が会派では、目黒区基本構想の実現のため、中期経営指針を庁内で着実に実行していくことで、本区における持続可能で安定した行財政運営を進めていくことを求めていますが、特に今後30年続く区有施設更新では、目黒区民センター建て替えや学校施設更新、また自由が丘の再開発事業などの大規模事業が控えていることからも、多額の予算と長期にわたる工期が予想されています。