板橋区議会 2018-09-27 平成30年9月27日企画総務委員会−09月27日-01号
いろんな型枠工とかそんな、いろんな型の鉄筋工とか、そこら辺の状況というのはどうなんですか。そんなに上がったんですか。 ◎施設経営課長 労務単価、委員おっしゃるようにいろいろございます。ただ、今改正させていただいている内容というのは、まず工事の期間によってもかなり変更額が変わりますので、報告1番にある八ケ岳荘の工事の期間と美術館の工事の期間は、そもそも工期が違うんですね。
いろんな型枠工とかそんな、いろんな型の鉄筋工とか、そこら辺の状況というのはどうなんですか。そんなに上がったんですか。 ◎施設経営課長 労務単価、委員おっしゃるようにいろいろございます。ただ、今改正させていただいている内容というのは、まず工事の期間によってもかなり変更額が変わりますので、報告1番にある八ケ岳荘の工事の期間と美術館の工事の期間は、そもそも工期が違うんですね。
○副委員長(林田和雄君) 申請人は、躯体工事における型枠工、あるいは鉄筋工について、非常に上昇したために差が出てしまったのだと、このような言い方をしているわけです。そうすると、物価指数の中にこの2つの業種は入っていないのですか、入っているのですか。
そして、同時に本体工事がなかなか大変という点で言えば、よく言われている型枠工だとか、そういうところのかなり一部というと悪いんですけど、そこの技術者が足りないというところがあって、ネット上ではありますけれども、いろいろ聞いていると、逆にタワーマンションみたいな超高層は全体として単価に余り響かないんだけど、低層の3階から5階建てのマンションがなかなか全体に戸数が少ないから、そういうところのあれが入らないという
らだったかとかありますから、何%上がったかというのはなかなか難しいところなんですけれども、社長さんがみずから、こうやって上げましたよという書類を出してきてくれていますから、あっ、ありがとうございますということでその場は受け取っていまして、今後、さっき申し上げた添付書類、どういうふうに出してもらうか、委員がおっしゃっているような公契約条例については、やはり労務台帳というんですかね、それには、この何とか工、例えば型枠工
そうなってるのかどうかということが大きな問題ですが、もう一つお聞きしたいのは、設計労務単価で51職種で示されているんですが、一応具体的な例として特殊作業員、コンクリート工、それから型枠工、鉄筋工、その3つの職種に限ってお聞きしますけれども、それぞれ3年間でどれぐらい上がっていますでしょうか。 ◎総務部長 具体的に3職種での比較でございます。27年度と24年度の比較でございます。
○儀武さとる委員 型枠工ですとか、いわゆる作業員を手放してしまったということなんですが、たしか2定のときに目白小学校改築工事は契約変更で全体スライド、インフレスライドを適用しまして、17億円から19億2,200万円へ約2億円以上アップしまして、アップ率が11.72%とほかのインフレスライド、あるいは特例措置を適用したものに比べると、格段にアップしているわけですよね。
「住宅建設で特に足りないのが、コンクリートを流し込む枠をつくる型枠工だが、もともと少ない上に、五輪関係などで都会にとられている。国が責任を持って被災地優先にしてもらいたい」。「都市間競争」と称して、都市に人もお金も集中させることが、被災地の復興の妨げの一因にもなっている事実を、都心に住む私たちはしっかり胸に刻む必要があるのではないでしょうか。 次に、住宅施策について質問します。
したがいまして、工事ごとに、例えば労務単価を一番反映します部分は、型枠工であったり鉄筋工であったりですので、そのような工事が多いものについては上昇率が高くなります、工事している比率でございますので。若干低い部分につきましては、押しなべてその部分の比率が低かったという計算になります。内訳書をつくりまして、型枠工であったり鉄筋工であったり、それぞれ工種ごとに全部積算をいたします。
○野島施設課長 見積書を見まして大きく私どもの積算と乖離していた部分が、やはりり鉄筋工と型枠工の部分です。こちらが大きく乖離していたということでございます。
○儀武さとる委員 大判を使って落下したということなのですが、人手不足、特に型枠工が不足していたので、工期もおくれているという話ですし、しかも型枠工は人件費が上がって人手不足もあると。工期もおくれていると。何か聞きますと、ちょっと条件がそろっているから、やはりちょっといろんなところから検討する必要がちょっとあるんではないかなと思うのですが、それを小さいものにしたからというお話でしたよね。
○野島施設課長 よく言われていることでございますけれども、鉄筋工、そして型枠工、これらが大変不足している状況であり、職人不足であることがよく言われております。こちらの工事について、先ほどの積算標準単価でも1.6倍、1.8倍に上昇している状況にございます。
○三吉施設課長 軽労働者、単純労働者、あとは技能労働者の中の鉄筋工、型枠工、さまざまございます。今御指摘のございました、いわゆる清掃員については、ちょっと今資料がございませんので、どのぐらいのアップかというのはわかりません、申しわけございません。 (「じゃ、なっている可能性もある」「ありますね」と呼ぶ者あり) ○赤城委員長 勝手にやらないでください。宮澤委員の質疑を終わります。
普通作業員では9.9%、とび工では8.2%、鉄筋工8.1%、型枠工12.9%、交通誘導員A9.7%それぞれ上昇しているという状況でございます。 次に、インフレスライド条項の概要について御説明申し上げます。1番のインフレスライド条項の趣旨でございます。
273: ◯歌川政策経営部長 設計労務単価というのは、たしか51種類ぐらい、工種によって型枠工だとか決まっていて、積み上げていきます。
例えば鉄筋工、型枠工、大工、左官などの職人さんを一日雇った場合、幾らかかるかを国が定めたものでございまして、公共工事を積算する際のもととなる単価になります。 国は、この二月から適用する公共工事設計労務単価を全国平均で七・一%上げるということで、都道府県または建設団体に示しております。
それによると、都内では型枠工一二・九%増など、全職種平均で七・五%増となります。 さらに国交省は、建設業界団体には、適正価格での下請契約、社会保険等への加入の徹底、若年入職者の積極的な確保などを要請するとともに、地方公共団体に対し、今回の改定単価の早期適用、ダンピング受注の排除、歩切り根絶、適切な水準の賃金、法定福利費の支払い、社会保険等への加入の徹底に関する元請業者への指導を要請しました。
景気回復の波を受けて、首都圏のビルやマンション建設工事が増加しており、鉄筋工、型枠工が集まらない状況でございます。建設会社としましては、より短期間で収益がある工事を多数こなすことに集中しているようでございます。 大田区の工事を見ますと、老朽化した施設の改修が多数を占めております。
この設計労務単価では、普通作業員で一万七千二百円、鉄筋工で二万二千二百円、型枠工で二万二百円、これは一日当たりの八時間の額であります。区が考えている最低賃金を守るということでいえば、東京の最低賃金は一時間当たり八百六十九円、一日に直しますと、八時間で換算しますと六千九百五十二円であります。最低賃金は設計労務単価の三割から四割という大変低い額であります。
最後に、積算標準単価における労務単価変動及び労務単価以外の上昇要因についてでございますが、技能労働者の日額労務単価でさまざまな交渉があり、昨年の7月とことしの7月で、主なものとしては型枠工、鉄筋工、内装工、配管工などによる平均は約18%上昇しているといった表になってございます。 説明は以上でございます。 ○委員長(うどう巧君) 提案理由の説明は終わりました。これより質疑を行います。
○田中施設計画課長 不足しておりましたのは、鉄筋工と型枠工と言われる職人たちでございまして、こちらの方々は躯体の工事にかかわる作業員でございます。したがいまして、今はもう躯体がほとんどでき上がっておりますけれども、ことしの春ごろ、冬から春にかけて、ちょうど躯体の工事をしていたときにこの鉄筋工と型枠工の方々が不足していたという状況でございます。