大田区議会 2021-03-03 令和 3年 3月 防災安全対策特別委員会−03月03日-01号
区内の被害状況ですけども、区内の震度は、全て区内に五つある地震計共に震度は3でございました。ただ、被害としましては、南馬込で水道管の本管となっていますけど、確認したところ水道管の本管からご家庭につながる部分で亀裂が入って漏水をしたというのが1件ございました。
区内の被害状況ですけども、区内の震度は、全て区内に五つある地震計共に震度は3でございました。ただ、被害としましては、南馬込で水道管の本管となっていますけど、確認したところ水道管の本管からご家庭につながる部分で亀裂が入って漏水をしたというのが1件ございました。
幸い震源が深いということで津波はありませんでしたが、問題は地震計が昨年から壊れていて、作動しなかったという大変残念な、また、それだけの危険が、汚染水の問題をはじめ、福島県沖でやはり放射性物質の残留が見られる水産物が今なお発見、確認されるなど、まだまだ尾を引いているということで、CO2排出ゼロ、温暖化防止で当然世田谷区も気候非常事態宣言を出して取り組んでいきますが、だから原発を再稼働というのはあべこべな
やはり冷却水が、少し水位が下がっていったり、気体が放出されたりという影響が出ているようでございますので、残念なのは、地震計も作動しなかったということでございます。あの地震によって津波の大被害を受けたわけで、地震計すら作動していないということに、大変背筋が寒くなる思いでございます。 この地球環境の温暖化、気候危機の深化、影響の顕在化が世界的に深まっています。
左側、微動アレイ探査でございますけれども、地盤の微小な振動を地震計によりまして計測をし、この振動を測定、分析することによりまして、地下の構造を把握するものでございます。
その件については分かりましたけれども、例えば4階の防災センターの在り方ですとか、今後は防災対策、特にこの今、本庁舎には地震計がないと言われていますけれども、今後の対応の仕方、で、近年だと水害対策というのも重要なんではないかなと思います。
国は、熊本地震の地盤の特徴を受け、首都直下地震が懸念される関東地方の地盤調査を高性能の地震計や緻密な掘削調査を行い、この3月に報告書としてまとめたとのことです。
これまで本区におきましては、地震情報は本庁舎の地震計のほか、気象庁が設置している羽田空港、大森消防署、矢口消防署、蒲田消防署、羽田出張所の計5か所でございましたが、本システムでは東京ガスグループが管理する区内約90か所のSIセンサーで記録した地震の揺れの大きさや液状化の推定情報を、発生後直ちに把握できるようになりました。
SIセンサー(地震計)がある、ガバナーというものがある地点での地震の揺れの大きさをシステムで確認できるような、そういったシステムを導入してございます。 もう一つは、これも災害時に情報を一元化し、時系列にまとめ、そして情報共有ができるクロノロジーというシステムを導入いたしました。これまで、公募プロポーザルを実施しまして、業者を決定して、今、導入に向けて準備を進めているところでございます。
実は、鉄道敷きの土地につきましては、いろいろと建設の条件といいますか、制限がございまして、これは主に鉄道本体の路線の線路に影響を及ぼさないような形での設計工事が必要ということでございまして、極端に申しますと、工事においても線路のところに地震計といいますか、少しでも震動があると工事がとまってしまうというような、そういう厳しい工事となってしまいますけれども、その工事は別といたしましても、設計においてもそういった
いつも話題になっているのですけれど、地震計がどうのこうのということではなくて、ここの地盤が固いということは、ここだけ震度1だということになっているのでしょうか。 ◎落合 防災危機管理課長 この建物の地下駐輪場に設置してある場所での震度については、それしか揺れていないということで。震度計が壊れているということではございません。逆に、萩中公園の前にある消防の羽田出張所。
今まで熊本地震と呼ばれる地震は、明治22年、1889年7月28日午後11時49分、震源は熊本市西側の金峰山の直下型地震で、マグニチュード6.3と推定され、明治時代における最初の激震で、明治政府が最初に作成した地震被害統計であり、その後の明治24年濃尾地震、明治27年の東京地震、明治27年庄内地震など、大規模地震の被害統計の詳細、各地への地震計の設置のきっかけとなりました。
◆大竹 委員 昨日の地震の件でお聞きしたいのですが、一つはメールを地震情報で送ってこられて、大田区は四つの地震計がある場所があるでしょう。羽田が震度3、大森東が震度3、蒲田が震度2、多摩川は何も出ていなかったのですよ。
東京ガスが設置している区内77か所の高性能地震計から震度情報の提供を受け、発災時の地域それぞれの状況に応じた対策に活用します。 また、被災者に必要な物資を確実に提供するため、備蓄物資を拡充し、備蓄倉庫2か所を新たに整備します。 次に、水害対策についてです。 河川沿いの地区などを対象に、雨水貯留浸透施設の増設を進めます。
その後に、テレビ等々では、23区の中でも震度4と3という形の中で、我が区は3だったわけでありますけど、改めて非常に状況が、今までこういう形ではなかなか連絡等々がなかったんでありますけど、やっぱり今度新しい庁舎になって、防災センターのほうで、こういうような地震計ですぐ即座に対応できて、報告が来るというようなことで、まだまだこれらについてはいろいろな問題、課題もあろうかと思いますけど、非常に迅速な対応ができるんではないかな
だから、揺れ方が違うから、大田区の地震計があのときの最大震度が4だなんてことを言っているのかと思って。その辺はどうなのですか。 ◎川上 総務課長 当時は、私も5階にいました。揺れたのですが、この議会でやっていた部長たちの話を聞くと驚くぐらい揺れたという感じなので、5階と10階、11階では、体感的には相当違うというのが考えられております。
あと台東区の対応をちょっと読ませていただきますと、この南海トラフ巨大地震の対策については、もう関係ないというのは言い方が悪いんだけれども、震度5強以下で津波の被害の想定もないというこの辺の考え方というのは、例えば時々地震が来て、23区でもほかが震度4で、台東区は震度3とか、結構何で23区が震度4で、台東区だけ震度3なのかとかよく聞かれるときがあるんですけれども、この測定の地震計ありますよね。
まず、これは学校とか、地域センターとか、そういうところにある地震計なんですか。それは、まず何をもとに160か所なのかをお教えください。 ◎防災計画推進課長 このシステムを構築しているのは東京ガスが基本的にはやっております。東京ガスが区内に持っているガバナだとか、いろんな施設には震度計がついておりますので、その情報を入手してやっていくような形になっております。 ◆安井一郎 わかりました。
こちらの敷地については、地震計を設置、あるいは、区旗、国旗等のフラッグポール、また、選挙時の選挙看板、こういったものを設置するということから敷地の外構の部分に専用使用権を配置しております。
西武鉄道では、早期地震情報システムで震度4以上感知した場合に、全列車を停止させ、地震計で震度5強以上になった場合には、二次災害を防ぐために全列車を停止させ、全線の安全が確認でき次第、運転を再開するそうです。 一昨年の3月11日の東日本大震災時には下落合駅に列車が停止し、駅ホームわきの踏切は列車で塞がれてしまいました。