91件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

世田谷区議会 2021-02-25 令和 3年  3月 定例会-02月25日-02号

幸い震源が深いということで津波はありませんでしたが、問題は地震計が昨年から壊れていて、作動しなかったという大変残念な、また、それだけの危険が、汚染水の問題をはじめ、福島県沖でやはり放射性物質の残留が見られる水産物が今なお発見、確認されるなど、まだまだ尾を引いているということで、CO2排出ゼロ、温暖化防止で当然世田谷区も気候非常事態宣言を出して取り組んでいきますが、だから原発を再稼働というのはあべこべな

世田谷区議会 2021-02-24 令和 3年  3月 定例会−02月24日-01号

やはり冷却水が、少し水位が下がっていったり、気体が放出されたりという影響が出ているようでございますので、残念なのは、地震計も作動しなかったということでございます。あの地震によって津波の大被害を受けたわけで、地震計すら作動していないということに、大変背筋が寒くなる思いでございます。  この地球環境温暖化気候危機の深化、影響顕在化が世界的に深まっています。

大田区議会 2017-04-24 平成29年 4月  防災安全対策特別委員会−04月24日-01号

これまで本区におきましては、地震情報本庁舎地震計のほか、気象庁が設置している羽田空港、大森消防署矢口消防署蒲田消防署羽田出張所の計5か所でございましたが、本システムでは東京ガスグループが管理する区内約90か所のSIセンサーで記録した地震揺れの大きさや液状化推定情報を、発生後直ちに把握できるようになりました。 

大田区議会 2017-01-17 平成29年 1月  防災安全対策特別委員会−01月17日-01号

SIセンサー地震がある、ガバナーというものがある地点での地震揺れの大きさをシステムで確認できるような、そういったシステムを導入してございます。  もう一つは、これも災害時に情報を一元化し、時系列にまとめ、そして情報共有ができるクロノロジーというシステムを導入いたしました。これまで、公募プロポーザルを実施しまして、業者を決定して、今、導入に向けて準備を進めているところでございます。  

板橋区議会 2016-06-17 平成28年6月17日まちづくり調査特別委員会−06月17日-01号

実は、鉄道敷きの土地につきましては、いろいろと建設の条件といいますか、制限がございまして、これは主に鉄道本体の路線の線路影響を及ぼさないような形での設計工事が必要ということでございまして、極端に申しますと、工事においても線路のところに地震計といいますか、少しでも震動があると工事がとまってしまうというような、そういう厳しい工事となってしまいますけれども、その工事は別といたしましても、設計においてもそういった

大田区議会 2016-06-16 平成28年 6月  防災安全対策特別委員会−06月16日-01号

いつも話題になっているのですけれど、地震計がどうのこうのということではなくて、ここの地盤が固いということは、ここだけ震度1だということになっているのでしょうか。 ◎落合 防災危機管理課長 この建物の地下駐輪場設置してある場所での震度については、それしか揺れていないということで。震度計が壊れているということではございません。逆に、萩中公園の前にある消防の羽田出張所

大田区議会 2016-06-10 平成28年 第2回 定例会−06月10日-02号

今まで熊本地震と呼ばれる地震は、明治22年、1889年7月28日午後11時49分、震源熊本市西側の金峰山の直下型地震で、マグニチュード6.3と推定され、明治時代における最初の激震で、明治政府最初に作成した地震被害統計であり、その後の明治24年濃尾地震明治27年の東京地震明治27年庄内地震など、大規模地震被害統計の詳細、各地への地震計設置のきっかけとなりました。

練馬区議会 2015-06-15 06月15日-03号

東京ガス設置している区内77か所の高性能地震計から震度情報の提供を受け、発災時の地域それぞれの状況に応じた対策に活用します。 また、被災者に必要な物資を確実に提供するため、備蓄物資を拡充し、備蓄倉庫2か所を新たに整備します。 次に、水害対策についてです。 河川沿いの地区などを対象に、雨水貯留浸透施設の増設を進めます。

豊島区議会 2015-05-25 平成27年第2回臨時会(第 7号 5月25日)

その後に、テレビ等々では、23区の中でも震度4と3という形の中で、我が区は3だったわけでありますけど、改めて非常に状況が、今までこういう形ではなかなか連絡等々がなかったんでありますけど、やっぱり今度新しい庁舎になって、防災センターのほうで、こういうような地震計ですぐ即座に対応できて、報告が来るというようなことで、まだまだこれらについてはいろいろな問題、課題もあろうかと思いますけど、非常に迅速な対応ができるんではないかな

大田区議会 2015-03-03 平成27年 3月  防災・安全対策特別委員会-03月03日-01号

だから、揺れ方が違うから、大田区の地震計があのときの最大震度が4だなんてことを言っているのかと思って。その辺はどうなのですか。 ◎川上 総務課長 当時は、私も5階にいました。揺れたのですが、この議会でやっていた部長たちの話を聞くと驚くぐらい揺れたという感じなので、5階と10階、11階では、体感的には相当違うというのが考えられております。  

台東区議会 2014-09-25 平成26年 9月環境・安全安心特別委員会-09月25日-01号

あと台東区の対応をちょっと読ませていただきますと、この南海トラフ巨大地震対策については、もう関係ないというのは言い方が悪いんだけれども、震度5強以下で津波被害の想定もないというこの辺の考え方というのは、例えば時々地震が来て、23区でもほかが震度4で、台東区は震度3とか、結構何で23区が震度4で、台東区だけ震度3なのかとかよく聞かれるときがあるんですけれども、この測定地震計ありますよね。

板橋区議会 2014-06-19 平成26年6月19日防災・減災対策調査特別委員会−06月19日-01号

まず、これは学校とか、地域センターとか、そういうところにある地震計なんですか。それは、まず何をもとに160か所なのかをお教えください。 ◎防災計画推進課長   このシステムを構築しているのは東京ガスが基本的にはやっております。東京ガス区内に持っているガバナだとか、いろんな施設には震度計がついておりますので、その情報を入手してやっていくような形になっております。 ◆安井一郎   わかりました。  

新宿区議会 2013-02-25 02月25日-03号

西武鉄道では、早期地震情報システム震度4以上感知した場合に、全列車を停止させ、地震計震度5強以上になった場合には、二次災害を防ぐために全列車を停止させ、全線の安全が確認でき次第、運転を再開するそうです。 一昨年の3月11日の東日本大震災時には下落合駅に列車が停止し、駅ホームわきの踏切は列車で塞がれてしまいました。