杉並区議会 2021-07-12 令和 3年 7月12日区民生活委員会−07月12日-01号
ただ、今回の事業につきましては、それ以外の事務費も含めて、国の地方創生臨時交付金を充ててございますので、いわゆる一般財源からの持ち出しということは、それによって何か変わるということではなく、国の臨時交付金を充てる部分が多くなったというところでございます。
ただ、今回の事業につきましては、それ以外の事務費も含めて、国の地方創生臨時交付金を充ててございますので、いわゆる一般財源からの持ち出しということは、それによって何か変わるということではなく、国の臨時交付金を充てる部分が多くなったというところでございます。
厚生労働省の関係については、ワクチンのところがメインということで、今、財政課長が答弁申し上げたとおりですけれども、地方創生臨時交付金などを含めて、可能な限り、しっかり国のほうに、ワクチンのみならず、コロナ対策で要した経費というのはしっかりと申請なりしていかなきゃいけないということは、強く感じているところでございます。
国庫補助率は4分の3ですが、地方負担分の4分の1は地方創生臨時交付金の活用も可能となっています。今後は国の財源を活用し、各任意事業の体制強化を図っていただくことを要望し、賛成といたします。 ◆堀部やすし 委員 一般会計補正予算(第5号)については、賛成をいたします。 ただし、変異ウイルスが拡大をする中、特に話題のデルタ株ですけれども、リスクマネジメントの観点から課題があることが分かりました。
それでは、個別の歳入の話に移りますが、地方創生臨時交付金1億6,825万円余の計上があります。これ、中身の具体的な使い道を教えてください。 ◎財政課長 こちらは中小企業支援の事業に活用することとしております。 ◆今井ひろし 委員 この交付金は新しく追加になったものなのか、既に交付された分なのか、その辺を確認させてください。
例えば、いわゆる地方創生政策は増田寛也氏が推進してきたものですが、元副区長が天下り、関わってきた南伊豆町のCCRC構想の末路を見ても分かるように、大失敗に終わっています。外部依存型の地方創生政策、具体的には移住者の呼び込みなど、思うような成果を出せていないところばかりです。 杉並区まち・ひと・しごと創生総合戦略の役割ももう終わったというべきです。
次に、都支出金でございますが、1番目の中小企業支援につきましては、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を充当することとし、14番目の高齢者保健福祉施策の推進、15番目の予防接種及び、戻りまして4番目の感染症予防・発生時対策に係る経費については、都の補助対象となることから、記載の金額を見込むものでございます。
◆浅井くにお 委員 次に、今回の補正予算による3事業のうち、危機管理体制の強化と感染症予防・発生時対策の財源は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金をそれぞれ充てるようですけれども、新たな交付金ではなくて、以前質疑でお聞きをしましたけれども、3次交付金の活用と理解してよろしいのか、確認をします。
次に、歳入の内容でございますが、危機管理体制の強化及び感染症予防・発生時対策は、新型コロナウイルス対応地方創生臨時交付金を充当することといたしまして、都支出金として記載の金額を見込んでございます。 その他の経費については、財政調整基金からの繰入れで対応することとしてございます。 以上が令和3年度杉並区一般会計補正予算(第3号)の内容でございます。 説明は以上でございます。
プレミアム付商品券事業 465,789千円 〇子育て世帯生活支援特別給付金支給 373,950千円 〇予防接種 245,125千円 【歳入予算】 〇国庫支出金 373,950千円 〇都支出金 465,789千円 (うち、新型コロナウイルス対応地方創生臨時交付金
プレミアム付商品券事業は、経費の一部が都の補助対象となるほか、残りの部分についても新型コロナウイルス対応地方創生臨時交付金を充当することとし、都支出金として記載の金額を見込んでございます。 その他の経費については、財政調整基金からの繰入れで対応することとしてございます。 以上が令和3年度杉並区一般会計補正予算(第2号)でございます。 説明は以上でございます。
◎文化・交流課長 コロナ禍においても区民が安心して芸術鑑賞できるよう、昨年6月中旬以降、文化芸術の場と活動を一体的に支援するすぎなみアート応援事業を創設しまして、国の地方創生臨時交付金を活用して、約2億3,000万円規模の事業を展開してまいりました。
1つは、東京都を通じて入ってまいります地方創生臨時交付金、第3次交付分ですね、こちらは当然来年度についてもしっかり獲得していくということでございます。その他、東京都の補正のメニューに入っているもののうち、区として実施するような事業があれば積極的に活用していく、そういう考えでございます。
新型コロナウイルスワクチン接種体制の整備に係る経費等を計上するとともに、新型コロナウイルス対応地方創生臨時交付金を有効活用するための減額補正、財源更正を適切に行い、その結果、財政調整基金への積立てが行われるなど、いずれの予算についても妥当であると認識しております。
横組みのA4の資料でございますけれども、この間、国の補正予算で1次補正、2次補正、3次補正、合計で4.5兆円の規模の地方創生臨時交付金というものの決定がなされております。 そのうち1次補正に関わるもの、これは国のほうで昨年5月に成立したものでございます。
国の地方創生推進交付金を受けて進められていたものですが、この事業は現在どのような状態にあるのか、区の評価とともに説明を求めるものです。 この事業計画については、杉並区を退職した元副区長が町のアドバイザーに就任し、月額報酬を受けていました。当該地域再生計画の11ページにKPIが掲載されていますので、その達成状況はどうなっているか、正確に説明を求めるものです。
次に、財政調整基金積立金ですが、後に御説明いたします新型コロナウイルス対応地方創生臨時交付金が追加交付されることに伴い、これまで一般財源により実施していた対策経費に充当するために財源更正を行い、これに伴い、一般財源相当額を財政調整基金に積み立てる経費を計上するものでございます。
政府は地方創生を随分前から掲げていましたが、なかなかうまくいかず、とうとう、移住促進のため、最大300万円支給の制度をつくりました。地方の市町村も、家賃格安、何万円ですよ、移住してくださいというPRを市町村のホームページに随分掲載されるようになりました。杉並区もお試し移住などをやっております。どうなるかなと思っていたら、新型コロナウイルス感染症の流行となりました。
これまで、コロナ対策に要した総予算額は約691億円、地方創生臨時交付金など国の補助金等を除いた区の単独経費は約44億円に上ります。
ただ、国の動きといたしましては、さきに補正予算の財源といたしました地方創生臨時交付金の追加の動き等もございます。新たなメニュー等が立ち上がりましたら、既に行った事業も対象ということであれば、当然この事業も含めてですけれども、特定財源として充てていく、その際には財源更正を行う、そういう趣旨で答弁させていただいたということでございます。 ○大泉やすまさ 委員長 ほかに質疑はありませんか。