台東区議会 2020-12-09 令和 2年12月環境・安全安心特別委員会-12月09日-01号
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 次に、台東区国土強靱化地域計画中間のまとめについて、総務部副参事、報告願います。 総務部副参事。 ◎嶋田邦彦 総務部副参事 それでは、台東区国土強靱化地域計画中間のまとめについて、ご報告いたします。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 次に、台東区国土強靱化地域計画中間のまとめについて、総務部副参事、報告願います。 総務部副参事。 ◎嶋田邦彦 総務部副参事 それでは、台東区国土強靱化地域計画中間のまとめについて、ご報告いたします。
3の「足立区国土強靱化地域計画」の策定につきましては、こちらも国のほうから、ガイドラインに基づき策定のほうの指導がありましたので、都、周辺自治体等の計画との整合性を図りながら策定するものでございます。 4つの基本目標と8つの「事前に備えるべき目標」を設定して、今後取り組むべき施策を整備いたしました。
また、最悪の事態を念頭に置き、防災の範囲を超えた強靱な都市づくりを進めるため、新宿区国土強靱化地域計画を策定するとしています。国の計画は、ダム建設やスーパー堤防、巨大津波防潮堤など巨大公共投資を画策しているようですが、果たして新宿区に必要な計画でしょうか。策定理由で言う「最悪の事態」とは何ですか、お聞きします。 そして、新宿区地域防災計画との整合性はどのように取るのか、お聞かせください。
現在、区では、事前防災・減災及び迅速な復旧復興等に資する施策の総合的な推進方針を示した「新宿区国土強靱化地域計画」策定を進めており、同計画は年度内に策定される予定です。この計画には、4つの基本目標と8つの推進目標があり、目標の妨げとなる事態として、起きてはならない最悪の事態を設定することとしています。 そこで、2点伺います。
その際には、感染症だけではなく、近年激甚化している災害等への対応が安全・安心なまちづくりにも非常に重要な視点であることから、今後策定する国土強靱化地域計画に明確に位置づけ、着実に進めてまいります。また、ハネダピオにつきましては、コロナ禍により非常に厳しい社会経済状況の中で、区内企業の受注機会の拡大や今後成長が見込まれる成長分野や先端産業への関与の機会を創出するなどの効果を見込んでいます。
2 地方自治体が国土強靭化地域計画に基づき実施する対策に必要な予算の総額確保を図ること。 3 災害復旧・災害関連予算の確保や補助対象の拡大を図るとともに、国土強靭化のための財源を安定的に確保するための措置を講ずること。 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。
重点的な取組として、住民参加の下、地区の特性や課題を踏まえた防災、福祉、またハードのまちづくりなど、具体的な地区の計画づくりを土台に、総合支所として地域への視点を入れた地域計画を立て、全区的な各種計画に地区、地域の意思を反映させる、そんな仕組みづくりに向けて検討してまいりたいと考えております。
千代田区では、今、先日もこちらのほうをお配りしましたが、地域の区民の方々で、10名の方で文化財保護調査員の方も活躍していただいていますが、そういう方々とも協力して、何かイベントというようなお話もございましたので、今はイベント的なところでは体験教室とか、あと江戸城登城ウォークなどのイベント事業を実施しているところですが、また、今後も、複数年かけて地域計画をつくってまいりますが、そういう中でも事業の実施
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 次に、国土強靱化地域計画の策定について、総務部副参事、報告願います。 ◎嶋田邦彦 総務部副参事 それでは、国土強靱化地域計画の策定について、ご報告いたします。資料2をご覧ください。 項番1、目的についてです。
国土強靱化地域計画は、いかなる大規模災害等が発生しても人命の保護が最大限図られ、素早く復旧・復興を可能にする重要性が盛り込まれており、我が党はかねてより計画策定が必要だと求めてきましたが、現状はどうか。
続いて、国土強靭化地域計画についてお聞きいたします。 世田谷区においては、昨年の台風十九号による被害は大きく、また、日本各地での大規模な浸水被害等が頻発していることを鑑み、区では、国土強靭化地域計画を策定する予定です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○加藤たいき 委員長 次に、(5)(仮称)世田谷区国土強靭化地域計画の素案について、理事者の説明を願います。 ◎松本 政策企画課長 (仮称)世田谷区国土強靭化地域計画の素案について御報告いたします。
今ある皆さんの立場の中で、うちはこういう最善を尽くすからこういうふうにしてもらいたいという、そういった他部署とのやり取りの連携の中に初めて国土強靱化地域計画が成り立つのですよ。遠慮していては駄目なんです。駄目なものは駄目なら、部署が考えればいいんですから、そういった意味でしっかりと整えていただきたいと思いますので、これは要望で終わります。以上です。
(1)新型コロナウイルス対策に係る各種団体との意見交換について、(2)足立区基本計画の中間検証および国土強靱化地域計画の策定について、(3)令和2年度区民評価委員会(令和元年度事業実施分)の開催延期について、(4)中期財政計画改定の延期について、以上4件、政策経営部長から報告を受けます。 ◎政策経営部長 それでは、政策経営部の総務委員会報告書資料の2ページをご覧ください。
温暖化対策では、環境省の地域計画作成マニュアルの中に、都市計画に当たって、温暖化対策を盛り込む旨の提起があります。今回の地区計画で、温暖化対策の視点、観点からの検討はないのでしょうか。
「強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災・減災等に資する国土強靱化基本法」に基づく地域計画の策定でございます。様々な自然災害から区民の命と財産を守る強靱なまちづくりを推進するため、世田谷区地域防災計画を初めとする各行政分野の個別計画の強靱化に関する部分の指針となるべきものとして、基本法に基づく地域計画を今年度中に策定してまいります。 八ページを御覧ください。行政経営改革の推進でございます。
58: ◯永見文化振興課長 今後、地域の文化財の地域計画というものを、文化財保護法の改正がございまして、つくっていかなければなりません。で、その前段階で地域にはどういう資源があるんだ、どういう文化財があるんだということを実態を調査して把握しなければならないので、その実態調査を行っていかなければなりません。
今私どもは、こういった気候変動適応法に基づいて、たしかこれ12条だったと思いますけども、私ども目黒としての地域として、地球温暖化の対策の地域計画を推進することが義務づけられてございまして、それに基づいて、今、区民の皆様に様々なお願いをしているところでございます。
新型コロナウイルスによる混乱というのは災害認識で今、お話ししましたけれども、地震、水害対策にはタイムラインとかマイ・タイムラインというのがございますし、令和元年第3回定例会では国土強靱化地域計画の策定を促すような要望を言わせていただきました。 ○かねだ正 委員長 残り僅かです。
◎高島平グランドデザイン担当課長 まず、公共施設、地域計画ということでございましたが、具体的に何年までというのはまだ検討中でございますが、第1期のグランドデザイン、平成27年10月に策定して、そこから10年間を第1期としております。この第1期の中で、公共施設の在り方の検討を終わらせて、着手開始できるように進めていきたいと、そのように考えているところです。