大田区議会 2021-03-22 令和 3年 3月 予算特別委員会−03月22日-01号
そのような中、区は、本年3月に大田区国士強靭化地域計画(案)を作成し、その中には、大規模自然災害対策として、災害に強いまちづくりの推進などが掲げられています。 区は、国土強じん化に関連したまちづくりとして、どのように取り組んでいくか、お伺いをいたします。
そのような中、区は、本年3月に大田区国士強靭化地域計画(案)を作成し、その中には、大規模自然災害対策として、災害に強いまちづくりの推進などが掲げられています。 区は、国土強じん化に関連したまちづくりとして、どのように取り組んでいくか、お伺いをいたします。
「世田谷西部地域の街づくり 地域計画による街づくり」というパンフレットを区も出しておりますけれども、この世田谷区内の緑の生命線と言われている国分寺崖線を中心とした緑を守っていくために、ここは風致地区になっていて、建物を建てる際には様々な制限がかかっていると。高さ制限であったり建蔽率、あとは道路からどれだけ後退しなさいということで制限がかかっているんですね。
現在、全都道府県で国土強靭化地域計画が策定されておりますが、東京23区では、荒川区が既に国土強靭化地域計画を策定しており、大田区を含む3自治体が現在策定中であります。東京23区のうち、残る19自治体は、策定予定や検討中という状況であります。
例えば、都市計画のマスタープランですとか、地域計画とか、プラン物で集まってきたデータ、または政策、施策というものを、SDGsに充てて進めていくという話になっていますけども、こういったものをリアルな世界での地域情報を把握していくことがスタートという上では、健康福祉委員会でこの前議論されたユニバーサルデザイン推進計画2025というものがありまして、健康福祉委員の方はよくご承知だと思うんですが、そこの中に
◆高山 委員 特に、令和3年版新おおた重点プログラムでは、国土強靱化地域計画を包含するものとして策定をされています。ここで言う強靱性とは、強くてしなやかという意味であり、国土や経済、地域社会が災害などに遭っても致命的な被害を負わない強さと、速やかに回復するしなやかさを持つことを目指すものとされています。
◆福井 委員 重点プログラムについてなのですが、令和2年度版には書いていなかった、令和3年度版に国土強靱化地域計画も含みますよと、これが新たな観点に入ってきています。 それで、資料の5番、計画の柱の中で100%緊急対策だったものが、真ん中、中心に座って、あとは復興・回復対策、ポストコロナということに変わっているのですね。
さらに、本計画では、新たに国土強靱化地域計画やSDGsの理念を取り込んでおります。脆弱性評価により洗い出された課題に対して、対応策として各事業をひもづけるとともに、各施策でSDGsのゴールを掲げております。詳細については、後ほど資料をご覧いただければと思っております。 ○海老澤 委員長 それでは、委員の皆様、質疑をお願いいたします。
本区におきまして、国土強靱化地域計画を策定する効果を伺います。 159 ◯防災課長 国土強靱化地域計画策定の効果についてでございます。
3年度は、要配慮者利用施設の避難確保計画策定を支援するほか、大規模自然災害に備えた国土強靱化地域計画を策定いたします。 170ページをお開き願います。 右説明欄、上段の事業7、災害情報通信設備整備事業は、防災行政無線機等の整備に要する経費であります。3年度は、広範囲型の多重無線システム放送支局1局を新たに配備いたします。
足立区人口ビジョン・総合戦略につきましては7名から28件、また、足立区国土強靭化地域計画につきましては2名の方から4件ということで、別紙1、2、3のほうに詳細のほうを記載しております。大きな計画への変更点はございません。 今後の方針ですが、素案に必要な修正を加えたうえで、3月中に各計画の改定および策定を進めたいというふうに考えております。 続きまして、23ページを御覧ください。
2.台東区防災アプリの充実・強化について ……………………資料2 危機・災害対策課長 3.台東区地域コミュニティ防災活動拠点電源確保事業補助金について ……………………資料3 危機・災害対策課長 4.台東区地域防災計画について ………………事前資料1 危機・災害対策課長 5.台東区国土強靱化地域計画
国の国土強靱化の推進を受け、足立区において我が党は、令和元年より国土強靱化地域計画の策定を要望してまいりました。現在「足立区国土強靱化地域計画は、国のガイドラインに基づき、都や周辺自治体の計画と調和を図りながら作成している」と聞いています。 今回の策定に当たり、地域の特性などと合わせた区独自のリスクに考慮した点は何か、伺います。
防災対策では、国土強靱化地域計画の策定を進めるとともに、不燃化特区及び不燃化推進地区において、初期消火態勢の強化のため、街頭消火器の再整備を行ってまいります。 水防対策では、短時間に排水施設の処理能力を超える雨が降った場合に想定される大雨浸水ハザードマップを改定いたします。
今定例会には、国土強靱化地域計画の策定や地域防災計画の改定について、所管課からの報告が予定されています。計画は大切です。事大地震に関しては、発災後の初動対応が重要であり、そのためには、情報発信や避難所運営といった基本的なことがしっかりと計画で定まっていなければなりません。また、基本がしっかりしていればこそ、現場でも柔軟かつ臨機応変な対処ができるというものであります。
そのため、大規模自然災害に備え、防災・減災を着実に進めていく指針となる国土強靱化地域計画を新たに策定し、区の特性を踏まえた施策を総合的かつ計画的に推進してまいります。 想像を超える力で襲ってくる災害から身を守るためには、日頃からの備えとともに、発災時に冷静に行動することも重要です。
国は平成25年に、東日本大震災での経験を基に、大規模自然災害等に備えた強靭な国づくりを目指す国土強靭化基本法を議員立法により策定し、地方公共団体において、国土強靭化に関する地域計画を策定することができると定めております。
専決処分の報告(世田谷区立希望丘小学校増築他工事) ③ 令和二年十月分例月出納検査の結果について ④ 令和二年十一月分例月出納検査の結果について ⑤ 令和二年十二月分例月出納検査の結果について ⑥ 令和二年度定期監査の結果について (2) 令和三年四月一日付け組織改正(案)について (3) 世田谷区新実施計画(後期)推進状況(案)について (4) 世田谷区国土強靭化地域計画
まず、区民の生命・身体・財産を保護し、住民生活・経済活動への被害等を最小限とするため、事前に取り組むべき施策の方向性などを定めた国土強靱化地域計画を策定してまいります。 風水害対策では、荒川氾濫など大規模水害を想定し、自力での避難が困難な方を支援するための大規模水害避難行動支援計画策定に着手するほか、区民の水害への関心の高まりに対応し、マイ・タイムライン普及事業を拡充してまいります。
また、再開発等における文化財の保存活用については、これもプロジェクトの主な取組のほうで、また具体的な文化財保護活用の地域計画をつくってまいります。その中に取り込みたいというふうに考えています。 もう一点でございます。
また、各分野の個別計画、地域計画との関連性も示させていただいてございます。 3番をご覧ください。3番に、無電柱化基本方針でお示しいたしました、無電柱化を推進する路線や地域のイメージをイメージ図も入れながら、お示ししているという状況でございます。 無電柱化の三つ目的には、都市防災機能の強化、安全で快適な歩行空間の確保、良好な都市景観の創出に資する路線や地域のイメージを示してございます。