大田区議会 2010-10-15 平成22年10月 開発・観光対策特別委員会−10月15日-01号
◎森永 大森地域計画担当課長 私のほうからは、まちづくり推進部資料番号11、大森駅周辺地区グランドデザイン策定にかかる学識者検討委員会について、ご報告いたします。 9月22日水曜日、午後6時半から、本庁2階の会議室で開催いたしました。学識者検討委員会メンバー4名、庁内検討委員会メンバー11名が出席いたしました。また、14名の傍聴者の方に参加いただきました。
◎森永 大森地域計画担当課長 私のほうからは、まちづくり推進部資料番号11、大森駅周辺地区グランドデザイン策定にかかる学識者検討委員会について、ご報告いたします。 9月22日水曜日、午後6時半から、本庁2階の会議室で開催いたしました。学識者検討委員会メンバー4名、庁内検討委員会メンバー11名が出席いたしました。また、14名の傍聴者の方に参加いただきました。
◎森永 大森地域計画担当課長 それでは、大森駅周辺地区グランドデザイン策定のための第2回意見交換会について、ご報告いたします。 夜の部として、8月25日午後7時から、昼の部として8月26日午後2時から、2時間弱、大森のおおとり会館で開催いたしました。夜の部、昼の部とも、14名の方の参加をいただきました。
◎森永 大森地域計画担当課長 大森は8月の末に住民意見交換会がございまして、その結果を9月のところで報告する予定でございます。 ○伊藤 委員長 やりますという報告はないの。 ◎森永 大森地域計画担当課長 それは前回スケジュールをご説明しております。よろしくお願いいたします。
◎森永 大森地域計画担当課長 基本的には、特別の団体ということではなくて一般公募ということでご参加いただいております。ただ、そういう意味ではまちづくり協議会の方とか、いれば非常にまちづくりにご興味をいただいた方も参加をされておりますし、そうでない方も参加をされておりました。
◎森永 大森地域計画担当課長 私のほうから、資料番号3のほうのご説明をいたします。 昨年度、大森駅周辺地区グランドデザイン策定基本調査を実施いたしまして、現況の把握、課題の整理をいたしました。それで、本年度は区民の方の意見をお伺いして、グランドデザイン策定を進めていきたいということで、第1回目として6月23日夜の部と6月24日昼の部。
◎森永 大森地域計画担当課長 前回、大森駅周辺地区グランドデザイン策定基本調査で、中の19ページにつきまして、幾つかの施設の具体的名称というご質問をいただきました。現地を確認いたしましたところ、一部不適切な箇所がありまして、訂正版ということで、今回、配付させていただくということでご了解をいただければと思います。
◎齋藤 蒲田地域計画担当課長 グランドデザインの中では、委員ご指摘のように、まちが持つ特徴を強みと弱みと分けました。この中で、まちの文化、歴史という視点では、後世ある蒲田の食文化とか、地方出身者、在住・来日外国人の増加を挙げております。幅広い国々ということで、このような表現になっておりますが、委員ご指摘の、アジア系住民の方についても十分意識をさせていただいております。
◎齋藤 蒲田地域計画担当課長 蒲田のグランドデザインでは、委員ご指摘の戦災復興、土地区画整備事業から変わっていない現状や、その一方で、羽田空港再拡張国際化など、新たな動きを大きな周辺状況としてとらえまして、地球環境や都市環境の視点などもあわせ持ちながら、蒲田のまちの将来の方向性を考えておりまして、これらをもとにまちの将来像、基本方針、まちづくりの目標、アクションプランを示させていただいております。
さらに、例を挙げれば、かつて出張所ごとに地区カルテをつくり、地域の声をきめ細かく拾いながら区民と論議を重ね、これを地域計画としてまとめ、この地域計画をベースにしながら、区民の総意を集めたボトムアップ型の基本計画を策定したという事例などは、当時全国でも初めての取り組みとして高く評価されたと記憶しております。
◎齋藤 蒲田地域計画担当課長 学識者検討委員会はあくまで指導助言をいただく機関でございますので決定機関ではございません。従いまして、決定は私どもまちづくり推進部ということになります。 ◆大竹 委員 そうすると素案というのはどこでつくったの。 ◎齋藤 蒲田地域計画担当課長 素案につきましても同じでございます。
◎齋藤 蒲田地域計画担当課長 約2万2,000人でございます。 ◆大竹 委員 それで70人でしょう。ワークショップは37人、素案の説明会は30人。結局、実際問題、ただやっているという感じになってしまっているというのがあるのですけれど。 本当に、広い区民に知らせるという、そういうことはなぜ取らないのですか。
総合的な施策、七ブロックに分けた地域計画や北区的な特徴を持った個別計画等が想定されますが、北区生物多様性基本条例や要綱の制定も展望しつつ、その準備に特段の努力が求められております。それらの準備にも区民との協働を軸とした、また専門家の確保などが浮上してまいります。 初めに、その基本について、区長の決意と見解をお伺いいたします。 質問の第二は、生物多様性にかかわる生物の調査についてであります。
まちづくり推進部にある蒲田地域計画担当課長のポストを、蒲田将来構想(グランドデザイン)の策定に伴い廃止いたします。蒲田駅周辺地区の将来構想推進に関する事務は、都市開発課地域整備担当係長が所管いたします。 その下の建築審査課です。建築審査課における建築主事としての業務を担当する建築審査担当課長をまちづくり推進部に設置いたします。
◎齋藤 蒲田地域計画担当課長 策定につきましては、区がつくったということでございます。 ◆犬伏 委員 こんなの区がつくれるわけないのだから、このフォーマットとかそれから7項目の問題解決の問題であるとか、こういうものをこうやってつくったのは大田区職員ではないでしょう。どこかのシンクタンクか設計屋につくらせたのでしょう。
◎齋藤 蒲田地域計画担当課長 私のほうからは、蒲田駅周辺地区グランドデザイン策定スケジュールを報告したいと思います。資料のほうをお願いいたします。 現在、グランドデザインにつきましては、素案の策定作業を進めているところでございます。それで、本日、本委員会でスケジュールの報告をした後、素案の作業を進めまして、12月9日に素案確定前の最終確認ということで、学識者検討委員会にかけたいと考えております。
◎齋藤 蒲田・大森地域計画担当課長 ご指摘のとおり、ワークショップ、コーディネーター、ファシリテーター等、日ごろなかなか地域の方々にはなじみのない言葉もあったかもしれません。
もう一枚、参考として、駿河台まちづくり協議会の座長の青山さんと淡路町地域計画の推進協議会の座長をやっている堀田さんから要望書が出ております。裏面のほうに要望書内容がついてございますので、ご参考にしていただきたいと思います。補足した何か説明はありますか。何かあるの、経緯的なもので。いいの。
8月15日付で、蒲田・大森地域計画担当事務につきましては、藤田再開発担当部長の兼務から、新たに齋藤蒲田・大森地域計画担当課長がご着任され、担当されるという報告をいただいております。それでは、ごあいさつをお願いいたします。
ただ、今後いろんな産業界の意見もありますけど、区としてはそういう問題にかかわらず、去年策定した地域計画それから今年策定したエコプランで、それぞれ5年間で6%から5%以上という削減目標をつくっておりまして、これは別に変えるつもりはございません。