足立区議会 2022-10-12 令和 4年決算特別委員会-10月12日-06号
今年の2月の予算特別委員会で政策提案をした地域アドボケーター制度を模倣した支援事業の進捗状況について伺います。 地域アドボケーター制度は、親の代弁者として、幼稚園、保育園、学校などの現場で、先生方の間に立ち、当事者配慮に関するやり取りをする通訳的な存在です。コミュニケーションは誰でも良好にできるわけではなく、その家庭でケースごとに様々な課題が生じています。
今年の2月の予算特別委員会で政策提案をした地域アドボケーター制度を模倣した支援事業の進捗状況について伺います。 地域アドボケーター制度は、親の代弁者として、幼稚園、保育園、学校などの現場で、先生方の間に立ち、当事者配慮に関するやり取りをする通訳的な存在です。コミュニケーションは誰でも良好にできるわけではなく、その家庭でケースごとに様々な課題が生じています。
私も調べましたら、滋賀県で、地域アドボケーター制度というのがありまして、それをこの間の予算特別委員会でも提案をさせていただいたところなのですけれども、是非、福祉部の中村部長も御理解を深めていただいているところなので、滋賀県の地域アドボケーター制度を調査していただきながら、今あるペアレント・メンターを、更にどういうふうにしていったらよりよい支援につながるかというのを、更に研究していただいて、拡充していただきたいと
次に、障がい者差別のない社会づくり、地域アドボケーター制度確立について伺います。 全ての国民が障がいの有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現に資することを目的に、障がいを理由とする差別の解消の推進に関する法律が平成28年4月1日に施行されました。