99件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

板橋区議会 2002-06-28 平成14年第2回定例会−06月28日-03号

昭和56年、障害者社会への「完全参加と平等」をスローガンに国際障害者年がスタートしました。昭和58年からは「国連障害者の10年」が始まり、障害者基本法高齢者社会対策基本法、(通称)交通バリアフリー法が成立し、バリアフリーの考え方は大きな流れとなり、障害者社会参加が一段と促進されています。  

新宿区議会 2002-06-07 06月07日-07号

障害者法的定義につきましては、障害者基本法に規定されているところでございますが、理念的な側面からは1980年の国際障害者年行動計画に示されているところの、障害者社会の他の異なったニーズを持つ特別の集団と考えるべきではなく、その通常の人間的ニーズを満たすのに特別の困難を持つ普通の市民であるとするノーマライゼーション理念を踏まえた障害者観が広く国際社会で承認をされております。

世田谷区議会 2001-03-26 平成13年  3月 予算特別委員会-03月26日-08号

◎原 都市整備部長 基本的な考えは、今助役が述べたとおりでありまして、そういう方向でやっていくということになりますが、今議会、それから今委員会でも随分バリアフリーまちづくりということでお尋ねがありましたので、いま一度ちょっと復習をしておきますと、もともとこういう仕事を始めましたのは、昭和五十六年に国際障害者年というのがあって、そこからスタートした。

板橋区議会 2001-03-12 平成13年第1回定例会−03月12日-03号

区は、1981年の「国際障害者年契機として、福祉まちづくり取り組み始め、整備指針要綱を策定し、民間助成制度を実施してきました。  95年3月に初めて民間バスリフト付超低床バスが池袋・高島平間を走りました。その際、私は、車いすの皆さんと一緒に署名活動事業者国際興業バス担当者の話し合いに参加しました。

足立区議会 2000-03-20 平成12年 第1回 定例会−03月20日-05号

聴覚障害者社会参加を制限する欠格条項早期改正を求める意見書  昭和56年の国際障害者年は「完全参加と平等」をテーマに掲げ国際的にも国内的にも、障害者に対する差別を無くし、社会的理解を広げるために大きな力となり、聴覚障害者社会参加と平等の保障は、我が国においても着実に前進してきたところである。  

港区議会 2000-03-09 平成12年第1回定例会−03月09日-01号

昭和五十六年の国際障害者年及び国連障害者年の十年や、昭和五十八年の国際労働機関(ILO)総会における「職業リハビリテーション及び雇用障害者)に関する条約」の採択などの国際的動向を踏まえ、「障害者雇用促進等に関する法律」の対象身体障害者から精神薄弱者及び精神障害者にまで拡大される法律改正が行われました。

港区議会 1999-12-04 平成11年度決算特別委員会−12月04日

障害保健福祉課長杉本隆君) 昭和56年の国連総会におきます国際障害者年契機といたしまして、区では、昭和58年に障害者の総合的・統合的な施策を推進するために港区障害者総合計画を策定してございます。この計画は10年間の長期計画でございまして、その後、平成4年に第2次総合計画を策定しております。現在、その第2次総合計画後期計画を推進しているところでございます。

大田区議会 1999-06-21 平成11年 第2回 定例会−06月21日-03号

────────────────────  議員提出第4号議案        区内郵便局視覚障害者のための音声誘導案内装置の設置を求める意見書  昭和56年、国際障害者年において掲げられた「完全参加と平等」は、着実にその実を結び、わが国でも障害者が自立して生活を営み、共に生きる社会の実現に向け、種々の施策が進められています。  

港区議会 1999-03-23 平成11年第1回定例会−03月23日-05号

都バス『反九〇乙』路線延長を求める要望書(案)  国際障害者年契機として、「障害をもつ人ももたない人も地域社会のなかでともに生きることが当然の姿である」というノーマライゼーション理念もと、さまざまな施策が進められてきております。  港区におきましても、福祉まちづくり重点施策として取りあげ、障害者の自立と社会参加への条件整備を進めてまいりました。  

港区議会 1999-03-23 平成11年3月23日建設常任委員会−03月23日

職員朗読)     ────────────────────────────────────    都バス『反90乙』路線延長を求める要望書(案)  国際障害者年契機として、「障害をもつ人ももたない人も地域社会のなかでともに生きることが当然の姿である」というノーマライゼーション理念もと、さまざまな施策が進められてきております。  

港区議会 1999-03-15 平成11年度予算特別委員会−03月15日

高齢者問題は我が国では最大の関心事であり、一般化されている感もあり、従来の完全参加と平等を訴えた国際障害者年やビューティフルサンデーの歌が毎日のようにテレビから流れた国際児童年のころのような盛り上がりに欠けるように思われます。ニュースでもほとんど取り上げられることもありません。強いて言えば、東京都で標語を募集したとの報道があったぐらいです。

港区議会 1998-12-03 平成10年度決算特別委員会−12月03日

港区では、国際障害者年契機に港区社会環境整備指針を制定し、平成3年度には福祉まちづくり整備要綱、そういうものを作成したわけでございます。その後、さらにノーマライゼーション理念もと東京都では福祉まちづくり条例が成立し、さらに福祉まちづくり市区町村モデル整備事業などを実施してきたところでございます。